人生なればこそ、賭けるのである

私たちの人生とは、いわば選択であり、知りたいという願望であり、運命に祝福されたい、とねがう心のあらわれである。

【府中牝馬ステークス2017大穴予想】◎バンゴールが得意の舞台で躍動する!!

2017-10-14 10:51:55 | 中央競馬
 秋の女王決定戦へのステップレース、府中牝馬ステークス

●2010年まではGⅢで行われ、2011年にGⅡへ格上げされた。

●1着馬にエリザベス女王杯(GI)の優先出走権が与えられる。

●昨年はクイーンズリングがここと本番を連勝。

♦今年は日本とアイルランドの外交樹立60周年を記念して
「アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス」という名称に変更された。




◎バンゴール
東京芝1800mで(3.1.1.1)の舞台巧者。
前走で負かしたフロンテアクイーンが今春のヴィクトリアMで0.6秒差の8着。
クイーンズリングとは0.2秒差なら人気程差は無いはず。
今回は昇級初戦+重賞で相手は強化されるが、得意の東京で見せ場以上も。

○アスカビレン
初の中山となった前走京成杯AHは直線勝負に徹してよく0.7秒差6着。
前々走の中京記念で4着と敗れたが、2着とは0秒3差。牡馬相手でも上位争いと実力は確か。
昨年のこのレースで7番人気で4着だし、牝馬限定戦ということで好走が見込めそうだ。

▲ロッカフラベイビー
春の中山で2着を3馬身半突き放す強い競馬で1000万下勝ち。
2か月振りとなった前々走佐渡Sは18キロ増ながら、最速の末脚で1着。
昇級初戦+重賞となった新潟記念はスタートで出負けをして0.6秒差12着。
スムーズに流れに乗った競馬ができれば侮れない。

☆デンコウアンジュ
アルテミスSでメジャーエンブレム(後にG1レース2勝)を差し切った実力馬。
その後勝ち星から遠ざかっていたが、ヴィクトリアマイルで激しい2着争いを制した末脚に復調の兆し。
前走のエプソムCは直線で弾けず、0.5秒差8着と破れたが、決め手は一級品で常に警戒必要。







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