2008.07.19(土)
ここサンパウロとは関係ない話だが、
「旅行にミスは付き物」
である。
どんな人間でもミスをしたことのない者はいないだろう・・・
この「ミスターパーフェクト」と呼ばれる私と言えども、ミスを犯してしまうことはある。
ただ、首都狙撃率を見てもらえば分かるように、そのミスを犯す確率が極端に低いからこそ他のアマチュア共と一線を画し、旅行界唯一の「プロフェッショナル」の称号を欲しい儘にしているのである。
そしてそれを可能にするのは「極端にミスを恐れる心」である。
私は
「ミスは嫌いだ!」
「大嫌いである!!」
ミスなどは唾棄すべき事柄である。
ミスを減らすためには・・・
チキンである事が必要だ。
常日頃から用心深く計画を練り、用心深く行動する。
徹底した「臆病さ」のみがミスを減らすのである。
それでもミスが0%にならないのは、マシーンと呼ばれる私でも人間である以上は仕方が無い事なのかも知れないが・・・
こうすれば、ほぼ100%に近い状態まで自らを完璧に仕上げる事が出来るのだ。
そう、この世界は「チキンだけが生き残る資格」を持っているのだ。
話がだいぶ逸れてしまったが、本題に戻そう。
明日の朝、ここを出発するのでサンパウロ観光は今日が最後だ。
今は丁度日系移民100周年に辺り、例年開催されているが「フェスティバル・ド・ジャポン」がこの金、土、日に行われていると言うタイミングの良さだ。
私は別に海外にいて日本が恋しくなることは無いが、こういった機会はいいチャンスかもしれない。
折角なので訪れてみることにした。
フェスティバル・ド・ジャポン会場
中には屋台が立ち並ぶ・・・、全都道府県の県人会館から出展されていて見ていて楽しい。
そして何やら催し物が・・・
こっこれは・・・
ひょっとして「ミス・フェスティバル・ド・ジャポン(日系移民美女コンテスト)」では・・・
この時、私の横にいたShuhei氏(Compilation of travel)のこの一言が・・・
私のハートに火を点けた!!
「今日の俺はカメラ小僧に徹しますよ・・・」
私も彼に負けじと目一杯、与えられたチャンスを生かすべく、カメラを構えた。
(注:参加者は二十数名いたのでこれで全員ではない)
「・・・・」
「・・・・・・・」
ミスコンテストは2日間かかりらしく、今日は参加者全員のお披露目といった感じで一次、二次審査をしただけだが・・・
私は満足してこの「フェスティバル・ド・ジャポン」の会場を後にしたのだ・・・
冒頭で私はこう語っている。
『私は
「ミスは嫌いだ!」
「大嫌いである!!」
ミスなどは唾棄すべき事柄である。』
と・・・
だが・・・
今は考えをこう変えることにした。
『私は
「ミスが好きだ!」
「大好きである!!」
ミスとは愛すべ人達である。』
と・・・
ここサンパウロとは関係ない話だが、
「旅行にミスは付き物」
である。
どんな人間でもミスをしたことのない者はいないだろう・・・
この「ミスターパーフェクト」と呼ばれる私と言えども、ミスを犯してしまうことはある。
ただ、首都狙撃率を見てもらえば分かるように、そのミスを犯す確率が極端に低いからこそ他のアマチュア共と一線を画し、旅行界唯一の「プロフェッショナル」の称号を欲しい儘にしているのである。
そしてそれを可能にするのは「極端にミスを恐れる心」である。
私は
「ミスは嫌いだ!」
「大嫌いである!!」
ミスなどは唾棄すべき事柄である。
ミスを減らすためには・・・
チキンである事が必要だ。
常日頃から用心深く計画を練り、用心深く行動する。
徹底した「臆病さ」のみがミスを減らすのである。
それでもミスが0%にならないのは、マシーンと呼ばれる私でも人間である以上は仕方が無い事なのかも知れないが・・・
こうすれば、ほぼ100%に近い状態まで自らを完璧に仕上げる事が出来るのだ。
そう、この世界は「チキンだけが生き残る資格」を持っているのだ。
話がだいぶ逸れてしまったが、本題に戻そう。
明日の朝、ここを出発するのでサンパウロ観光は今日が最後だ。
今は丁度日系移民100周年に辺り、例年開催されているが「フェスティバル・ド・ジャポン」がこの金、土、日に行われていると言うタイミングの良さだ。
私は別に海外にいて日本が恋しくなることは無いが、こういった機会はいいチャンスかもしれない。
折角なので訪れてみることにした。
フェスティバル・ド・ジャポン会場
中には屋台が立ち並ぶ・・・、全都道府県の県人会館から出展されていて見ていて楽しい。
そして何やら催し物が・・・
こっこれは・・・
ひょっとして「ミス・フェスティバル・ド・ジャポン(日系移民美女コンテスト)」では・・・
この時、私の横にいたShuhei氏(Compilation of travel)のこの一言が・・・
私のハートに火を点けた!!
「今日の俺はカメラ小僧に徹しますよ・・・」
私も彼に負けじと目一杯、与えられたチャンスを生かすべく、カメラを構えた。
(注:参加者は二十数名いたのでこれで全員ではない)
「・・・・」
「・・・・・・・」
ミスコンテストは2日間かかりらしく、今日は参加者全員のお披露目といった感じで一次、二次審査をしただけだが・・・
私は満足してこの「フェスティバル・ド・ジャポン」の会場を後にしたのだ・・・
冒頭で私はこう語っている。
『私は
「ミスは嫌いだ!」
「大嫌いである!!」
ミスなどは唾棄すべき事柄である。』
と・・・
だが・・・
今は考えをこう変えることにした。
『私は
「ミスが好きだ!」
「大好きである!!」
ミスとは愛すべ人達である。』
と・・・