近くのお店で久しぶりにケールをみかけたので買い込み昨日調理してみました。
ケールって日本では青汁の材料として使われてるんですね。
南ヨーロッパが原産のキャベツの原種で他の野菜よりも栄養価(葉酸がたっぷりらしいので妊婦さんにもおススメですね)が高くヨーロッパでは食用として使われているそうですが、日本人的には「苦い・まずい」んだそう。それで青汁の原料として使われてんのかな。
主人の実家の地方ではこのケールが生産されています。義母が食べたいと思ったら畑から摘んできてはせっせと作ってました。よほど沢山とれるのでしょう。夏の間にサルマを大量に作り冷凍保存、冬でも食べているようです。
それはさておき、イライラした時、イヤなことがあった時なんかに料理、それも面倒な料理を作ると作ってるうちに落ち着いてくるのです。昨日はあんなことがあったし気分が悪かったので、パンジャルサルマス(ケールのピラウ巻き)に、余ったケールでスープもいってみました~。
そういえばレシピも久しぶりですね。
材 料
ケール 15枚くらい
トウモロコシ粉 カップ2、3
タマネギ 1個
パセリ 適宜
サルチャ 大さじ1,5と大さじ1
プルビベル(赤唐辛子粉) 適宜
塩 適宜
胡椒 適宜
油 適宜
水
作り方
1 別の鍋に油をしきタマネギ、サルチャ(大さじ1,5)、パセリ、塩、胡椒を入れ混ぜる
2 1に水を加え沸騰したら、トウモロコシ粉を加え、かき混ぜる
水の量は適当ですが、トウモロコシ粉を加えてから少しずつ加えていっても可
3 具を覚ましてる間に大き目の鍋で湯を沸かし、沸騰してきたら洗ったケールを軽く茹でる
4 茹で上がったケールを取り出し、芯のところで半分にし、芯は取る。
さて、いよいよ巻いていきます!
5 葉っぱを広げ、少量の具をおきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/d6/105fef86e831dc817eb0cf889f059324.jpg)
6 芯を取った部分をまず具にかぶせ、両脇も具にかぶせてからクルっと巻きます(親指大)
巻いたらギュっと絞り水分をきってください。
すいません、分かりにくくて(汗)
あまり大きいと不恰好に大きくなってしまうので両脇の葉を少しちぎってしまうのもよいかも。
7 巻き終わったらお鍋に順番に並べ、水で溶いたサルチャ(大さじ1)とプルビベルにヒタヒタになるくらいの水を加え火にかける。
8 沸騰してきたら油をまわし入れる、更に煮る。
9 出来上がったら暖かいうちにお召し上がれ~♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/d9/6875ad02052e54bf0329b03186812ffc.jpg)
コレが出来上がり~☆
今回はトウモロコシ粉がなかったのでお米で代用しました。村でもトウモロコシ粉がないときはお米を使ってます。ケールを半分にする時に出たちぎれたケールは残しておいて、そのままスープにしてみました。コレもトウモロコシ粉を使うのですが、ないので押し麦を代用です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/7a/605f01782245f7c2b8d9b125a9487f7b.jpg)
タマネギ、ジャガイモ、サルチャが入ってます
が、やっぱ、日本のケールは葉っぱが固い。村の摘みたてケールは柔らかくて美味しかったな・・・
村、行きて~(涙)
ケールって日本では青汁の材料として使われてるんですね。
南ヨーロッパが原産のキャベツの原種で他の野菜よりも栄養価(葉酸がたっぷりらしいので妊婦さんにもおススメですね)が高くヨーロッパでは食用として使われているそうですが、日本人的には「苦い・まずい」んだそう。それで青汁の原料として使われてんのかな。
主人の実家の地方ではこのケールが生産されています。義母が食べたいと思ったら畑から摘んできてはせっせと作ってました。よほど沢山とれるのでしょう。夏の間にサルマを大量に作り冷凍保存、冬でも食べているようです。
それはさておき、イライラした時、イヤなことがあった時なんかに料理、それも面倒な料理を作ると作ってるうちに落ち着いてくるのです。昨日はあんなことがあったし気分が悪かったので、パンジャルサルマス(ケールのピラウ巻き)に、余ったケールでスープもいってみました~。
そういえばレシピも久しぶりですね。
材 料
ケール 15枚くらい
トウモロコシ粉 カップ2、3
タマネギ 1個
パセリ 適宜
サルチャ 大さじ1,5と大さじ1
プルビベル(赤唐辛子粉) 適宜
塩 適宜
胡椒 適宜
油 適宜
水
作り方
1 別の鍋に油をしきタマネギ、サルチャ(大さじ1,5)、パセリ、塩、胡椒を入れ混ぜる
2 1に水を加え沸騰したら、トウモロコシ粉を加え、かき混ぜる
水の量は適当ですが、トウモロコシ粉を加えてから少しずつ加えていっても可
3 具を覚ましてる間に大き目の鍋で湯を沸かし、沸騰してきたら洗ったケールを軽く茹でる
4 茹で上がったケールを取り出し、芯のところで半分にし、芯は取る。
さて、いよいよ巻いていきます!
5 葉っぱを広げ、少量の具をおきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/d6/105fef86e831dc817eb0cf889f059324.jpg)
6 芯を取った部分をまず具にかぶせ、両脇も具にかぶせてからクルっと巻きます(親指大)
巻いたらギュっと絞り水分をきってください。
すいません、分かりにくくて(汗)
あまり大きいと不恰好に大きくなってしまうので両脇の葉を少しちぎってしまうのもよいかも。
7 巻き終わったらお鍋に順番に並べ、水で溶いたサルチャ(大さじ1)とプルビベルにヒタヒタになるくらいの水を加え火にかける。
8 沸騰してきたら油をまわし入れる、更に煮る。
9 出来上がったら暖かいうちにお召し上がれ~♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/d9/6875ad02052e54bf0329b03186812ffc.jpg)
コレが出来上がり~☆
今回はトウモロコシ粉がなかったのでお米で代用しました。村でもトウモロコシ粉がないときはお米を使ってます。ケールを半分にする時に出たちぎれたケールは残しておいて、そのままスープにしてみました。コレもトウモロコシ粉を使うのですが、ないので押し麦を代用です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/7a/605f01782245f7c2b8d9b125a9487f7b.jpg)
タマネギ、ジャガイモ、サルチャが入ってます
が、やっぱ、日本のケールは葉っぱが固い。村の摘みたてケールは柔らかくて美味しかったな・・・
村、行きて~(涙)
しかもトルコにケールを使った料理があるのですね。ブドウの葉とはまた違った味なんでしょうか?
興味深いお料理です。味も想像できません…。柔らかいケールが手に入るようにな
ったらいいですね。
新鮮な野菜が知多半島内の農家から直送されてくる(というか農家の方が自分で並べてる?)んです。
時々ものすごーくマイナーなものやこんなものが知多半島で?みたいなものが並んでて驚きますが、ケールもそのうちのひとつでした。
村へ行かなければ、ケールなんて見向きもしなかったかもしれません。
お味は「まずく」も「苦く」もなく独特の甘みが引き出されるのか美味しいんですよ。ブドウの葉ってヨモギのような独特な味と香りで好き嫌いがはっきり分かれそうですが、あれとは全然違います。
今度見かけたらお店にお持ちしますねー☆(1袋5、6枚入ってます)