dewの花歌生活

横浜・藤沢市内でフラワーアレンジの教室を主宰するdewの作品とレッスンのご紹介。趣味のコーラスの練習日記。

ロンドンに戻って 6月26日

2014-08-12 10:04:45 | 英国ガーデンの旅
ガーデンツアーから25日夕方ロンドンに戻ってきました。
疲れていたという事もあって食事に行く事はやめ お土産の買い物がてら近くの大型スーパーで食料品を買い込みホテルのお部屋でゆっくりしました。
翌日はオプションのツアーには行かず 自由行動しました。
ホテル近くのマーブルアーチからハイド・パークの中央を分断している大きな池まで歩いてみました。
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途中一部 ダイアナウォークを通ったとき 馬車の訓練らしき馬車と遭遇しました。
この公園は他にも乗馬のそれも疾走コースがあるようで 
それを知らずのんびり歩いていたら 池近くの土の出ている部分で疾走する数頭の馬にもう少しで当たるところでした(汗)・・・



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とても広い公園 敷地がケンジントン宮殿まで続いていて 当初は歩いてみるつもりでしたが予定を変更し半分で外に出てハロッズ本店に行ってみました。
途中バーバリー本店の横を通りました。 ハロッズの食料品の売り場の天井には綺麗なレリーフがありゴージャスな雰囲気でした。

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天井の写真はブレてしまったので お野菜売り場。
紅茶など買い物をして 大英博物館にタクシーで移動

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その広さと人の多さ どちらにしてもエジプトエリアだけと思っていたので 
昼食とミュージアムショップでの買い物をして
リバティーに行きました。
リバティーは木造5階建て なかなか雰囲気のある建物。
インテリア物が多かったのですが 小物が少なかったので今年の新作柄の生地を買ってきました。


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リバティーから地下鉄2駅分を歩いて帰ってきました。
そして翌日 ロンドンから帰国しました。

今回のイングリッシュガーデンを巡る旅。
思っていたとおりの季節に廻ることができて 本当にラッキー!
どのお庭も満開の花!そして香り
帰ってから ネットでもう一度それぞれのガーデンを検索しても
これ以上花が咲いているものは無いくらい。
もっともっと勉強して行ったら もっと楽しめたかもしれないという気がします。
ローズマナーでももっとホテル内を見て回れば良かったとか
お天気も良い田舎 星空を観てくれば良かったなど
できる事なら もう一度出来なかった事を実現しに行ってみたいです。



デイビッド・オースチン ローズガーデン 2 6月25日

2014-08-08 11:17:53 | 英国ガーデンの旅
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このツアーの最後の訪問地だった このローズガーデン。
あまりに沢山のバラがあり それも満開!
どこをポイントに観たらよいのかわからないまま 廻ってしまったというのが今の私の感想です・・・。

商品企画されたツアー 色々なニーズに合わせて考えられているわけです。
そういう観点から 当初の旅行計画ではお庭のみの見学が希望だったので
私にとっては 少し遠い興味だったかもしれません。
そんな訳で 事前の勉強も薄く 我が家ではバラも5種類ほどしか育てていないので 本当にただ
この花が好きとか 香りがいい 庭が広かったらこんなの植えたい!そんな感じ。
なにしろ 香りとその満開のすごさに圧倒されました。


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スタッフの方に説明を受けた後 ショップとなりのレストハウスで昼食をいただきました。
このレストハウスの向こうには オーナーの自宅があり 壁につるバラが3種咲いていました。


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メニューはキッシュ。ババロアの綺麗なデザートも食べて
ショップでお買い物をしました。
帰ってきてから 園芸店だったのですから 外の苗コーナーでどんな物をどの位の値段で売っていたのか見てくればよかったと思いました。
持って帰れないのだから しょうがないとあきらめていた事もありますけどね。
まぁ、シシングハーストで 種を買ったのですがどれもひとつ3ポンド近い値段でした。
この後はロンドンに向かいました。

