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せっかくなので早起きして散歩してきましたよ。写真はホテルを正面から!ね、お城でしょ。城壁にはスロープが着いてて車で上がると正面玄関、ロビーがある。客室は2階から4階にかけてあり、横に広がっている。自分の部屋は先端に近かったため相当に歩かされた。
城壁の内側はレストランと庭園になっていて沢山の野鳥とコイがパクパクしていた。
ホテルの裏手には観光地の「蘇州舟皿門景区 国家AAAA旅遊区」(舟と皿は一文字。皿の上に舟が来ます。IMEパッドでも出ませんでした。)があり、7時半開園だが7時10分でも入場できた。25元。中国の朝は早い。既に観光客が団体でうろついている。近隣の住人は太極拳、剣舞を集団で行ってるのもあれば木陰で一人、型の演舞をしてる人がいて驚かされたりした。 チケットの裏には読めないけど公元前514年なんて文字があるから今から2500年前の建築物なのか?さすが中国四千年。でも、どう見てもそんなに古そうに見えない。復元したのかなぁ。
比較的きれいな街、蘇州を3時に後にして5時、混沌とした上海に戻ってきた。帰宅時間とぶつかって車は自転車、バイク、歩行者を掻き分けるようにして進む。今日も何ともぶつからずに無事終了。
時間もあるのでダウンタウンで食事を取ろうと企むも崩れ去る。結局ホテルで2日前と同じ海鮮バイキングへ。相当に気に入ったようだ。しかし実際はそれほどでもない。ボイルされた小型のイセエビの形状をしたエビはそれほど味がなく、ムール貝、ホタテ、カニもいまいちおいしくない。やっぱり海鮮は日本と、思いを新たにした。そんな中でも焼き立てを出してくれるラムチョップは塩コショウのみの味付けだがおいしかった!やっぱり焼き立てだね。
さてさて、食ってばかりで運動をしていないこの1週間。意を決してホテルの6階、フィットネスへ。さすがはRenaissanceホテル。きれいで広いエクササイズルームと最新のマシン。その上には個別にテレビ。RAMADAとの違いをようやく実感。エクササイズの後はシャワーを浴びてサウナ。部屋に帰ってミニバーのビールが最高!意味ないじゃん・・・