ロボット編その2です。
ハイドロキャットType-U:通称ユニバーサル
ハイドロキャットの自在走行タイプ
※画像はノズル部の『H-3000』を取り外した状態
大して裕福でなかったR社が奮発し、一番最初に購入したロボットです。
あまりにも出番が無かったので、後から購入した『ハイドロキャットType-J』とノズルを共有する事になりました。
合計32輪のタイヤが、全方向移動を可能としたタイプで、主に重油タンクの溶接ビード(溶接による接合部)の塗装を剥離する時に能力を発揮する、予定でした…。
しかし、このロボットを購入した後、次々と重油を使用した火力発電所が休止して行き、世にも恐ろしい計画倒れになり、一度も現場に出動しなかった、正に幻のロボットです(笑)
ちなみにこのロボット一台の購入金額で、BMWのM3が一台購入出来てしまいます。
唯一、R社が購入前に行った試験工事で活躍する『ハイドロキャットType-U』
『計画倒れ』という言葉は、このロボットの為にあります。
ハイドロキャットType-U:通称ユニバーサル
ハイドロキャットの自在走行タイプ
※画像はノズル部の『H-3000』を取り外した状態
大して裕福でなかったR社が奮発し、一番最初に購入したロボットです。
あまりにも出番が無かったので、後から購入した『ハイドロキャットType-J』とノズルを共有する事になりました。
合計32輪のタイヤが、全方向移動を可能としたタイプで、主に重油タンクの溶接ビード(溶接による接合部)の塗装を剥離する時に能力を発揮する、予定でした…。
しかし、このロボットを購入した後、次々と重油を使用した火力発電所が休止して行き、世にも恐ろしい計画倒れになり、一度も現場に出動しなかった、正に幻のロボットです(笑)
ちなみにこのロボット一台の購入金額で、BMWのM3が一台購入出来てしまいます。
唯一、R社が購入前に行った試験工事で活躍する『ハイドロキャットType-U』
『計画倒れ』という言葉は、このロボットの為にあります。
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