風に吹かれて

ハーレーツーリングと山旅やクライミング、そしてグルメ

伊豆スカイラインと伊豆の名湯

2015年03月03日 | ツーリング
3/2(月)AM5:00自宅発 海老名SA7:00発  目指すは伊豆スカ

海老名SA 富士山が綺麗だ この日の予報・・・降水確率0% ジェロ%



レギュラー148円・・・ここはいつも高級ガソリンです。


小田厚有料からターンパイクへ

箱根新道は使わない。無料化さてれトラックが多すぎる。
金を払っても気持ちよい道が良い。

気持ちよい道を走りたい・・・そのために来てるんだダモン。。。

でターンパイク&伊豆スカはあまりの気持ちよさに写真はなし(笑)

伊豆スカをいつもの冷川ICで下り、わさび田で有名な県道59号へ


あまりの落ち葉の多さに久々にコケましたわ
エンジンガード、マフラー ガリガリ・・・まっこの程度ならハッピーハッピー


県道59号は好き者以外はお勧めいたしません。

いつも枯葉が多くてかないません。
落石もところどころに・・・路面もよろしくありません。
しかも全線ほとんどブラインドコーナーの連続。

一般的には冷川から県道12号から修善寺国136~国414で湯ヶ島へとのルートをお勧めいたします

僕は好き者なのでいつも県59号経由で湯ヶ島へ
わさび田の村が好きなんです。

そうそう余談ですが湯ヶ島に着いたら『テルメいづみ園』の温泉がGOODです。
休憩所も完備、綺麗だし、ここの仮眠は快適です。



そして天城越え(天城トンネル)

国414号・・有名な河津ループ橋を越え、上河津のセブンイレブンを右折いたします。

真っ直ぐ行きますと河津です。今『河津さくら祭り』でこの先は大渋滞。

渋滞・行列大嫌い。人生の無駄!!

ですので河津さくら祭り・・・見ません。

頭の中の妄想で十分(笑)

てな訳で、上河津のセブンを右折し、細いクネクネの下田街道(R414)を5分ほど走りますと
すばらしいワインディングの山里の道が展開してきます。

そして国414号から松崎目指して県15号を右折。
この県15も快適ロードでございます。お勧めです。

松崎の海に出る少し手前にある温泉

『大沢温泉 山の家』・・・・湯質・・伊豆NO1の評価でございます。

(この温泉も沢田公園も以前ブログでご紹介したんですが再度紹介)








なんと言っても湯量がすごい。真下からゴボゴボ吹き出てくる。

これぞ『源泉かけ流し』・・・温泉マニアにはお勧めです。

ここも、休憩所は座敷で仮眠OK。

なんならビールも置いてあります。

ここで20分ほど仮眠してエネルギーをチャージし堂ヶ島へ!

ところで、この大沢温泉から数キロ先に一面に広がるポピー畑がございましてとても綺麗なんですわ
この写真は昨年3月中旬の景色・・・今日3/2はまだ花がありませんでした。


松崎から海岸線で堂ヶ島を目指します。
その途中の温泉・・・『沢田公園露天風呂』

話・・・それます。

松崎・・・ガソリン・・・海老名に負けない高級品


話・・・戻します。

入り口はこの信号を左折・・・わかり難いので写真にしました。


この『手押し信号』を左折するとすぐに小さな漁港に出ます。


港を反時計回りに巻いてこの写真の奥の細道に入ります。

かなり不安な細い道ですが気にせず入ります。


すると突然・・・現れます。

すごい場所にある露天風呂がぁぁ。。。

ここは伊豆NO1のロケーションとの評価・・・湯質もまた良し!!



ただ残念なことに4/1まで料金所の工事中で今はだめ・・・残念



この温泉からみる景色(写真は昨年の写真)最高です!!



温泉の後は宇久須のセブンイレブンを右折し一気に『仁科峠』へ直登いたします!

この道(県410)はタイトで急ですが県59号のように落ち葉などはない明るい道。

かなりタイトで急ですが、比較的走りやすい高度感ある良い道です。

そうこうしてるうちに一気に『仁科峠』。。。。

ぱっと景色が開ける素敵な峠です。。。

なんど来ても、なんとも言えない雰囲気。。。ここ大好きです。




仁科峠から西天城高原道路(県411)、そして西伊豆スカイラインを走ります。


とにかく西天城高原道路(県411)そして西伊豆スカイラインは最高。もちろんクルマもほとんどおりません。



雨がパラパラ来ました・・・予報はジェロ%だったんですが。。。
まあ降ったらふったで『春雨』でございます。


いつものだるま山レストハウスにはよらないで一気に修善寺へ
そのまま伊豆縦貫道路で東名に

途中、伊豆の城山が綺麗でした。


若い頃、人口登攀の練習でこの岩壁を登りに行ったものでした。
http://www.climbing-net.com/iwaba_detail/%E5%9F%8E%E5%B1%B1/

今やここはフリークライミングで登ります。

時代は進化しています。ここをフリーで登るなんて考えられません。
今日も良く岩壁を見ますと、壁に二人ほど取り付いておりました。

今日のツーリングはソロ・・・ソロはいろんな意味でいいね。