以前にも書きましたが、この数年ずっと探していました。
ギブソン、マーチンとはおいそれといえず。
では国産のギターメーカーってどうなんだろうねと。
ま、それが前回の茶木を選んだ一端ではあるのですが。
そして25日、思い切って出かけて連れて帰ってきました。
新のギターを買うのは中学生の頃初めて買ったモーリス以来です。
モーリスを持ったからといってスーパースターになるわけもなく(わかる人にはわかる)
その後、数本のギターを手にしました。
最後の一本と思って買った茶木のW-3はとにかくチューニングが合わなくなり
チューニングしようとすると弦が切れるという状態に。
今回のギターは前のシリーズから気になっていた
ヘッドウェイの5080シリーズのサンバースト。ナローショルダーギブソンルックです。
ギブソンでサンバーストなのはあの人のせいではありません。
むしろそう思われるんだろうなあと避けたかった(笑)
単に商品展開で選びようがなかったのです。
前回の展開で存在したレッド&ホワイトピックガードがあれば
ここまで悩まなかったかもです。
ピックアップもなくても構わなかった。。
それでもこれとずっと思っていたのは
今回からネックの仕込みが上位機種と同じ方法で組まれることになったからです。
20%も付くショップのポイントも
できれば今回の購入に反映したかったのですが
残念ながらそこまで都合良くはいかず....
交換用の弦を購入して雨の心配をしながら帰宅しました。
そして早速、弦を交換して....
ギターだこの復活に励みましょう。
お客様登録カードの“好きなミュージシャンは”の問いに
「吉田拓郎」に並べて「鎌倉研」と書いておいたのはサービス(笑)