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デイビッド・オースチン ローズガーデン 1 6月25日

2014-08-04 14:00:38 | 英国ガーデンの旅
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ロンドンから北西に230km このガーデン&ナーサリーも町からはずれた奥まった場所にありました。
有名なバラの栽培家のナーサリー。
もうもう バラの園!満開のバラと香り。



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たまたま すごいカメラ!何か撮影している!とばかりに写真を撮ったのですが。
あとで聞いたら有名な造園デザイナーとオーナーのオースチン氏だったとの事。
白髪の方がオースチン氏です。この人が1961年に『イングリッシュ・ローズ』という新種のバラを発表し、以来新しい品種を作り販売しています。

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庭園はいくつかにわかれていて 900種というその量の多さにびっくり。
  ※? ブログ不具合なのか文章が表示できない部分がありました。→(庭園はいくつかにわかれていて 900種という)
大阪にも日本支社のナーサリーがあり そこに何度も派遣されている女性スタッフが園内を廻りながら 日本での人気品種などの説明をしてくれました。


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バラの事には詳しくないので 好きとかそんな視点で観て廻りました。
その中でも 気に入ったのが ↑と↓の淡いクリーム色のつるバラ The Pilgrim
香りもあって素敵!帰ってきてから調べてみたら 日本でも通信販売で買える品種でした。
園内が広いうえに 説明が英語・・・
ゾーンごとに品種のくくりがあったようですが ほとんど理解できないまま ただ観て歩いたわけです・・・。










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コッツウォルズ地方 

2014-08-02 15:48:42 | 英国ガーデンの旅
今回の旅行の中心地 コッツウォルズ地方は『羊の丘』という意味だそうです。
オックスフォードの東側に位置していて 牧草地が続いていました。
特にローズマナーのあった場所はかなりの田舎でした。
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牧草地の奥まった場所にあり 道も狭くて通り抜けもできない所なので、出かける度に何度も同じ道を通りました。
そして何度も写真を撮ろうと試みるのですが いつも良いタイミングにシャッターが切れず こんな写真ばかり撮れてしまいました。
撮りたかったのは 見渡すかぎりの牧草地の丘。
家が一軒も建っていない景色です。
上の細長い写真は真ん中に木が入ってしまいましたが その向こうにその雰囲気が撮れていたのでアップしてトリミングしました。


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バスの中からはずっと こんな景色が見えています。

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少し進むと いくらか家のある所を通りました。
どうして その景色を撮りたかったというと
私の趣味の一つ刺繍絵の景色と 本当に同じだったからです。全て想像の景色を作っていたのですが どこかでこんな景色を見ていたのかもしれませんね。
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アップしてみたら お家にツル性の植物がからんで とても素敵なので2枚アップで



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5日目はさらに北西にある デビッド・オースチンのローズガーデンに向っていました。
途中陸橋を渡っていたら ちょうど駅に列車が2本停まっていました。

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帰ってきてから 地図でなんという駅か調べてみました。
トティントン Toddingtonではないかと思います。 地図の上空写真でも似た所はここくらい。
ハリーポッターにでも出てきそうな駅でした(違いますけどね)



ローズ・オブ・ザ・マナー 2 6月24日

2014-07-30 09:09:01 | 英国ガーデンの旅
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まずはこのホテルがどんな場所に建っているのかよくわかる写真↑

こんなに牧草地の広がる田舎なんです。

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入り口前の芝の庭を下って行くと ロックガーデンがあり川に繋がっています
向こう岸には白鳥や鴨などが普通にいて その先はまた牧草地へと広がっていました。


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ホテルの南側にもお庭があって こちらも落ち着いた色味の植栽でした。

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ロビーはこんな感じで
普通にお屋敷の玄関といった大きさでした。
お部屋はロビーの上にあたる部分と 中庭に面したお部屋ではかなり雰囲気が違っていました。
想像していた雰囲気と違ってしまった人は 自分に充てられた部屋に少し不満を感じてしまったかもしれませんね。
幸い私もKさんも 領主様のお部屋を想像していた訳ではなかったので
かわいい雰囲気のお部屋で大満足でした。



