Full of Love

まずは、私のために。
とりとめのない、でもかけがえのない毎日の記録を。

いい曲だよね。

2007-01-31 23:26:19 | from 携帯

ただ今帰宅中。
耳元には『エンドロール』が流れて参りました。(常にランダム再生)

いわゆる北山色の強い曲の中で、私は『エンドロール』が相当好きです。
『金色の翼』派の方も多そうですが、私は断然『エンドロール』だなぁ。

聴くだけで、首を傾げて顎をあげ、身をよじって声を搾り出す彼が容易に想像できます。

あとね、北山さんが「おまえ」って言う(歌う)のって珍しいよね。
断然「君」って言いそうなタイプだもんね。
そんな所も聴き所。

てっちゃんの声もいい。
このくらいの音程の彼が一番好き。
だから『Prisoner of love』は相当ツボです。


そんなこんなで。
新曲はもちろん嬉しいわけだけど、
愛してる曲は既にたくさんありますよーってことです。

ふと流れてきた『エンドロール』に、ふと思った何気ないこと。




ね~む~す~ぎ~。

2007-01-31 00:43:54 | 日常

先日ちょろっと書いた英語研修について。

毎週水曜日、朝8時~10時。
TOEIC基準値以下の社員は参加が義務付けられています。

講師は英会話スクールから派遣されてきているアメリカ人。
7人の受講者に対して1人の講師です。

先週初めて参加したんですが、予想以上に会話オンリーの研修でした。
とにかくしゃべらされるなーという印象。


明日が2回目です。
研修の内容的には全くOKですが、何が辛いってやっぱり 早起き
セルバレしときたい所でしたが、睡眠時間確保のため、
今日はこれで以上とさせていただきたいと思います~


~ MY 3rd セルゲイ Ⅱ ~

2007-01-30 01:54:55 | gos的日常

今日は入社時に都合が悪くて受けられなかった健康診断の日でした

採血のため、昨夜21時以降は絶食で。
夜は全然大丈夫だったんですが、毎朝しっかり朝ごはん食べる派の私としては、
朝会社に着いた頃からがひもじかった~

結果はもちろんまだですが、まあそんなに気になるようなことはなかった様子。
背がちょっと縮んでたのが・・・でしたが、まあ元々ちっちゃい方じゃないし、
特に気になるほどのことでもなかったです。



そんな今日は、先週から続く忙しさが相変わらずで。
気付いたらとっくに定時なんかまわり、すっかり残業してきました

そんでこんな時間になっちゃったけど、何かセルレポしたい気分なので。
1個だけネタをアップしてから寝たいと思います


癒し系・・・じゃない

後半、 『The Ruler』『Slow Luv』 と熱いナンバーを聞かせてくれた後、
酒井さんの発言がなかなかツボでした

「癒し系じゃない曲を2曲、
  癒し系じゃない衣装でお届けしましたー。」


確かにっ!(妙に納得)

癒し系と真逆だよね、曲も衣装も。
特に衣装は、ほんと攻撃的だもんねぇ

そんな所からヒョウ柄の話になり、
相変わらず客の反応を知りたがって聞きまくるてっちゃん。
概ね好意的と受け止めたようです(笑)

ちなみに、関西には普段着としてド派手なヒョウ柄を身に付けてる人いるよねーなんて発言も。
確かに、喫茶店とかで普通に一服してるからね

ムッシュ黒沢(←どんな呼び名。)曰く、ヒョウ柄の柄が、関西のはもっと濃いプリントだそうで。
地域によってヒョウ柄もヒョウ柄でイメチェンしていきましょうかーなんて話になっていきました。
例えば・・・大阪 濃いピンク
       札幌 白・・・ホワイトタイガーだっ!(←by ヤス)

酒「地域によって色分けしたら、その色分けすごい反感買いそうだなー

大丈夫
呆れはしても、好きすぎるのに変わりはないからね。




あー。ほんとに1バレで終わっちゃった
しかも短くて済みそうなのを選んじゃったし(笑)


