昨日は夕方には東京に帰ってきてました。
でもうちに着いた途端、前日ほっとんど寝てない体が抗議をし始め、
お風呂上がったらもうかなりのおねむ状態
結局そのままバタンキューとなりました。
そして今日は、土曜出勤の振休で実はお休みで
ゆっくり片付けしたり、引越しの見積もりに業者に来てもらったり、
新しい部屋の契約に管理会社に出向いたり。
おかげで、3月末の引越しが正式に決定しました
さあて・・・ね?アレの報告、だよね?←何の確認。
とにかく楽しかったんですー!
あまりにスペシャル過ぎて、何かもうダメ。
とにかく
「ありがとう!行って良かった!」 に尽きます。
とりあえず、マイベストセルゲイはあっさり更新しちゃったもんなー。
ま、すぐ更新ってのがいかにもブブカっぽくて悪くないけどね
今回も苗場からいっぱい更新しましたが、
小ネタは去年色々やっちゃってたもんで、
何か違った形で色々更新したいなーと思ったんですよね。
で、思いついたのがこれだったという。
苗場物語2007 ~featuring 酒~
我ながら名案だと思ったんですがねー。
帰って自分のブログ見て、軽く呆れました
何だよ、この飲ん兵衛ブログ・・・って(笑)
まあでも、それだけ浮かれて楽しかったってことだろうってことでね。
大目に見てやろうじゃないか、と思っております。←何で他人事。
ではでは、覚えている限り&時間が許す限り、
苗場での色々を綴ってみたいと思いまーす
ゴスペラーズ坂ツアー 06~07 ”セルゲイ”
2007年2月24日(土)
苗場プリンスホテル ブリザーディウム(整理番号839番)
今回は、サラちゃん当選のFCツアーに参加させてもらいました。
「FC当選だし500番内は固いんじゃない?」なんて事前に浮かれてたんですが、
やってきた整理番号は800番台。
でも昨年の一般ツアーで取れた分は1000番台だったし、
今年はFC当選でも4桁の方とかいらっしゃったみたいだし、
大体行けるだけで十分満足だったので、番号は特にどうでも良かったです。
ドキドキしながら入場したら、異様にセンターブロックだけ埋められている状態。
どうやら今年は、センターブロックをまず埋めてから、
その後に左右のブロックの10列目以降くらいを埋めていく・・・という方法だったようで。
私達は結局、センターブロック左端の後ろから2列目という、
まあ何というか、普通のライブ会場を思えばすんごい近いんだけど、
でもブリザーディウム内ではだいぶ遠い・・・(涙)っていう位置。
でもでも、これも↑と一緒で、その場にいられるだけで十分満足だったっていうのは本当です。
今回のライブ会場、見渡してみて思ったことがまず1つ。
・・・露出度高めでらっしゃる方が多い?
結婚式におよばれしたときのようなドレッシー感漂わせてる方が結構いらっしゃったような
やっぱアレですかね、聖誕祭だからだったんでしょうかね?←誰に聞いて。
あと意外だったのは、男性が多かったこと!
自分のこと棚に上げといて言うのは何ですが、
何かキタマニさんな女の子がいーっぱいなのを予想してたんですけどね。
それが、何かカップル率高かったような。
昼間滑って夜はライブ、みたいな感じなんでしょうね。
は!いかん、いかん
こんなことダラダラ書いてないで、さっさとライブの中身にいかなければ!
書きたいことは山ほどあるんだからっ!
BDスペシャル-その1-
そうなんです。
書きたいことは山ほどあるんです。
でもね。でも、でも。
コレだけは「忙しくて書けなかった」
なんてことになってはいけない!
2/24のライブ・・・そう、言わずもがなの北山陽一聖誕祭だったわけですが。
何だかんだ言って私は、客席から「おめでとー!」の声がかかるのに対して、
「ありがとうございます(低音)」って言うくらいで、
サラッと流すんじゃないかなーと思ってたんですよね。
そ、それが・・・私まだ甘かった
大きく言うと、2つあったと思います、BDスペシャルな箇所。
1つは、構成上用意されていた企画としての箇所。
そしてもう1つは、完全に予定外に勃発しちゃった箇所(笑)
まずはその後者からいきたいと思います
今回のなりきり、仕切りは今日の主役(だからなのかは不明:笑)北山さんでした。
『MO'BEAT』 の中盤、バック演奏だけになると、
北山さんがおずおずとステージセンターへ。
いや、何かほんとそんな感じだったんだもん。おずおず・・・って(笑)
北「今日お越しの皆さんであれば、わざわざ説明の必要はないと思いますが・・・」
客「イェーイ!!!フォーッ!!!」
北「準備万端ですねー(笑)もう今日はウォーミングアップの必要ないですね。」
客「えぇーーーっ!!!」
北「え!?したいの、練習?」←素で聞いてた(笑)
ということで、まずはウォーミングアップをすることに。
「よく聞いててくださいね。」と言って北山先生は、
同じコードにマイナーとメジャーでそれぞれ音階を乗せ、
♪ラララ~で歌ってみせてくれました。
必死でついていく客席(笑)
先生「ま、ヨシとしよう!じゃあ次はコレ、どうかな?」
何か、超難解な♪ラララ~ しかも長い・・・
でも、必死でついていく客席。
ただし、やはり出来はかなりあやふや
先生「怪しかったぞ、今の!今日のお客さん達はレベルが高いはずだから、
次できなかったら、このまま終わっちゃおうかな。」
・・・そんなルールでしたっけ!?