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ローズマナー2泊目はホテルでの夕食でした
食事の前に1度庭でお茶がしたいねという事だったのですが時間の問題でできず
代わりに食前酒を建物の中でいただきました。

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フルーツビールは ほんのり甘く。突き出しのおつまみもなかなか手が込んでいました。
でもやっぱり外でお茶したかったですね。

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※ パソコンを2台使っていて写真を共有させているのですがアップしたときの不具合だったのか 今回の写真は大きく見ることが出来ない状態になっています。


アッパー・スローターの村

2014-07-28 19:54:47 | 英国ガーデンの旅
ローズ・オブ・ザ・マナーのある村は本当に小さな村です
観光を終えてホテルに戻ってもまだまだ明るい時間
私はまだ周りを散策していなかった事もあって
周りを一巡りしました。
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まずは村の教会
どのお家も絵になりそうな感じ
 


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坂を下ると川に橋が架かっていたのですが
川の中にも通り道が
これは 橋を渡るのを怖がる牛の為の通路だそうです。

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この川の下流には ローワー・スローターという村があって そこにも大きなマナーハウスが2つあるそうです。
ホテルの裏手の道を入ると 素敵なお家!
と思ったらコテージになっている建物
この前庭はこじんまりとした庭で 日本で現実的にできそうなお庭でした。



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このコテージの反対側にあった ローズマナーの壁には赤いつるバラが
夕日に映えてとても綺麗
こちらに来て感じたのは つるバラの綺麗なことです。
石壁にとても良く合うんですね。

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ボートン・オン・ザ・ウォーター 6月24日

2014-07-28 10:52:16 | 英国ガーデンの旅
24日(4日目)はお庭を2つの他に コッツウォルズの見所を3箇所まわりました。
この日の最後に行ったのは ボートン・オン・ザ・ウォーター
観光地という風情です

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川辺でくつろぐ人 たくさんの観光客にびっくりしたというのが感想
ここはローマ時代を始め 古い年代の石の橋が5つあり 清流と橋がポイントの町

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羊毛産業で栄えた町だそうですが
他にも観光スポット説明してくれたのに 記憶されず・・・
モーター博物館というのがあって この自動車のオブジェが面白くてパチリ!
ショップも多かったので 短い時間でしたがお買い物もしました
ここのウール専門で もっとマフラー買ってくれば良かったと後悔・・・



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チッピング・カムデンの茅葺き屋根

2014-07-26 18:02:26 | 英国ガーデンの旅
キフツゲート、ヒドコートのお庭を見た後 近くの村に立ち寄りました。
バスの進入が禁止され歩いてしか行けないという事で メインの通りでバスを降りて徒歩で向いました。
そして 最初にあった茅葺屋根の素敵なお家
さながら 『おとぎの国の家』 という風情

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棟のデザインもかわいくて とても素敵です。
この棟のデザインで職人の流派がわかるそうです。


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入り口回りや前庭などにも趣向を凝らしていて素敵です。
門の中をのぞいて写真を撮らせてもらっちゃいました・・・

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こじんまりとしたホテルもありました
茅葺でないお家もありましたが どこもとても素敵です
茅葺のお家で売り家の看板がでているところもありましたよ

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キフツゲート・コート・ガーデン 2

2014-07-25 12:19:24 | 英国ガーデンの旅
キフツゲート・ローズの咲くコーナーの隣のお部屋は緑だけのコーナーでした。
椅子を兼ねた彫刻がポイントです
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この緑だけのコーナーがあるのはとてもアクセントになっていました。
私は結構 緑だけのお庭が好きだったんだと自覚もしました。
そして 次のお部屋は全く違った雰囲気のモダンなお庭
元はテニスコートだった場所を今の夫人になってからこの噴水のあるお庭にしたそうです。
金色の葉は噴水です。

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このお庭を出て敷地の一段下がイエローボーダーになっていました。
イエローのバラに 真っ青なデルフィニュームが印象的です。
キフツゲートのお庭は ベースカラーがあって それに同系又は反対色を使っているように思いました。
 
