こじこじ

こじろうの写真や日々のできごとなど

勉強してないアピール

2016-07-29 | 日記
テスト前に勉強してないアピールしてくるやつは
それはそれはウザかったものだ。
どうせ勉強してるし、
してなかったとしても成績悪かったときの
予防線はってるだけだから
それに付き合うほどこっちも暇ではないし。

ボスがまた事務所会議をしたいというので
珍しくそれなりの値段のレストランで会食した。
店をケチって◯民にしなかったことは
まず褒めておこう。

業界全体が明るいとは言えない中で
どうすれば売り上げを上げられるかという
いつものボヤキを聞かされ、
それに対しては結構真面目に答えた。

ボスは長女の短期留学の費用が高いと嘆き気味。
ベテランも大変なのだろうか。

翌日、事務員さんに事務所会議の概要をお話しすると、
「あれ?でもボスこの間かなり報酬入ってましたよ。」

聞けば、たった1件の事件で俺の年間売り上げを上回る報酬が入っていた。

馬鹿にしてんのか、おいコラ。

大変だっつうから真面目に答えたのに
そもそもの前提が違うとは。
これだからまともに相手するの嫌なんだよ。
時間の無駄なんだもん。
短期と言わず5年くらい留学行かしたればいいのに。
一緒に行って、そんでボスは帰って来なければいいのに。

フィーというものについて。フィフィではなく。

2016-07-20 | 日記
士業を士業として使うのであれば
料金が発生するという感覚が希薄な人がときどきいる。

地方銀行が創業支援の一環として
弁護士、税理士、社労士、司法書士、中小企業診断士などの
各種士業を集め、顧客に総合的なアドバイスをすることになり
妻もその一人として声が掛かった。
その発想はひとまずいい。
だが休日に複数の士業を待機させ、
相談者が来場すればアドバイスをさせておきながら
なぜか銀行はびた一文払わない。

銀行の担当者によれば、無償でも
士業の宣伝になって業務拡大につながるから
Win-Winだと言うのである。

これをお金がないどっかのNPO法人ではなく
県内随一の地銀がやっているんだから。
絶対なめてる。

そのうち、担当者が高圧的だということで
士業たちが結託し、要望書を提出したところ
それが担当者の逆鱗に触れたようだ。
いきなり、本日をもって解散する、との発表があった。

それで困ると思ってんのかね。
妻はかなり前から辞めたがっていたのでむしろ歓迎だ。
今回のことは、料金ケチってると結局損するという、いい見本だと思う。
どうせボランティアだから思うように動かないし
不満もたまっていくし。

簿記の面白さ、のようなもの

2016-07-18 | 日記
簿記3級の学習は苦痛でしょうがなかった。
2級に進んでみて、簿記の学習は相変わらず向いてないと思ったけど
2級は3級のときと違って、簿記の面白さのカケラのようなものが
見えた気がした。

やればやるほど、これ考えた人かしこ!って思う。
文系の発想じゃない。軽い興奮を覚える。

あと会社法とリンクする部分があって
普段の仕事との親和性というか
ちょっとは馴染みのある話が出てきてやりやすい。

ゆくゆくは1級にも挑戦したいけど
それより優先してやりたいことがあるので
思案中といったところ。

高速道路での振る舞いがわからない

2016-07-14 | 日記
大学入学時のオリエンテーションで
「あまり飲みすぎないように」という
学生は当然飲むことを前提にした説明があったのをよく覚えている。
理想よりも現実を直視していかにアルコールと付き合うかを
早めに教えておく戦略は悪くないけど
あ、飲んでいいんだ、と思ってしまった。

少し前に、警察庁が高速道路の速度規制を一部区間で
120キロに引き上げるというニュースが流れた。
実勢速度との隔たりを解消するためらしい。
みんな120キロは平気で出してることを
知ってたということだ。知らんわけはないんだけど
認めちゃっていいのだろうか。

高速道路といえばあれもだ。
事故や天候で50キロ規制敷いてるときに
どう振る舞っていいのかが全くわからない。
みんな100キロ前後で走ってるじゃない。
50キロで走ってるの1台もいないわけよ。
どうすりゃいいの。

販売士ってどんな試験

2016-07-09 | 日記
商工会議所がやっている検定試験は
簿記検定がとにかく有名で、対策講座や書籍も充実している。
これに対し、販売士検定はほとんど光が当たらないマイナーな試験。
Amazonで探しても書籍の選択肢が少なく
試験の度に改訂されるわけでもない。

