NIKKEINETによると任天堂は5月13日、次世代家庭用
ゲーム機として発売予定となっている「Revolution」
(レボリューション)の発売が来年になると発表した
模様です。
さらにレボリューションは直径12センチの光ディスク
を使い、本体は一般的なDVD映画ソフトのパッケージ
を3枚を重ねた大きさだそうです。
以前このブログでお伝えした内容と合わせると
レボリューションは下記のスペックを持っている
ということになります。
無線LAN機能
下位互換機能
本体はDVD映画ソフトパッケージを3枚を重ねた大きさ
ソフトは直径12センチの光ディスク
もしこの情報が本当なら、レボリューションはすごく
小さい機器ですね(^^;それに「直径12センチの光ディスク」
というだけで具体的な規格名が公表されていない点
も気になります。任天堂はCDやDVD等の規格はコピー
防止の観点から今まで使ったことがないのと、すでに
下位互換機能(ゲームキューブ互換)を発表している
ため、今回も独自規格を採用する可能性が高いものと
思います。
関連リンク
任天堂の次世代ゲーム機、発売は来年に(NIKKEINET)
任天堂 次世代ゲーム機・どうぶつの森DSについて発表(でじたるな部屋)
でじたるな過去の部屋
2004年5月15日の記事
12倍速書込DVDドライブが1万4000円台
この記事でDVD+R 12倍速対応のドライブが14000円で
販売されていることをお伝えしましたが、1年経った
現在、同じWebサイトでDVD+Rの書き込み速度が
16倍速&2層式記録で8.5GB容量を持ったDVD+R DL規格で
8倍速で書き込みが可能なドライブが6280円で売られて
いるようです。技術の進歩は早いですね(^^;