昨日(今朝か)5時頃、床で寝ちゃってたのがむくっと起き、
何か妙に目が冴えてたってのもあって徐にブログを更新し、
でもそのままベッドによじ登って、やっぱりすぐ寝ちゃいました。
で、そんな寝方したら大抵昼過ぎまで目が覚めないはずなんですが、
なぜか今日は10時頃には目が覚めて。
まあせっかく目が覚めたんだしーってことで、起きて何やら活動してました。
① シーツ類の洗濯
② 自転車のメンテナンス
(曲がってたハンドルとか緩んでたチェーンとか、自転車やさんで直してもらった♪)
③ カット&カラー
1日しか休みがない週は、その1日をぼーっと過ごしてしまいがちなんですが、
今日は結構色々できたので満足です
マニキュアもさっき綺麗に塗りなおしたし、
また明日から一週間頑張るぞって感じです。
日曜の夜って、大抵すんごい
な気持ちでイヤなんですけど、
来週ばっかりは頑張れちゃうと思うんですよね、私
なぜなら。それはなぜなら。
週末に ~MY 3rd セルゲイ~ が迫っているから!!
1日1日終わるごとに、「あーもうすぐだー
」と思える1週間。
そりゃ頑張れちゃうってもんよね
で、その次のセルゲイを迎える前にやっときたいことが。
私、先月の
セルゲイ@カナケン について、何も書けてなかったんですよね
せっかく参加したあの日の記憶、やっぱり残しておきたいなーってことで。
今回はあんまり時間もないので、自分用に残していた箇条書きメモを
ほとんどそのままアップしちゃおうかなーと思います
ゴスペラーズ坂ツアー 06~07 ”セルゲイ”
2006年12月21日(木) 神奈川県民ホール大ホール(3階10列13番)
このチケットを取った頃、私はまだ大阪に居ました。
大阪に居たどころかまだ就職先も未定で、12月の自分は全く白紙って状態だったんですよね。
でも就職して東京に出るつもりではいたし、
もしまだ就職先が決まってなかったら遠征したらいっか~♪って思って、
1枚でプレイガイドの先行にエントリーしてみたんです。
そしたら
当選
年内にどうしても1本セルゲッときたかったので、チケ確保できて嬉しかったですね
そして迎えた当日。
幸い無事に上京してきてた私でしたが、勤務地的に開演には間に合わないことが判明。
残念だったけど、まあ桐生で初セルゲイできてた後だったし、
何より入社したばっかの会社で一人早退するわけにもいかなかったし、
大人しく仕事して、定時を少しまわったところでダッシュしたのでした
でもそんな時に限ってハプニングは起こるもので
急病人が出たってことで、乗った電車が動かないまま20分くらい経過
仕方ないよね・・・急病人だもん・・・とは思いつつも、時計を見てはため息をつくという感じでした。
最寄り駅に着いたら猛ダッシュ
あんな走ったことないです、ほんとここ何年かは。
カナケンに着いた時には、ほんともう完全に息があがって死にそうになってましたもんね
そんなヨレヨレの状態でカナケンの中に入ると。。。
♪遥か大地をめざす 流星が~
・・・く、くろぽん(感涙)
いやー、何か迎えられた感でいっぱいになった(笑)
「きたよー!私走ってきたよー!」 みたいな。←自分中心。
走ってきた体には余りにも酷な階段を上りながらプラチナムを聴きつつ、
ああ、やっぱり来て良かった と噛み締めていました。
やっとのことで3階に到着した頃、次の
『永遠に』 のイントロが流れてきました。
係の方がすぐに席まで誘導してくれようとしたんですが、
曲の途中で誰かの前を通って席に着くのも申し訳ないと思ったし、
何より走ってきたせいで思いっきりあがってしまった息を静めたいのもあって、
曲の切れ目まで通路脇で見させてもらえないかとお願いしたところ、快く承諾してくださって。
すぐにホール内へ入り、人の邪魔にならない隅っこの階段に座って、
私のセルゲイ2本目が、やっとのことで始まりました。
3階からの眺めは、1階で見た桐生とはやっぱり全然違っていて。
5人が佇むステージ全体を、上から見下ろす感じでした。
『永遠に』 の最初では、黒ぽん以外の5人は薄暗い階段に腰掛けているんですが、
その中でうつむき加減に座っている北山さんを即効見つけ、今度は何かしみじみと、
「きたよー。会いたかったよー。」 と乙女度満開で思ったのでした
この日の黒ぽんは、声が少し掠れてハスキーな感じだったんですが、
多分ご本人はちょっと辛い感じだったのかなーとは思うんですけど、
特にこの
『永遠に』 がえらい良くてねー
ちょっと苦しそうに歌い上げるあの少し掠れた声が、何だか忘れられないのでした。
では以下、覚えていることを簡単に箇条書きで
サングラスの利点・難点
後半最初はマイクスタンドを使ってのパフォーマンスなんですが、
それを終えたところでのMCで、
「マイクスタンドと言えばゴスペラッツですよねー。」 と、ぺラッツの話題に。
何でもゴスペラッツで一番苦労したのが振り付けらしく、
覚えるのがほんと大変だったそうなんですが、
「ちなみに今はもうほとんど忘れた!」
というてっちゃんの一言を受け、急遽
村上&酒井 振り付けテスト が実施されることになりました
ちなみに曲目は
『ランナウェイ』(安リード)
さすがにこの曲は何回もやってるし大丈夫だろ~と思って見てたんですが、
てっちゃん、酒井さんをチラ見しすぎ
本気でちょっと間違ったりしてたもんで、私も含め会場は大うけでした
何でもぺラッツで振り付け完璧なのは佐藤さんだそうで、
並び的にてっちゃんは佐藤さんをチラ見できるらしいんですよね。
一方、半分はトランペット吹いちゃう桑マンさんと、何やっても許されるマーチンさんに挟まれてる酒井さんは、
そりゃあもう特に大変だったということらしい(笑)
すると酒井さんが、こんなことを言い始めました。
「俺はあんたのそのサングラスが羨ましいと思うことがあるよ。」
確かに、写真撮影のとき目が腫れてても問題ないとか、
逆に外すと全然外歩いててもばれないとか、そんな話は良く聞きますよね。
でも振り付けのチラ見にまでサングラス効果があったとは
てっちゃん、あなたサングラスの中でどんだけ色んなことやってんですか。
そうそう、その写真撮影の話になったときに、
目が腫れててもサングラスのおかげで全然大丈夫~ってのに対して、
「北山なんか、写真撮影にどんだけ体調整えて臨んでるか!」
と、誰だったかなー、イキナリ矛先が北山さんに向けられたんだよね(笑)
写りを気にして、思いっきり体調万全で臨むらしいですよ、彼は
・・・その割にパンフ写真がイマイチなのは何ゆえ?←これこれ。
閑話休題。
で、そのサングラス。
やっぱり一番威力を発揮するのは、眩しい光に対してらしく
すんごい眩しいライトとかでも基本的には全然大丈夫みたいです。
中でも酒井さんが本気でリーダーのサングラスを羨ましいと思ったのは、
『Promise -a Cappela-』 PV撮影のときだったそうです。
あのときの酒井さんは、カメラに映らない方側の目は瞑って眩しさを凌いでたらしい。
そんくらい眩しかったってことね
「酒井はこの反対の目は瞑ってんだなー、なんて思いながら見てみてください。」
てなことをおっしゃってました(笑)
ちなみにサングラスには難点もあるとのこと。
光に強いってことは、暗さに弱いってことなんですよね。
何かのTV撮影のときに、ステージの上も下も黒系のところで歌ってたらしいんですが、
どちらも黒系の床な上にサングラスかけちゃってて、境界線がわかんなくなっちゃったんだとか。
で、落ちた・・・みたいな(笑)
「振り返ったらいないんだもん!」 とは北山さんの証言です。
結構派手に落ちたらしいんですが、落ちた瞬間に自分で怪我してないってわかったとかで、
すぐにマイク通して
「だいじょぶで~す。」と思いっきり素なトーンで言ったそうですけど。
まあ大事に至らなくて良かったよ、まったく
・・・あれ?長い。
箇条書きのつもりって、まだ1個しか話題取り上げてないのに。
1記事で終わらせるつもりが、何かもう1記事くらいに分けた方が良さそうな雰囲気になってきちゃいました。
ま、次のセルゲイまでに間に合えばいっか
今日はここまでで寝よ~っと
←眠くなっただけ。