まだまだ書きたいけど、今日もやっぱりもう寝ます。
明日も早いしねー


~ MY 3rd セルゲイ Ⅰ~

2007-01-29 00:30:44 | gos的日常

夕方の飛行機で、東京に戻って参りました

今回は貯まったマイルで往復したので交通費はかからず、
実家なので宿泊費ももちろんかからず、
飛行機だから何かそんなに時間もかからず・・・と、
何だか全然遠征っぽくない遠征でした

先週が結構ハードで慢性的な寝不足に陥ってたんですが、
せっかくの土日を有効に使おうと思って朝一飛行機を予約していたので、
土曜の朝は始発に乗らなきゃいけない羽目になっており、
まだ真っ暗な中、オールで飲み帰りの人が溢れる駅のホームを、
ほぼスッピン × 目深に帽子 というスタイルで歩いておりました。←早朝でも化粧はしよう。

飛行機&電車ではもちろん爆睡して、朝9時頃には大阪の実家にたどり着きました。
お昼は、母&妹と、ちょいと一杯やりつつ話をして
いや、別にお昼から飲む必要はまったくなかったんですが(笑)、
その日の晩はセルゲイだから、うちではゆっくり一緒にご飯食べたりできないし、
それなら昼からちょっと宴会しよう!という妹の提案があったもんで、
まあ軽く飲んどいたという訳でした。←何て家族。

お昼のプチ宴会後は、早速その日のセルゲイの地、和歌山へ
ちなみにつゆ家からは、1時間弱で行ける土地でございます。

今回の同行者は、久しぶりのサラちゃんで。
同じ電車に乗り合わせて、一緒に和歌山へ向かいました

少し早めに着いたので、和歌山駅近くでお茶をしながらおしゃべりしたり。
それにしても、ゴスに関係ない話ばっかしてたね(笑)

和歌山駅からは、バスで会場付近へ
今回の会場はこんな所でした。



それでは、つゆにとって 3本目のセルゲイ こんな感じでございました・・・

ゴスペラーズ坂ツアー 06~07 ”セルゲイ”
2007年1月27日(土) 和歌山県民文化会館大ホール(1階と列55番)


今回は、前から20列目のステージ向かって右寄りポジション。
会場自体が横長&縦短&急傾斜だったので、なかなか良く見える感じでした
ちなみに、これまでの3本の中では一番近かったです。
今後のセルゲイで、少しずつ近づけたらいいなーなんて思ってるけど。

では以下、覚えてる限りの記録でございます。


旅を続ける男

和歌山公演は、号泣以来3年振りだそうです。
その前回和歌山に来たとき、時間のあったヤスは 紀三井寺 に行ったそうで。
そこで引いたおみくじが、すんごいヤスにとって良かったらしく、
今でも財布に入れて、大事に持ってるんだそうです。

どんな内容のおみくじだったかと言うと・・・
「まずね、なんと!大吉だったの!!
 それから、旅をしなさい って書いてあってね。
 それからずーっとそのおみくじ、財布に入れて持ち歩いてるんですよ。」

うん、これってなかなか素敵なエピソードだと思いますよ、確かに。
でもね。でもね、安岡さん。
2つ言わせて。←2つもあるのか。

①大吉って、「なんと!」っていう程のことかい!?
②あんたの財布、蛇の抜け殻も入ってんでしょ!?

あースッキリした



ハイトーン黒沢薫

この日の黒ぽんは、めちゃくちゃ声が出てました
特に実感したのは、前回のカナケンでは掠れ声にしびれた 『永遠に』
終盤の ♪あ~な~た~の~ が、今まで聴いた中で一番だったかもしれない

喉がカパッて開いてる感じで、思いっきり声が突き抜けてました
あまりの気持ち良さに、思わず目を瞑って聴き入った私。
改めて、やっぱり黒ぽんの声最高だなーと
そして 『永遠に』 名曲だなーと

他に特に印象に残ってるのは、 『Prisoner of love』
そう、♪君を~(with 北山さん) のとこです。
つゆ的には、ここは北山さんの聴き所として思いっきり耳集中してる感じなんですが、
この日のここは、被せる黒ぽんの声にハッと気持ちを持っていかれたのよね。
そのくらい、何かとてつもなく気持ち良い声だったのでした