もう1回お手本で歌ってみせ、最後に♪ラスト~チャンス!
なんて言葉までつけて客席に歌わせてみる。
・・・やはりあやふやだったような。
ちなみに私は、頑張ってはいたものの、
きっと皆さんの足を引張り気味な感じの出来の悪い子だったと思います
先生「まあヨシ!ヨシとしよう!!
じゃあそろそろ行きましょうか。」
と、ここまで言った所で遮る人が登場しました。
村「おまえ、そんな難しい音楽的なことはいいから、
もっと他に何かやれ!」
みんな難しい顔しちゃってるじゃないかー、どうしてくれんだー等々、
とにかく何か他にやれ、という先輩命令が下りました(笑)
え!?と、そのままなりきりに入っていこうとしてた北山さんは、
突然のことにかなり動揺
でもチラッとてっちゃんを見て、何が何でもやらせようとしてるんだってことを察すると、
諦めて本気で途方に暮れ始めました(笑)
ほんっと、アドリブとかムリな人だよね
本気で、本気で途方に暮れて、ステージ上で困り果ててる北山さんに、
さらに追い討ちをかけるように続いた言葉は、
村「今日はおまえの時間、たっぷりあるからな♪」
・・・いじめっ子炸裂(笑)
しかも、
村「北山が考えてる間、
俺が北山のモノマネしててやる!」
とか言い出して、ほんとにモノマネを始めたてっちゃん
手を胸の前にクロスして(狂詩曲イメージ?)、とにかく回ったり。
手をグーに握って、胸の前から体横に激しく振り下ろしたり。
何か妙な身のよじりを披露したり。
だ、だ、大爆笑
すると他のメンバーもみんな真似し始めて、ステージ上はクルクル回ったり
激しく手を振り下ろしたりする変な集団と化していきました(笑)
その間北山さんは、ステージ端のベンチ(今回はステージが狭かったから上手側の端っこに置かれてました)にドカッと腰掛け、
本気で何をしようか、途方に暮れ続けてました
そのまま数分経過し、会場はずーっと大爆笑の渦。
で、そろそろいいだろと言われて、北山さんが再びステージ中央に立たされます。
すると口を開いた彼からは、こんな言葉が発せられました。
北「皆さんよくご存知かと思いますが、
完全に自由な時間を与えられることが、
僕にとって一番難しいのでありますっ!」
何キャラだよ、それ!!
そして、完全に困り果てた彼が発したのが・・・BDスペシャル-その1-でした。
北♪・・・HAPPY BIRTHDAY to ME~
じ、自分で歌った!!(驚愕)
会場もそれに合わせて歌い、♪DEAR~ の所では何故か「陽ちゃん」となり、
そのときには彼も手を大きく広げてそれを受け入れ・・・
もうね、どうにでもなれって感じだった(笑)
会場に最後まで歌ってもらい、拍手いっぱいの中、
何とかその場をつなげた安堵感と、
思いっきり恥ずかしいことをしてしまった感とで、
妙に引きつった笑顔だった彼が印象的です、私(笑)
照れ隠しなのか、
「皆さん、よくまあ3拍子の曲で4拍子の曲を上手に歌っていただいて。」
なんてこと言ったりしてましたが。
北「そろそろ曲に戻らせてください!(必死)」
ってことで、やっとなりきりがスタートしました。
でもなりきりの間も、ヒマさえあれば北山さんの真似しながら歌うメンバー達(笑)
その度に会場は大爆笑で、何かほんととにかく、
うるさくて長いなりきりだったなーと
私も、ほんとお腹おかしくなっちゃうんじゃないかってくらい爆笑し続けてました。
めっちゃくちゃ盛り上がったし、すんごい楽しかったです
ふー。これがまず1つのスペシャルでした。
あんなキタヤマヨウイチ、なっかなか見れないぞ、ほんと。
どうしてもそれだけはしたくなかったのに、それ以外に妙案が全く浮かばず、
自らバースデーネタを切り出してしまった彼(笑)
後で思い出しては大反省してそうだ
では、もう1つのスペシャルは次の機会に。
こっちはもともとちゃんと企画されてての、スペシャル。
大爆笑&嬉しいスペシャルでした。←大爆笑は外せないらしい。