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そして イエローボーダーの道を回り込んで下って行くと
そこにもう一つ 半月の池を配した見晴らしの良いお庭が広がっていました。

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真ん中に置かれたベンチに座ると コッツウォルズ(羊の丘)の景色が眺められ
庭の反対から見上げると
お屋敷の柱が まるでギリシャの神殿の様にみえます。

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このベンチを配したコーナーには優しい雰囲気のお花が植えられ
前に広がった芝と池に東屋ともバランスよく 心落ち着く場所でした。
自分のお家にこんな場所があるなんて
ほんとうに夢のような世界です。

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時間があったので もう一度上の庭を見た後
出発までの隙間のような時間に入り口にあったショップをのぞいて
すてきなショッピングバッグを買ってきました。
品揃えは少なかったのですが 他のところに比べ割安感がありました。
そうそう! イギリスは相対的に物価が高いと感じました。

ところで 今さらですが 写真はクリックすると少し大きくできます。
見難いときはクリックしてみてください。



憧れのキフツゲート・コート・ガーデン 1 6月24日

2014-07-23 00:23:06 | 英国ガーデンの旅
私にとってこの旅の第一目的とも言えるキフツゲート・コート・ガーデンはヒドコートからも近い場所にありました。

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初代ヘザー・ミューア夫人がヒドコートマナーのジョンストン氏に影響を受け 造り始めたというお庭
娘 孫と手を加えられながらずっと美しさをつないで 今があるのです。
入り口に孫であるアン・チャンバーズさんがいらして ガイドブックにサインをしてもらいました。

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建物を左に回りこむと ここが高台にあることがわかります。
建物の向こうには 四角く区切られた植栽のお庭がありました。

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この場所、ガイドブックにガーデンを造りだす前の写真があって、
とても今の姿は想像できないくらい シンプルなものでした。
その下にあるボーダーガーデンはピンクから青のお花が咲いていました。
建物の裏手にあたる場所には 噴水と白をベースにした花壇がありました

 
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そして 次のコーナーにキフツゲート・ローズが咲いていました
見たくてもなかなか 開花時に来ることのできないと聞くキフツゲート・ローズ
それが 満開だったんです!


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キフツゲート・ローズと兄弟な花もありました。
それにしても 繁殖力旺盛なこのバラ 他の木を枯らしてしまうそうで
ちょと怖いくらいに茂っていました。



ヒドコート・マナー・ガーデン 2

2014-07-21 22:24:14 | 英国ガーデンの旅
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南北に走る芝のロングウォークで分断された東側には 色別の部屋
そしてこの庭の特徴でもある 植栽の剪定
あちこちに幾何学的だったり 小鳥の形などをした刈り込みがありました。

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本当に広くて お部屋も色々 あれこれやってみたかったんですね
と言ったら怒られそうですが
そう言いたくなる位 雰囲気の違うお部屋がありました。

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ヒドコートのショップを抜けないと外に出られない構造
しっかり ショップでお土産を買って外の園芸ショップでランチもしました

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そしてこのツアーに出発してから1ヶ月たちました
ガーデンブログもキフツゲートなど まだ残っています
もう少しお付き合い下さいね



ヒドコート・マナー・ガーデン 1 6月24日

2014-07-20 11:54:45 | 英国ガーデンの旅
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旅の4日目、この旅の中心とも言えるガーデンを2つ訪れました。
午前中はヒドコート・マナー・ガーデン。
1907年から30年かけてアメリカ人によって造られたというお庭。
ヒドコートという小さな村の奥まった場所に この壮大な庭園はありました。

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今はナショナルトラストの管理になっている建物を回りこみ 初期に造られた小さなお庭を通っていくと
29ものコーナーに分かれたお庭が広がっていました。
まずは 建物北側の睡蓮の池と 温室 ボーダーガーデン 果樹の庭のエリア
写真に写るボーダーガーデンの人の大きさが ガーデンそのものの大きさを感じさせてくれます。
 