あとは、『MO'BEAT』
なりきりの後、最後黒ぽんが思いっきりハイ&ロングトーンを披露して。
「おぉーっ!」って感じに客席から感嘆の声が漏れ始める中、なんと酒井さんが、
「どうですか!黒沢薫のハイトーンでございます!」
みたいなことを言って賞賛したんですよね。
もちろん、それに応えて客席からは拍手喝采
ほんとにすごかったし、何か会場全体がすごく良い雰囲気になって。
素敵な場面だったと思います。

ちなみにその会場からの拍手や歓声に、
照れるでもなく、右手をいつものようにまっすぐ高く上げて応える黒ぽん。
素直すぎて愛しすぎました。



うー、時間切れだ
まだまだ書きたいこと山積みだけど、明日からまた一週間始まるから寝ます。

今回は結構覚えてて、しかも今日の移動時間に色々携帯に保存しといたので、
いずれ全部記録に残していきたいなーと思ってます




跳びます。

2007-01-27 06:25:19 | from 携帯

じゃなくて、飛びます(笑)


まだ外真っ暗だけどいいの。
3時間も寝てないけど、でもいいの。



11時間後に待ってる至福の時間!
そのためなら無茶する自分が結構好き(笑)

今回は前職で貯めたマイルで飛ぶからタダだし~♪




これぞ悪あがき。

2007-01-26 07:25:49 | from 携帯

今週は結構忙しく、夜遅いだけじゃなくて、朝早めに出社する毎日です。

ね、ねむい…。

まあ「今日さえ乗り切ればセルゲイだっ!」ということで、
今日はなるべく早く帰れるように集中して頑張ります。



ところでうちの職場では、TOEICのスコアが基準値以下の社員に対して、
週一回二時間の英会話研修参加が義務付けられてます。
ちなみに私は自己申告の時点であっさり基準値以下なので、今週から既にその研修には参加してるんですが、
今日改めてTOEICを受けさせられるんですよね…。
会社の負担だし、勤務時間内だし、社内で受けられるし。
ありがたいことではあるんですが………めんどい(‐‐;

TOEICなんて、大学時代に受けて以来随分とご無沙汰だし。
しかもスコアの自己申告、その大学時代のスコア言っちゃったし(^^;

ということでこの一週間は、急遽↑を購入してパラパラ勉強してみたりしておりました。
いやー、人ってほんと忘れる生き物ですよねー!←何のせいに。

ま、こんなド短期勉強で成果あるわけないよね。




カレー国なら祝日。

2007-01-23 00:19:10 | 日常

朝のテレビ番組で知り、あまりに反応しすぎて携帯から投稿までしちゃいましたが。
改めまして、もう一度。

今日はカレーの日です!

それなのに。
わざわざ、朝の携帯から宣言までしてそのつもりでいたのに。
ああ、それなのに。

カレー食べてないっ!
↑そんなでかいフォントで言うか。


色々事情がありまして。
何か気付いたら肉うどん食べてた私。←そらまたレアな一品を。
明日こそ何らかのカレーを食したいと、固い決意を胸にしている所存です ←決意固すぎ。



そんな今日は、職場の身近な方お二人と軽く飲みに行ってきました。
そのうちのお一人はそこそこ年配の方なんですが、その方のおっしゃった何気ない一言に、
何か妙に感心というか納得というか、大事な考え方だよなーと思ったのでした。

「仕事に難しいも簡単もない。
 どの仕事も大半は単純で、手間のかかることがほとんどなんだけど、
 如何にその状況に慣れてしまわずに、
 アンテナをしっかり張っていられるかがすべて。」


素直にそうだよなーと思ったのでした。
「誰がやっても一緒やん。」とは、よく思ってしまう生意気の代表的な感情なんですが、
その「誰がやっても一緒やん。」な仕事を、「私がやった」仕事に変える力とか気付きとかが大切なんだ、と。

ちゃんと肝に銘じて、地道に頑張っていこうと思ったのでした。



~ MY 2nd セルゲイ ~は、明日以降の比較的時間が取れそうなときにアップします
週末までの間に合うのか・・・
ま、何とかなるか ←単細胞。




もはや。

2007-01-22 07:57:33 | from 携帯

“ 黒ぽんの日 ”と言っても過言じゃあるまい。


何と今日は!

