週末活動記 Super!

滑って登って呑む!たまに釣る!

うなぎ釣り

2006-08-27 21:04:21 | 釣り

8/27

Sany0177 昼過ぎにお客さんが帰ってから一昼寝。3時過ぎに木戸川河口にうなぎ釣りに。前日に残った青イソをえさにした。2投目で早くもあたり。20cm弱のセイゴ。とりあえずキープ。10cmにも満たないセイゴも釣れたり、飽きないほどに変化はあるものの本命が釣れない。5時過ぎに強めのあたりであがってきたのはマゴチ、20cm。こんな汽水域にもいるんだな。

かなり暗くなってきた7時前、寂しさと蚊の多さに閉口して納竿。結局獲物はこの2匹。しょうがないのでリリースした。やっぱりうなぎのえさにはボウタラミミズでなくてはいけないのだろうか?今が一番釣れる季節らしいのだが・・・


波乗り

2006-08-27 20:56:38 | 日記・エッセイ・コラム

8/27

Sany0155_1 大騒ぎの夜があけ、8時には本須加海岸へ。みんな元気だ。中には二日酔いもいたが・・・朝からスミノフアイス飲んでる人もいる!?

波はあまり高くないが小波が多く交差している。場所を選べば何とか乗れそうだ。買って2回目の入水。ファンボードで突入!Sany0156 ショートよりは波が捉えられるようになったかな?2回ほど立てたし。効果はあるようだ。

10時過ぎまで波に乗って家に帰ってシャワーを浴びて昼ごはん。東金インター手前の「九十九里」という海鮮丼屋へ。初めて行ったが値段は安い。内容は・・・ぜひご自分で行って確かめていただきたい。

ここで今回の会も解散。埼玉、神奈川、東京、遠くは名古屋からお疲れ様でした。これからもこんな楽しい会が続けられますように・・・


海の家2006第二弾!

2006-08-27 20:43:40 | 日記・エッセイ・コラム

8/26

Sany0089_2 本日は多くのお客さんがくる予定。朝から波乗りに行くと気合入っていたやつが疲労と寝坊で遅れるとのことでまずは片貝の新提にイシモチ釣りに。

土曜日なのにかなり人が少ない。真ん中あたりで投げ始める。えさは青イソ。たまにかじられてえさが戻ってくる。活性は高いかと投げ続けるとクサフグが釣れた。その後も当たりはあるがのらない。そのうちにはハリスが切られた。今日はフグしかいないよう。つまらないのですぐに納竿。

Sany0107_2 昼は「まるえい」でラーメン。午後にはメンバーが集まってきた。貝屋には蛤が無く、ホッキ貝が。ヤキハマ風で調理してもおいしいらしい。ということで購入。ビールは20L。ほかに肉と特製スペアリブ。

5時過ぎにBBQ開始!Sany0115_1 花火も始まった。去年は酔っ払って時間を確認せずに花火をし、近所からの苦情とパトカーが来てしまった。今年はきちっと自己管理。9時には終了することにした。Sany0135

結局総勢7人で去年より減った分、少数精鋭?大盛り上がりのBBQは過ぎていった。2組の結婚予定報告を盛り込んで・・・まったく、またご祝儀払わねば。


富士山

2006-08-21 06:20:55 | 山登り

8/19

Sany0003_2 12時、成東の先輩を迎えに行ってまずは「まるえい」で昼食。ねぎラーメン750円。おいしくて、出てくるまで時間がかからない出かける間際にはとってもいい。今回の山行は麺と共に歩む、「麺ロード」でもあるのだ。

千葉で2人を追加した後、向かいましたるは静岡県富士宮市。富士山は雲に隠れてまったく見えない。前途が不安だ。Sany0007_2 Sany0008 入山前のカーボンローディングには「富士宮焼きそば」。去年の北岳の帰りに寄って以来2度目だ。今回は「やまだ食堂」にお世話になった。4人でミックス焼きそば大を2つ、野菜お好み焼き大を1つ、餃子を2皿注文。店内はテーブルが3つほどしかなくこじんまりしている。愛想のないおばさんが接客してくれた。大きな鉄板で実演しながら焼いてくれる。途中で入れる味の素が気にかかった。意外にも焼きそばはしっとり系だ。すべておいしかったが、去年行った「杉本」のほうが自分はお気に入りである。雲のかかっていた富士山もくっきり姿が見えるまでに回復している。楽しくなってきた。

19時半に富士スカイラインの入り口に行くと警備員が。すでに終点手前1.5kmで渋滞中とのこと。これでも遅かったかと悔やんだ。行ってみるとなんでもない。一番いいところには止められなかったがちょっと下には止められた。山に登る人と、富士宮の夜景を見る人と二種類の人間がいるようだ。今日はいい夜景が見えている。これから1時間ほど仮眠を取って出発だ。

Sany0016_2 富士山はこれで3回目の挑戦。2003年は河口湖口から御来光登山で出発。8合目で暴風雨に会いリタイア。翌年5月末、河口湖口から残雪スキーで登頂を果たした。今回は初の富士宮口で、お鉢めぐりも目的だ。