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もう一度建物前にもどり
冒頭に載せた写真の舞台のある芝の庭を過ぎると 
緑の壁の向こうには 芝と赤い花に飾られた長い道が西に向かって伸びていました。
それを進んでいたら途中で 今度は南に向けた 大きな芝の大通りが!!
なんて大きいんだと 桁違いなスケール・・・


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西に進んだ芝道の向こうには 広大な羊のいる牧場地帯が望める場所がありました。
後で地図を見たら 右の方向の先に 次に行ったキフツゲートガーデンがあるようでした。

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そして 敷地の西側にあるロックガーデンを下り
鬱蒼とした小川のある山道のようなコーナーを通り
芝の大通りを渡って
東側のエリアを上っていきました。



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コッツウォルズ地方の町並み 6月24日

2014-07-19 18:59:26 | 英国ガーデンの旅
ツアー4日目 ガーデンへ行く前に立ち寄ったブロードウェー
コッツウォルズ地方独特の蜂蜜色のi石を使った外壁が植栽を際立たせています
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この石 新しいうちは黄色く 古くなるほど灰色になっていくとか
実際 新築中のお家は明るいほんとうに蜂蜜色でしたし
見るからに年代物なお家はグレーです

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このお家 屋根も波打ってて大丈夫なんでしょうか・・・
でも どのお家も道に面した部分に工夫を凝らし
とても素敵です。
この場所は メインの通りからは外れているところですが
綺麗な町並みなのでと わざわざ遠回りしてバスの車窓から見学させてもらいました


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ローズ・オブ・ザ・マナー 1 6月23日

2014-07-17 18:47:23 | 英国ガーデンの旅
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イギリス3日目4日目の宿泊は このツアーの目玉でもあるローズ・オブ・ザ・マナー
宿泊客の車以外はバスの入ってはいけない 小さな村にあります。
すれ違いもできないような牧草地の道を進みました。

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玄関前の広大な芝生の庭で お客様がお茶をしています。
なんとも優雅な光景!
私もお茶してみたい そんな光景を横目に我ら日本人ツアー客はぞろぞろと部屋割り待ちの応接室風ラウンジに移動し
ゾーンごとにスタッフに呼ばれながら それぞれのお部屋に向かいました。
玄関脇から2つのリビングルームを抜け
ワインセラー入り口階段横を通り ドアを一つ越して
中庭に面した おしゃれな廊下の先




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まだ先まで行くと思ったら
右のドアを開け!
中にまた階段!
一緒に呼ばれた方は下のお部屋
私達は階段上のお部屋でした



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階段のところには 乗馬姿の紳士の絵がかかっていました。

そしてお部屋はかわいい印象のお部屋です。
ベッド脇の窓からは 苔むした屋根越しにホテルの外の道が見えています。
中庭に面した出窓に 造り付けのベンチ かわいいクッション
豪華な領主のお部屋という感じではありませんが
かわいい雰囲気!

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廊下からは素敵な中庭へも出られ
もっと あちこち散策しておけばよかったというのが 帰ってきてからの後悔かな・・・


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ストウ・オン・ザ・ウォルドで夕食 6月23日

2014-07-17 14:16:58 | 英国ガーデンの旅
3日目の夕食はコッツウォルズの中でも一番標高の高い町で。
それでも240mだそうです・・・

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羊毛マーケットとして賑わったという町
町の中心にあたる広場に 羊が集められた場所や
処刑場・・・ なんて跡・・・があったり
アンティークショップも多いとか
でも閉店時間が早いらしくどこも閉店していて残念!
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ローマ時代の街道もあるような 古い町
歴史の古いホテルもありました。

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レストランもなかなか味のある素敵なお店でしたが
写真を撮り忘れ・・・
撮ったのは この温野菜サラダ!
丸のままの固ゆでニンジンがごろごろと!
ヒゲ根が付いたままのような姿に 一同目が点!
お料理のソースを付けていただきました(笑)
ちなみに お料理は鶏肉とマッシュポテトのグリル?

※ 写真と文章のレイアウトが変で 読みにくいですね
  すみません



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