“ カレーの日 ”


昭和57年の今日、初めて小中学校の給食としてカレーが登場したんだとか。

給食のカレーかー。懐かしいなー。


とりあえず今日のお昼はカレー決定だな。




(やっと) ~ MY 2nd セルゲイ Ⅰ ~

2007-01-21 23:53:39 | gos的日常

昨日(今朝か)5時頃、床で寝ちゃってたのがむくっと起き、
何か妙に目が冴えてたってのもあって徐にブログを更新し、
でもそのままベッドによじ登って、やっぱりすぐ寝ちゃいました。

で、そんな寝方したら大抵昼過ぎまで目が覚めないはずなんですが、
なぜか今日は10時頃には目が覚めて。
まあせっかく目が覚めたんだしーってことで、起きて何やら活動してました。

① シーツ類の洗濯
② 自転車のメンテナンス
  (曲がってたハンドルとか緩んでたチェーンとか、自転車やさんで直してもらった♪)
③ カット&カラー

1日しか休みがない週は、その1日をぼーっと過ごしてしまいがちなんですが、
今日は結構色々できたので満足です
マニキュアもさっき綺麗に塗りなおしたし、
また明日から一週間頑張るぞって感じです。

日曜の夜って、大抵すんごい な気持ちでイヤなんですけど、
来週ばっかりは頑張れちゃうと思うんですよね、私
なぜなら。それはなぜなら。

週末に ~MY 3rd セルゲイ~ が迫っているから!!

1日1日終わるごとに、「あーもうすぐだー 」と思える1週間。
そりゃ頑張れちゃうってもんよね


で、その次のセルゲイを迎える前にやっときたいことが。
私、先月の セルゲイ@カナケン について、何も書けてなかったんですよね
せっかく参加したあの日の記憶、やっぱり残しておきたいなーってことで。
今回はあんまり時間もないので、自分用に残していた箇条書きメモを
ほとんどそのままアップしちゃおうかなーと思います


ゴスペラーズ坂ツアー 06~07 ”セルゲイ”
2006年12月21日(木) 神奈川県民ホール大ホール(3階10列13番)

このチケットを取った頃、私はまだ大阪に居ました。
大阪に居たどころかまだ就職先も未定で、12月の自分は全く白紙って状態だったんですよね。

でも就職して東京に出るつもりではいたし、
もしまだ就職先が決まってなかったら遠征したらいっか~♪って思って、
1枚でプレイガイドの先行にエントリーしてみたんです。
そしたら 当選
年内にどうしても1本セルゲッときたかったので、チケ確保できて嬉しかったですね

そして迎えた当日。
幸い無事に上京してきてた私でしたが、勤務地的に開演には間に合わないことが判明。
残念だったけど、まあ桐生で初セルゲイできてた後だったし、
何より入社したばっかの会社で一人早退するわけにもいかなかったし、
大人しく仕事して、定時を少しまわったところでダッシュしたのでした

でもそんな時に限ってハプニングは起こるもので
急病人が出たってことで、乗った電車が動かないまま20分くらい経過
仕方ないよね・・・急病人だもん・・・とは思いつつも、時計を見てはため息をつくという感じでした。

最寄り駅に着いたら猛ダッシュ
あんな走ったことないです、ほんとここ何年かは。
カナケンに着いた時には、ほんともう完全に息があがって死にそうになってましたもんね

そんなヨレヨレの状態でカナケンの中に入ると。。。

♪遥か大地をめざす 流星が~
・・・く、くろぽん(感涙)  

いやー、何か迎えられた感でいっぱいになった(笑)
「きたよー!私走ってきたよー!」 みたいな。←自分中心。

走ってきた体には余りにも酷な階段を上りながらプラチナムを聴きつつ、
ああ、やっぱり来て良かった と噛み締めていました。

やっとのことで3階に到着した頃、次の 『永遠に』 のイントロが流れてきました。
係の方がすぐに席まで誘導してくれようとしたんですが、
曲の途中で誰かの前を通って席に着くのも申し訳ないと思ったし、
何より走ってきたせいで思いっきりあがってしまった息を静めたいのもあって、
曲の切れ目まで通路脇で見させてもらえないかとお願いしたところ、快く承諾してくださって。