21時40分登頂開始。Sany0026_2 およそ15分で6合目へ。続々と下山してくる。予想外に時間がかかったのか、まったくランプ類を持たずに歩いている人もいる。みんなスニーカー等で登っており、軽登山靴の我々は重装備だ。細い登山道では行き違いも大変だ。登る人も大勢いるからたまに渋滞する。本7合まで1時間半ほど。Sany0038_1 ついに3000mを越えた。肌寒くなってきた。8合目でみんな上着を着だしたが、自分はまだ半袖Tシャツでがんばった。9合目、ついに上着を着る。1時半、ついに山頂の浅間神社富士山頂奥の宮に到着。4時間で登れたのはまあまあか。

天候はいまだに快晴。すごい量の星が見えている。周辺がこんなにも明るくなければもっとすごいだろう。カメラの性能上、夜景などの撮影ができないのが悔しい。さて、日の出まではまだまだ時間がある。朝日岳まで縦走し、ご来光に備えて仮眠を取ろうと雨具まで着て防寒するもあまりの寒さに眠れない。足先がジンジン痛くなってきた。おそらくは気温0度に近いだろう。放射冷却が拍車をかけている。風がそよ風程度なのがせめてもの救いだ。寒さで眠れず、山頂でカンフーごっこをしていた。

Sany0074_1 3時ころから空が白み始め、4時を過ぎるとオレンジ色が見え出した。なんとも、太陽の方向に雲が!すでに日の出の時間は過ぎているのに出てこない。かなり明るくなった5時過ぎ、あきらめてお鉢めぐりに出発。河口湖口の山頂付近でようやく顔を出した。Sany0093 とりあえず拝んで下を見るとすごい人の数だ。まるで初詣か年末の御徒町。人ごみ嫌いな我々は早々に河口湖口を後にした。火口を見下ろすといまだに雪が凍り付いているところもある。斜度も急で、残雪期には滑り降りる人もいるそうだが登り返しがいやだ。

Sany0107_1 剣が峰に近づくころ、どこかの団体のガイドさんが、「影富士」がきれいだと教えてくれた。朝日に照らされて反対側にはくっきりと富士の影が映し出されている。本当に周囲に雲がないときでないと見えない、貴重なものらしい。今回の山行にはあの人がいなかったから晴れたのかな?剣が峰の山頂の碑には行列ができている。Sany0114 剣が峰に登り、お鉢めぐりをしたことで完全に「富士山を登った」といえるだろう。さて、体にきつい下山だ。気をつけて下ろう。7時下山開始。

山小屋ごとに小休止を取りつつ下りていくが、登る人もいるためテンポがあがらない。下山者の中にも疲労困憊、足ががくがくの人がいたりする。道を譲ってもらったりしながら9時35分、新五合目に到着。登山靴を脱ぐあの一瞬が気持ちいい。

Sany0128_1 さて、車を富士吉田方面に走らせる。目的は「富士吉田うどん」。今回のお店は「サファイア」。夜はスナックになるようで、明るくきれいな店内はお酒がずらり。しかも広い。いろいろとギャップに驚きつつ「肉うどん370円」を注文。他のみんなは「冷やしたぬき370円」。温かいほうが幾分うどんが柔らかいのだ。吉田うどんの特徴は手作りのため太さのそろわない、硬いうどんだ。「小麦粉を食べた」という充実感がある。もっとも、それが苦手な人は二度と食べないだろう。あっさりとした汁に硬いうどんで満足した。冷やしはさらに硬かったようだ。

食後は温泉だ。できれば食前に入りたかったがいいところが見つからなかった。帰り道ということもあり、道志温泉「紅椿の湯」に決定。入り口のピンク色の看板と電飾が怪しさ満点で今まで入ったことがなかった。行ってみれば至って普通だが3時間1000円はなかなか。泉質は特別変わったところがなく、温泉らしさがなかった。源泉100%だそうだが。

しばし休憩の後、帰路につく。19時、東金着。夕飯を食べて気がつくと朝の5時だった。寝不足と空気の薄さ、寒さで相当に疲れたのだろう。充実した富士山と麺ロードだった。


新しい車

2006-08-14 21:45:03 | 日記・エッセイ・コラム

8/14

新しいといっても初年度登録平成13年の5年落ち。千葉県で4WDは少ないとのことでほぼ即決!型式TA-ACR40W、排気量2,400cc、走行距離39,118km。低環境負荷車ということで☆1つ。これで任意保険料が月1,500円引き。これは大きい。

とりあえずガソリンを満タンにして週末遊んだ。481.3km走って58.5L、燃費8.2km/L。今までに比べると3kmは減ったかな。これからの通勤はバイクが主体になりそうだ。

しかし、シートやそのほかの作りが今までの車とは違う、コンフォタブル!来シーズンのスキーは優雅に楽しめそうだ。ガス欠に気をつければ・・・