愛犬しつけ教室 ナチュラルドッグリーフ ドッグクラブ&スクール

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この夏まとめてのしつけレッスン報告(総合編)

2015-09-24 | 愛犬しつけ教室(大阪府箕面市クラス)

多忙につき、長らく更新していませんでした。

9月後半、秋の気配です。 

9月から 秋のレッスンパスポート発売中です。 開始日からレッスン3か月間、参加し放題のお得なセールパスです。 ¥15750

季節の良い今だからこそ、楽しく愛犬のしつけにチャレンジしませんか? (生後3か月以上3歳位までの若犬対象)

無料体験レッスンも参加犬歓迎します。

 

ダイジェスト的に、アメーバブログでは、日々更新していましたので、そちらものぞいていただければ嬉しく思います。

8月~9月のしつけ報告をまとめていたしますね。

チワワのミルクちゃん  & ウエスティーのあられちゃん & トイプーのモロ君 & シュナウザーのゆきちゃん  

 

マルチーズのウリちゃんと、カニンヘンのラビエルは、ベテランファンシーさんです。 

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この日は、あられちゃん、モロ君、トイプーとマルチーズミックスのジル君入会しました!!写ってないのですが、チワワのはなちゃんとラビエルもいます。

みんなみんな、最後はすっかり仲間意識が芽生えて、いい笑顔になっています。

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チワワのはなちゃん    &     シュナウザーのユキちゃん        & トイプー+マルチーズミックスのジル君 &   ダックスのマロン君入会しました。

ダックスパピーのぱぴこちゃんもお買い物がてら顔出しに来てくれました。天真爛漫なこです。みんなすっかり打ち解けていますね。

ジル君も、体験の時は、抱っこ抱っこ連発で、家族しか見ていなかった状態で、近寄ると噛みつきそうな勢いでワンワンうーうー怒ってましたが、

抱っこを与えないこと、と吠える手前にカスタネットを何発か入れたら、すっかりいい子へと変身、どんどんみんなと仲良くなり我慢することを学習し始めました。

こんなにも早くファンシー路線へと向かい始めたのは、ご家族の努力あってのことですね。まだまだコントロールを覚えていかねばなりません。

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いつの集合写真だったか。。。。 暑い日が続いたこの夏、なんな良く頑張ってきてくれました。

木陰が多く、芝生でのレッスンは、思った以上に快適な環境でした。

毎週日曜日、はるばる遠方から来て集まって下さるみなさん、ご苦労様でした。愛犬たちの成長と笑顔を見ると、頑張れましたよね。

 

 

 

   

 


革クラフトと羊毛フェルト教室

2015-09-24 | 羊毛フェルトワーク教室

この夏革クラフトワークに来てくださった JRTのジェイリズママのハーフチョークチェーンカラー作品

リズとジェイ(ユニコの子供たち)

 

なっちゃんママとノンちゃんママの作品

縫わずにできます。たくさんコインも入ります。

丈夫なヌメ革(1本140cm)で、リードなら1本、小型チョークなら3本、簡単に沢山お安く作れます。

ショルダーマルチリードなら、2本分でできます。

 

革クラフトワーク 

第2と第4水曜日(午前) ~ただし、自分でできる方は、第1と第3にきてもOK)

参加費¥1000 材料費別(作品による¥2000~)犬具いろいろ、アコーディオンポーチ、お散歩バッグ、マルチ財布、トートバックなど

道具はこちらで用意しています。 縫わずにできるポーチや財布が人気です。¥3000~

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9月から 第1と第3水曜日(10時から12時) 羊毛フェルト教室、再開しました。

体験レッスンに来てくださったSさんの作品~

1回で出来上がり。裏は革貼りのブローチです。 シーズーちゃん。

 

体験レッスン1回 参加費と材料費込¥2000…半面のブローチかストラップ

体験レッスン2回 参加費と材料費込¥3000・・・立体のミニマスコット

 

以降、1回参加¥1000です。   (第1と第3水曜午前、彩都)

 