すぐにホール内へ入り、人の邪魔にならない隅っこの階段に座って、
私のセルゲイ2本目が、やっとのことで始まりました。

3階からの眺めは、1階で見た桐生とはやっぱり全然違っていて。
5人が佇むステージ全体を、上から見下ろす感じでした。
『永遠に』 の最初では、黒ぽん以外の5人は薄暗い階段に腰掛けているんですが、
その中でうつむき加減に座っている北山さんを即効見つけ、今度は何かしみじみと、
「きたよー。会いたかったよー。」 と乙女度満開で思ったのでした

この日の黒ぽんは、声が少し掠れてハスキーな感じだったんですが、
多分ご本人はちょっと辛い感じだったのかなーとは思うんですけど、
特にこの 『永遠に』 がえらい良くてねー
ちょっと苦しそうに歌い上げるあの少し掠れた声が、何だか忘れられないのでした。


では以下、覚えていることを簡単に箇条書きで


サングラスの利点・難点

後半最初はマイクスタンドを使ってのパフォーマンスなんですが、
それを終えたところでのMCで、
「マイクスタンドと言えばゴスペラッツですよねー。」 と、ぺラッツの話題に。

何でもゴスペラッツで一番苦労したのが振り付けらしく、
覚えるのがほんと大変だったそうなんですが、
「ちなみに今はもうほとんど忘れた!」
というてっちゃんの一言を受け、急遽 村上&酒井 振り付けテスト が実施されることになりました
ちなみに曲目は 『ランナウェイ』(安リード)

さすがにこの曲は何回もやってるし大丈夫だろ~と思って見てたんですが、
てっちゃん、酒井さんをチラ見しすぎ

本気でちょっと間違ったりしてたもんで、私も含め会場は大うけでした

何でもぺラッツで振り付け完璧なのは佐藤さんだそうで、
並び的にてっちゃんは佐藤さんをチラ見できるらしいんですよね。
一方、半分はトランペット吹いちゃう桑マンさんと、何やっても許されるマーチンさんに挟まれてる酒井さんは、
そりゃあもう特に大変だったということらしい(笑)

すると酒井さんが、こんなことを言い始めました。
「俺はあんたのそのサングラスが羨ましいと思うことがあるよ。」
確かに、写真撮影のとき目が腫れてても問題ないとか、
逆に外すと全然外歩いててもばれないとか、そんな話は良く聞きますよね。
でも振り付けのチラ見にまでサングラス効果があったとは
てっちゃん、あなたサングラスの中でどんだけ色んなことやってんですか。

そうそう、その写真撮影の話になったときに、
目が腫れててもサングラスのおかげで全然大丈夫~ってのに対して、
「北山なんか、写真撮影にどんだけ体調整えて臨んでるか!」
と、誰だったかなー、イキナリ矛先が北山さんに向けられたんだよね(笑)
写りを気にして、思いっきり体調万全で臨むらしいですよ、彼は
・・・その割にパンフ写真がイマイチなのは何ゆえ?←これこれ。

閑話休題。
で、そのサングラス。
やっぱり一番威力を発揮するのは、眩しい光に対してらしく
すんごい眩しいライトとかでも基本的には全然大丈夫みたいです。

中でも酒井さんが本気でリーダーのサングラスを羨ましいと思ったのは、
『Promise -a Cappela-』 PV撮影のときだったそうです。
あのときの酒井さんは、カメラに映らない方側の目は瞑って眩しさを凌いでたらしい。
そんくらい眩しかったってことね
「酒井はこの反対の目は瞑ってんだなー、なんて思いながら見てみてください。」
てなことをおっしゃってました(笑)

ちなみにサングラスには難点もあるとのこと。
光に強いってことは、暗さに弱いってことなんですよね。
何かのTV撮影のときに、ステージの上も下も黒系のところで歌ってたらしいんですが、
どちらも黒系の床な上にサングラスかけちゃってて、境界線がわかんなくなっちゃったんだとか。
で、落ちた・・・みたいな(笑)
「振り返ったらいないんだもん!」 とは北山さんの証言です。

結構派手に落ちたらしいんですが、落ちた瞬間に自分で怪我してないってわかったとかで、
すぐにマイク通して 「だいじょぶで~す。」と思いっきり素なトーンで言ったそうですけど。

まあ大事に至らなくて良かったよ、まったく


・・・あれ?長い。
箇条書きのつもりって、まだ1個しか話題取り上げてないのに。
1記事で終わらせるつもりが、何かもう1記事くらいに分けた方が良さそうな雰囲気になってきちゃいました。

ま、次のセルゲイまでに間に合えばいっか
今日はここまでで寝よ~っと ←眠くなっただけ。



さあ放て!

