良寛ゆかりの地・越後路めぐりと美人の湯「月岡温泉」の旅
コース
《1日目》 駅前(7:20)=福井IC=(北陸道)=新潟西IC(12:20)=(昼食)=北方文化博物館=日本庭園(清水園)=蔵元・市島酒造=月岡温泉(泊)
北陸自動車道を北へ3回の休憩を
取りながら約380Kmをバスで走り、新潟西ICを正午過ぎに着く。
下りて直ぐの“新潟ふるさと村(道の駅)”で昼食。
最初の観光地に”北方文化博物館”は豪農の館で、越後の大地主で伊藤家の歴史を感じる。
昔ならの出来事で、賢く人を使うのが上手で事業化で在ったことを知る。
次に、新発田・寺町へ行き。
日本庭園の”清水園”をボランティア・ガイドの案内で散策し、近くの酒蔵見学を得る。
旅行のもう一つの楽しみ、宿泊の温泉旅館で食事、心身を癒す温泉である。
美人の湯で知らている”月岡温泉”へ。
宴会の盛り上がりと
”温泉”の和みは、申し分ない楽しみ方である。
《2日目》 ホテル(8:30)=弥彦山スカイライン(9:55)=霊山弥彦山頂=(弥彦神社)(11:05)=国分寺・良寛和尚五合庵(12:00)=(昼食)=寺泊(魚のアメ横)(14:10)=西山IC(15:20)=(北陸道)=福井駅東口(19:40) (解散)
盛大に見送られ、二日目の観光地に向かう。近くのICから乗り継ぎ長岡市へ。
スカイラインをバスで標高約600mの弥彦山の公園へ、山頂近くの展望からは、東は越後平野、西には佐渡を見渡せる日本海。
天気も良く気分爽快、山下りての霊峰を見上げ信仰を集めるパワースポットの弥彦神社のお参りする。
その後も、開山1300年の国上寺、良寛和尚で知られる五合庵を巧妙で語る住職の講和と新潟の古刹を知る。
昼食後は付き物のショッピングを得、福井へバスに揺られる。
今回も、知らなかった観光先のいろいろな見どころを味わえる旅となった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます