皆さんこんばんは。
AVWatchによると、アップルが8月20日、PDFファイルです 経済産業省が8月19日に公表した第１世代iPod nanoのバッテリーが過熱する不具合に対し、バッテリー過熱が感じられた場合に顧客窓口となるAppleCareにて交換を行なうことを発表しました。
8月19日の時点では過熱・焼損事故が発生した後で修理を受け付けるとしていましたが、方針を転換した模様です。
アップルは不具合が発生した原因について、バッテリー製造時、内部に発生した何らかの欠陥が原因で利用を繰り返すうちに内部短絡を起こし、過熱に至ったと推定しているようです。
対象となっている型番・販売台数は下記の通りです。
MA004J/A （販売台数708000台）
MA005J/A （販売台数393000台）
MA099J/A （販売台数424000台）
MA107J/A （販売台数287000台）
個人的にはアップルのニュースリリースでは事故が発生しているのは第1世代iPod nanoの0.001パーセント未満で、重大な人的被害や物的損害は報告されていないとしていますが、経済産業省が発表したPDFファイル上で軽度の火傷を負った事例が報告されている事を考えると、なぜ最初から交換対応にしなかったのか、疑問に思います。
関連リンク
アップル、過熱が起きた第1世代iPod nanoは交換対応に（AVWatch）
AppleCare サービス&サポートライン（アップル）
経産省、第1世代iPod nano発火事故について公表（AVWatch）
第1世代 iPod nano バッテリー問題について（アップル）
※PDFファイルです 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について（経済産業省）
でじたるな過去の部屋
2007年8月20日の記事
ファイル圧縮・解凍ソフトLhazに脆弱性
現在Lhazを使われている方は、最新版のv1.35に更新する事を強くお勧めします。
AVWatchによると、アップルが8月20日、PDFファイルです 経済産業省が8月19日に公表した第１世代iPod nanoのバッテリーが過熱する不具合に対し、バッテリー過熱が感じられた場合に顧客窓口となるAppleCareにて交換を行なうことを発表しました。
8月19日の時点では過熱・焼損事故が発生した後で修理を受け付けるとしていましたが、方針を転換した模様です。
アップルは不具合が発生した原因について、バッテリー製造時、内部に発生した何らかの欠陥が原因で利用を繰り返すうちに内部短絡を起こし、過熱に至ったと推定しているようです。
対象となっている型番・販売台数は下記の通りです。
MA004J/A （販売台数708000台）
MA005J/A （販売台数393000台）
MA099J/A （販売台数424000台）
MA107J/A （販売台数287000台）
個人的にはアップルのニュースリリースでは事故が発生しているのは第1世代iPod nanoの0.001パーセント未満で、重大な人的被害や物的損害は報告されていないとしていますが、経済産業省が発表したPDFファイル上で軽度の火傷を負った事例が報告されている事を考えると、なぜ最初から交換対応にしなかったのか、疑問に思います。
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アップル、過熱が起きた第1世代iPod nanoは交換対応に（AVWatch）
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現在Lhazを使われている方は、最新版のv1.35に更新する事を強くお勧めします。