2007-01-21 05:32:11 | gos的日常

「昨年は、弓でいえばギリギリまで引っ張っていた状態。
 今年は狙いを定めて矢を放つだけ。」


嬉しいねぇ 楽しみだねぇ

ローソンチケットのフリーペーパー、酒北安のインタビューがちょこっと載ってます。
記事でこの3人ってのも珍しくない?ってことで、思わず何冊かもらってきちゃった。

冒頭は、私が超喜ぶあの方の一言です。
安心して期待してよーっと



土曜は出勤で何やかんや遅くなり、そのまま飲みに行って終電でした。
そんなに酔っ払ってないつもりだったんですが、
最近風邪でずーっと飲んでなくて久しぶりだったからか、
うちに着いたら急にねむーくなっちゃって、そのまま今まで床でゴロンしちゃってました ←ダメダメ。

さ、今からちゃんとお布団でゆっくり寝よっと



こんなに美味しいなんて。

2007-01-19 00:10:58 | gos的日常

今日は午後から外出だったんですが、そのまま直帰のお許しが出ていたので、
お言葉に甘えて久しぶりのはやーい帰宅となりました

喉の調子も、昨日久しぶりに降った雨で空気が潤ったおかげか、
声の出ない状態は脱し、快方に向かってくれています。


そんな今日の晩ご飯。
最近ずーーーーーっと食べたかったこれを食べました。
 見栄えは悪いなぁ
納豆卵かけご飯 = 大好物

今住んでる寮では、共同の冷蔵庫とレンジがあるだけで、基本的に自炊はできません。
あと数ヶ月の辛抱だし・・・と、自分に言い聞かせてガマンしてたんですが、
「これなら食べられるやん!」 と、こないだふと思い立ったのが↑でした。
ええ、自炊とは言わないですけどね(笑)

でも、コンビニ弁当やお惣菜やレトルト食品や居酒屋や・・・
最近そんなのばっかだったので、元々好物ではあったけど、
何かもう、すんごい美味しかった



せっかく久しぶりにゆっくりできたので、このまま夜更かしせずに寝ようと思います。
今週は土曜も出勤だし、あと少しパワーをチャージしないとね



そうだ、ひとつだけ。
これは昨日の話ですが。

こらっ!そこのサンタッ!!

何か悔しいわー ←いや意味がわからない。



時は流れる。

2007-01-17 23:50:28 | 日常
1995年1月17日。

私は中学3年生でした。

ちょっとやそっとのことじゃ起きない私でさえ、思わず飛び起きたあの朝。

グラグラ揺れる部屋の中で、でもまだその瞬間は、事の重大さに気付いていませんでした。

私が住んでいた地域は、幸い大きな被害を受けることなく。

その日も、揺れがおさまった後はいつも通り、学校に行く準備をしていました。

ところがまず、先にうちを出た父が、電車が止まっていると言って引き返してきて。

止まってるなら仕方ないと、その後何気なく見ていたテレビが映し始めた光景が、今でも鮮明に思い出されます。

まるで空襲を受けたかのような壊れたまち。

あちこちから立ち上る黒い煙。

折れた高速道路から半分落ちかけているバス。

これはただ事ではない、と段々動悸が激しくなっていきました。






失ったものは帰ってこないけれど、すべてを失ったわけじゃない。

失った悲しみは癒えなくても、生まれる喜びを味わうことはできる。

時の流れは平等で、早くもなく遅くもなく、誰にとってもあの日から今日で12年。

忘れるということと。忘れないということと。

私達に備わった、相反する二つの機能を愛おしく思いつつ。