デミー太くん と ペチー太くん 物語

デミオ13S TouringとPENTAX一眼レフ K-S2を中心に、この年になって思うことを書いていきます。

ナビ:2017年秋版地図データ

2017年12月23日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)

マツダコネクトのサイトで「2017年秋版地図データ」の配信が始まっている。

早速ディーラに問い合わせてみると
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地図更新は、3,240円で40分ほどで終わります。
私は、やった事が無いですがパソコンで簡単に出来るみたいです。
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との返事が。

調べてみるとマツダコネクトのサイトに詳しい更新方法が載っている。
ちょっと3000円は高いし、難しくはなさそうなので自分でやってみることに。
「異常終了時の対応手順」まで載っているので安心感がある。

始めて見た(取り出したナビ用SDカード)。


更新ツールダウンロードしその後実際の更新作業を行う。

ここに詳しく更新作業手順が載っている。エラー時の回復手順も載っているので安心感がある。
http://mazda.map-update.jp/flow2.html
・データバックアップ
・データダウンロード
・地図データ更新
・地図データ検証
と処理が続く。各フェーズ結構時間(全部で30分前後か)がかかったが殆ど何もすることなく無事更新が完了した。

完了時の画面。立ち上げ時の初期画面も取っておけばよかったが。


18年、19年と後2回無料で更新できるようだ。
このSDカード、ディーラオプションで48,600円もするので永久に無料更新できてもいいのではないか。
PCで更新する限りディーラ・メーカの手間がかかるわけではないし。年に一度の更新なのでサーバの負荷もしれているだろう。


愛車で確認。無事に立ち上がった。


が、「秋版」といいながら「2017年4月発行」とは・・。 前過ぎない??
更新データは半年くらい遅れて提供されるということか???

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はや1年が過ぎた

2017年12月22日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)

この24日で丸1年が過ぎる。

1年の感想は『面白い』『良く走り、良く曲がる』。
車というよりは『電子機器』

マツコネ/ナビが2~3回ハングしたが、今のところ他に不具合は無い。

サンデードライバーだが1年で14000キロ強、走った。
週末になるとあてもなくドライブを繰り返している。

この年で運転するのが面白く楽しいのだ。
まさに『Be a driver』

特に気にっているのはMRCCとアダプティブLEDヘッドライト(ALH)。
誤発進抑制や衝突回避などは試す術もないが正常に機能しているのだろう。

音声入力はまだ試してない。が他は一通り使っている。

後部座席に座ってドライブしてみたいのだが、運転手の確保が出来ず。

このクラスの車にしては、なかなか気のきいた機能が沢山あるがそれはこれまでの記事を見て欲しい。

他の車は殆ど見もしなかったが、結果的にはコストパフォーマンス抜群のいい車に出会えたなと思っている。


安全関連機能がどんどん進化していくのを横目で見ているのは寂しいが・・・。


2018.2.8 追記
ネットでDJデミオのレビューを眺めていたら面白い表現を見つけた。まさに同感。
『運転が楽しい(なぜ楽しいのか素人の私にはうまく説明できないのですがなんだか楽しいです)』
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i-ACTIVSENSEガイドブック

2017年12月18日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)


ディーラの店頭に『マツダ先進安全技術』のガイドブックがあった。
2017年10月版と新しく、34ページからなる。


一部もらって帰った。

MAZDAのサイトや取説で色々と紹介されているがこのガイドブックはよく纏まっており、全体を俯瞰出来て解り易い。

自分の車に無い新技術についつい目がいってしまうが・・。
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ボンネットインシュレータ その2

2017年12月17日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)

ディーゼル車用のボンネットインシュレータを愛車にも付けてみた。

装着前のボンネット裏側。


同じく装着後。素材は思ったより薄く、少し硬めのものだった。



アイドリング時のエンジン音とi-STOP後のリスタート音は小さくなったような気がしないでもないが、素人には良く解からない。
実際に測定器が無いと判断できないだろうが、ディーゼル車にはもともとついているのであれば、それなりの効果があるのだろう。