この度の大雨洪水災害 お見舞い申し上げます。

2015-09-11 | ドッグクラブからの各種お知らせ

昨日、テレビでリアルタイムでの茨城鬼怒川決壊の状況からヘリレスキューを見ていました。

にわかには信じがたい光景に震えがきました。 屋根にいた柴犬2匹を抱いたご夫婦が、無事に犬とともにレスキューされる様子を見て、安堵しました。

犬も、ペットも同じ家族、優先順位なんてない、いっしょに助けてくれたことに、感激、心から喜んだのは愛犬家なら誰しも同じことでしょう。

しかし、その半面、2匹の中型犬が濁流の中流されつつ泳いで金網フェンスのところで右往左往しているTV画面では、不安はぬぐえませんでした。

無事に安全なところまで、たどり着けたのだろうか。アナウンサーは、ただ情景を語るばかりでスルーされてしまった。 (あの状況で、誰かがレスキューしにいったとは思えなかった。)

だからこそ、思う。飼い主である責任として、自分の愛犬をまずは守ろう。避難には必ず連れて行こう。

もしも、避難ももう、自分の身さえ間に合わないような絶対絶命の時には、万が一のチャンスとして、ケージやハウスから出して、リードを離して自由にしてやらなければ。

その前にまず、今できることは、キチンとしつけておくこと。

フレンドリーで、どこにでも連れていける、無駄吠えせずにキャリーやクレートでも大人しく待てる犬にしつけておく重要性。

いざというときに、遠く離れてても、COME(こい)の効く犬にしておく重要性。 また、STOPやWAITの効く犬にしておく重要性。

ますます、しつけ教室の意義を痛感、 毎月第4日曜に行う、災害レスキューのシュミレーショントレーニングですが、(真夏はお休みしてました)

トートバックにいれて、大人しくさせる、というシュミレーションも取り入れる必要性も、感じましたよ。

 

あと、首輪には必ず、迷子札、すごく大事なことですね。

本当に、1匹でも多くのペットたちが、無事にありますように。


ジョーイ 旅立ちさようなら

2015-09-04 | 我家の愛犬(JRT&パイボールド&ダップー)

本日 午後4時ごろに、ジョーイ(ジャックラッセルテリア16歳3か月)が息を引き取りました。

父ピエロ(享年15歳)から、別胎兄弟犬ナビ(享年12歳)、母ミントン(享年17歳)を見送り、我が家生まれのJRTとして残した最後の子でした。

充分長生きしてくれ、最後は少しずつ衰弱してこの夏介護に入り、支えると歩けるジョーイでしたが、3日前から突然食べなくなり、水分補給しか受け付けず

ついに今日は歩けなくなりました。昨夜は支えて歩いておしっこしにいけてました。ワンワンと、夜中に用事があって呼ぶこともありました。(こんなことはめったにないことで)

今日ががお別れの日だったようです。午前中はちゃんと、ゴクゴクと注射器で飲んでくれてましたが。。。。

辛いですが、これは命あるものの定めですね。 ジョーイは、決して楽ではありませんでしたが、それでもまだ上手にフェイドアウトできたほうだと思います。

ジャックラッセルファミリーの リズジェイママもお別れに、きれいな花束を持ってきてくれました。。。。。亡きユニコの孫にあたりますね。

 

(この春までは、こんなに元気だったし、しっかりした体でした、今年の猛暑はおじいちゃんジョーイを弱らせました)

写真左(3年前、老齢で5日だけ寝たきりになったは母ミントン、心配しているジョーイ)  写真右(ミントンがいなくなった翌年、寂しくてジョーイはダックスファミリーに仲間入りしようとしているかのようでした)

大根丸ごと1本食べて、夜中にげろ吐きまくったり、、生玉ねぎ丸ごと食べても平気だった、雨降りのナメクジやミミズが大好物で駆虫剤と格闘したり、土を舐める癖もあったりと

異物喰いには、かなり苦労しました。その割に病気もせずにここまで長生きしてくれました。

本当にありがとう、ジョーイ。 一人で自由に好きなように静かに勝手気ままに過ごしてきたジョーイ。文句も言わず、ほっといてほしくて自由に生きたJRTだった。

 

いまはもう、軽くなった魂で、もっと自由に、楽に解き放たれて、思う存分、楽しんでね。 よくがんばりました!

明日は亡骸をお葬式しに、行ってきます。