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ご愛読ありがとうございました。

auもPTTサービス「Hello Messenger」開始を発表

2005年10月24日 19時45分01秒 | ケータイ・PHS
皆さんこんばんは。

ITmediaによると、auは10月24日、11月下旬発売
予定の新端末「W33SA」「W32T」「A5515K」の3機種で
PTT(プッシュ・トゥ・トーク)サービスとなる
「Hello Messenger」を端末の発売と同時に開始すると
発表しました。

「W33SA」「W32T」「A5515K」の詳細についてはITmedia
の記事をご覧下さい。


詳細は下記の通りです。
なお、比較のためドコモのPTTサービス「プッシュトーク」
のサービス内容を赤色の文字で併記しています。


申し込み
au   不要

ドコモ 不要
※「プッシュトークプラス」は必要




料金
au   通話ボタンを押して話している時間2秒で1.05円
    通話の秒数制限があるかは不明(記載無し)
    2006年4月30日までは20秒で1.05円
    料金プランの無料通話分が利用可能
    定額制プランも検討中
    
画像やテキストを送る場合
    CDMA 1X WIN 1パケット  0.21円
    ※「ダブル定額ライト」「ダブル定額」の場合は定額制
    CDMA 1X   1パケット 0.2835円

ドコモ 1Push(1回話すごとに)5.25円
    「カケ・ホーダイ」に入ると1050円で使い放題
    2005年12月31日までは無料で利用可能
    ドコモには画像やテキストを送る機能は付いていません。



通話の仕方
au 専用ソフト「Hello Messenger」を起動>相手を選択>通話開始

ドコモ プッシュトークボタンを押して相手を選択>通話開始



制限事項
au ニュースリリースを見た限りでは掲載無し

ドコモ 1回の通話は30秒まで
    30秒間誰も通話しなかった場合は回線を切断




最大通話参加人数
au   5人

ドコモ 5人
※別料金の「プッシュトークプラス」を使えば20名まで可能




音声だけでなく、テキストや動画も表示可能な点で
ドコモの「プッシュトーク」と差別化を図っている
ようです。

しかし、肝心の通話部分が定額になっていないため
ドコモよりも高い値段設定になってしまいますが
現在判明していない一定時間会話しないと切断される
制限等が無いと確認できた場合は「ダブル定額ライト」
「ダブル定額」に加入していれば、テキストと画像の
送信は定額で利用可能なのでチャットソフトとしては
使用できそうです。


関連リンク
「PTTと言われるのが一番イヤ」──au、Hello Messenger(ITmedia)

Push-to-Talk【ぷっしゅ・とぅ・とーく】(ITmedia)

写真や文字を送れるPTT「Hello Messenger」対応──au、3モデルの新機種(ITmedia)

au携帯電話の新機種の発売と「EZテレビ」の「ワンセグ」対応及び新サービス「Hello Messenger」の提供について(KDDI ニュースリリース)>




でじたるな過去の部屋

2004年10月24日の記事

「Java」に脆弱制発見 携帯電話のゲームなどにも影響

この報道以降に発売された機種では修正されていますが
古い機種を使われている方は引き続き注意が必要です。




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