WiMAXが国際標準規格に

皆さんこんばんは。

　ITPLUSによると、IEEE（米国電気電子学会）
にて2003年1月に承認され、日本において次
世代PHS方式で申請しているウィルコムを除く
３社が事業者免許を申請している次世代高速
通信規格「WiMAX」（ワイマックス）が10月18日
国際電気通信連合（ITU）が国際標準とする勧告
を採択し、国際標準規格となった模様です。


　今回の決定でWiMAXが世界中で普及すること
が予測され、アンテナや基地局などの価格が
下がり、通信料金や端末の値段が安くなった
り、国際ローミングを行うことにより外国でも
日本と同じ機器で通信が可能になるなどのメリ
ットが発生することが考えられますが、個人的
には前述したメリットが発生するかどうかは
現在サービスを開始している韓国と米国そして
2009年にサービスを開始する予定の日本で
普及するかどうかが鍵になると思います。


関連リンク
次世代高速通信、「ＷｉＭＡＸ」国際標準に・ＩＴＵ（IT-PLUS）

WiMAXとは 【IEEE 802.16a】 (Worldwide Interoperability for Microwave Access)（IT用語辞典）

次世代無線通信事業免許の取得に向けて４社が申請（でじたるな部屋）

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でじたるな過去の部屋

２００６年１０月２１日の記事

バッファローのワンセグチューナーが発売直後から品薄状態に

このヒットを受け、現在は各社からパソコン用
ワンセグチューナーが発売されています。

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