車の中

郊外のホームセンターへニャンズのご飯を買いにいく。
デューイが玄関ドアの前で、俺も行く状態。
ここまでは、いつも出来事。

車に乗ると
偶然の産物なんですが、デューイが手を掛ける場所に
開閉スイッチがあり、スイッチを押し込むと普段であれば
窓を開けて、風を切る猫になる。
だが、この冬・・冷え込みが厳しいため車窓が凍りついて
車が暖まるまで、窓が開かない。
ほとんどの場合、凍りついている車窓の勝ちなですが、
たまに、スイッチを押し込む猫が勝つことがある。
バキバキという音を立てて、窓があく・・
根性の無い窓だなと思うと同時に、冷気が一気に車に入ってくる。

さむい・・
日が照っているが、外はマイナス10度！
当然、デューイも寒さで・・いやいや相変わらず風を切る猫となっている。

外を見るのもあきたのか・・
助手席で跳ね回る。
　

嫁さんが後部座席に座っているので
何をしているのか気になっている様子
　
　

嫁さんが助手席に向かって紐をぶらぶらさせると
　

楽しくてたまらないらしい
　

ただ、車が信号待ちにで止まると・・
何？
　

車が動けば、さぁ遊ぼう
　

安全運転しろよって言っている気がする。