どんな試験かというと主に小売店の販売員向けの知識が問われる。
例えばハンガー陳列のメリットは型崩れしにくいこと
デメリットは商品のフェイスが見えにくいこと
なんてのを◯×で答えていく。
常識的な感覚からいってもまぁそうだよねっていう内容が多い。

販売士の勉強をしてから店に入ると
店ごとのディスプレイの工夫が見られて面白い。

今日の午前中はその販売士3級の試験があった。
商工会議所の試験一般に言えることだが
事前に案内されているのは
9時30分試験開始という情報のみで、それが
開場時間、着席時間、開始時間のどれなのかがわからない。
結局商工会議所がいう開始時間とは
試験についての諸説明が試験監督から開始される時間であって
着席時間という表現が一番しっくりくる。
なので用心して30分前に行っても無駄に待つだけである。
また、なぜかトイレによる離席が認められない。
我慢しろ、それが無理なら失格よ、ということだ。
鬼のような不親切さである。改善を求めたい。

うら若い女性の割合が多いのはこの試験唯一のメリットか。
美人だったらなんでも買うわ。
販売士的に言えば美人が一番のプッシュ戦略。

夢地獄

2016-07-04 | 日記
子供の影響で、朝の時間帯に子供番組を見ることが多い。
「世界はとっても広いから夢は大きい方がいい」
と、歌のお姉さんが歌っている。

それを聞いて浮かんできた言葉は
「夢地獄」だった。

明確な夢がなくてもいいんじゃないか。
小さな夢でもいいんじゃないか。
夢を叶えられる人なんてごく一部だから
大きい夢を抱いても大半の人は苦しむことになる。
それもかわいそうだと思うのだ。

小学生の時、将来の夢をテーマに作文を書いたことがあったが
「サラリーマンになりたい」と書いた子がいて
自分が何を書いたかも覚えていないのに
それだけは記憶に残っている。
おそらく実際に夢を叶えたのはこの子だけでしょう。
それでいいんじゃないのかな。

早送りの人

2016-07-03 | 日記
資格試験の講義を生でなくDVDで受ける最大のメリットって
早送りで視聴できることではないか。
自分はそう思う。

ところが自分が通っていたTACの校舎は席によって
DVDプレーヤーの機種が違い、早送りすると音声が聞こえないのが
半数以上を占めている。
必須の機能じゃないのかね。
通常の速度で再生なんてダルくてしょうがない。

なので次回の視聴の予約をする際、
「早送りできる席でお願いします。」
と必ず言うようにしていた。

そうしているうちに窓口の人が覚えちゃって
俺が何も言わないうちから
「早送りできる席ですね。」と言ってくる。
なんか恥ずかしい。
「早送りの人」って覚えてるわけでしょ。
恥ずかしいよ。

なぜこんなにダメなのかの分析

2016-07-01 | 日記
2月に簿記3級を受け終わった後
記憶が新鮮なうちに6月の2級を受けてしまおうと考えた。
2級も4年くらい前に3級と同時にTACのWEB講座を申し込み
全く視聴しないまま期限が過ぎていたのだった。
これをやり終えないと人間として次のステージに進めない気がする。

しかし3級ですらあれほど頓挫しまくったのだから
普通にやったら10年はかかる。
そこで何故こんなにダメだったのかの分析から始めた。
仕事で時間が足りないから
空いた時間に家で自由に見られるWEB通信やDVD通信を選択してきたけど
これがいけないんじゃないかと思った。
空いた時間に勉強するならいいけど
自分の場合は遊びを優先してしまう。

TACのパンフレットを見てみたら
個別DVDというものが一番いいと感じた。
これはTACの校舎に行ってビデオブースで
DVDを視聴する形態。

すぐに申し込んで視聴してみたところ
かなり自分に合った形だと思った。
自宅と違って誘惑がなく仕切られたスペースで
黙々とDVDを視聴する。
また、教室で大人数で講義を受けると
人間関係のめんどくささが出てきたり
自分だけぼっちで悩んだりするだろう。
そういうのもない。

途中やる気が危ない時期もあったけど
なんとか乗り越えて試験を受け、
昨日、合格通知が届いた。
自分にしてはうまくやった方ではないか。