ボンネットを開けるとすっきり感がある。目立たぬおしゃれ。

インシュレータ:4,126円
取り付け用ファスナー:860円
取り付け料:972円
合計5,958円となった。

これ位なら標準で装着してもいいのではないか。



小さなお守りをリアガラスの隅っこに・・。ぺったんこ。



2018.01.14追記
インシュレータを付けて1ヶ月弱経つ。
アイドリング時のエンジン音とi-STOP後のリスタート音は確かに低くなった感じがする。
リスタート時の高音がこもった感じの音になりあまり気にならなくなった。
回転数が上がった時は比べようがないが・・。

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室内灯をLEDに

2017年12月17日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)

12ヶ月点検に合わせ室内灯などをLEDに換えてみた。随分明るくなった。。
頭上のマップランプ(5,184円)


ルームランプ(2,592円)


ラゲッジルームランプ(3,240円)


LEDランプの消費電力は、通常の電球の1/3以下と言われているとのこと。
省エネにも効果があるかもしれない。

ただ白色なのでちょっと寒々とした感じがする。夏になれば気持ち良いか(^^;;

値段は工賃込みです。



テイルランプもLEDのようだ。

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シートベルト位置調整

2017年12月12日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)
シートベルトアンカーアジャスター

何気なくシートベルト上部に目をやると高さ調整機能が付いている。


1年間気付かずとも問題なかったのでそのままでも大丈夫なのだが、位置を下げてみた。


位置調整機能は『シートベルトアンカーアジャスター』というらしい。
『シートベルトが首にあたったり、肩からはずれてしまうときには、ベルトの高さを調節してください』とのこと。

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12ヶ月点検 - パックdeメンテ

2017年12月04日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)

週末12ヶ月点検を受ける。

サンデードライバーだが毎週乗り廻していることもあり13,300キロ走っている。
MRCCやALHなどとにかく運転していて面白い。グングン走り、すいすい曲がる感じ。
まあ、グングンといっても還暦越えのドライバーなのでエンジン回転数は3000を越す位だが(^^;;

エンジンオイル、オイルフィルター、フロントワイパーを交換。
あとは点検・調整のみ。
特に問題は無かった。


パックdeメンテに入っているので費用はかからない。

バッテリー容量が80%で良好の範囲だった。
6ヶ月点検のときは100%だったのでちょっと気になるところ。
何%位までが良好なのか、確認しておけばよかったが。

店頭に今朝届いたばかりというCX-8が展示されていた。


まだビニールシートもはがされてなかったので、多分1番乗りで運転席に。
とにかく広くて豪華。フラグシップモデルとしての意気込みを感じる。
全長490センチの車はとても乗り廻せないが・・。
早速試乗のお客さんが来ていた。

ハンドルは愛車デミオと同じ感じだった。何故か嬉しく・・。

月間販売目標台数は1200台前後とのこと。楽しみだ。


2017.12.26 追記
東洋経済オンラインより一部抜粋
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「CX-8」が絶好調だ。発売までの3カ月間で月間販売目標1200台の6カ月分を上回る7362台の予約注文を獲得。
「一般的に新型車の受注は、発表直後にピークが来てだんだん落ち着くが、CX-8は発表後、週を追うごとに尻上がりに増え続けている」(マツダ広報)という。
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この勢いが続いてくれるといいが。



2018.3.28 追記
yahooニースより
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マツダは、2017年12月に発売した新型スポーツ多目的車(SUV)「CX―8」の累計受注台数が、3月14日時点で約1万8200台に達した。年間販売目標(1万4400台)を超え、1月15日時点から2カ月で6000台以上を上積みして、好調を維持した。マツダにとって国内初めての3列シートSUVとして、需要を取り込んでいる。
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