「助けて」って言ってもええねんで
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■『シングルマザーたち100人がしんどい状況について話しました』~「貧困の背景について考えてみよう、動いてみよう」
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大阪子どもの貧困アクショングループ(CPAO)は「大阪市西区二児放置死事件」(2010年)、「大阪市北区母子変死事件」(2013年)などを受け、有志が集まり活動が始まりました。当事者100人へのヒアリング調査では、シングルマザーの置かれている状況があきらかになり、背景に暴力、虐待、育児放棄など、人権問題があることがわかっています。
この学習会では調査の概要や、CPAO食堂等の活動実践のお話を聞きます。そして、「わたしたちができること」を考えてみませんか。
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[日 時] 2015年12月8日(火)19:00~20:30
[場 所] 和泉市立人権文化センター(ゆう・ゆうプラザ)4F視聴覚教室
[参加費] 無料
[申 込] 電話、FAX、メール、郵便、人権文化センター事務所にて受け付けます。
※事前申込なしでも参加可能ですが、準備の都合上ご連絡いただけたら幸いです。事情がある場合は匿名や仮名でご連絡ください。
※母子家庭(シングルマザー、子連れシングル)に限らず、悩んでいる方、相談したいことがある方も遠慮なくご来場ください。
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[講 師] 徳丸ゆき子(とくまる・ゆきこ)さん/大阪子どもの貧困アクショングループ
大阪子どもの貧困アクショングループ
●●●グループ概要●●●
名称:大阪子どもの貧困アクショングループ
Child Poverty Action Osaka=CPAO(通称:シーパオ)
代表:徳丸ゆき子
私たちは見えにくい子どもの貧困を明らかにするために、子どもや家庭の生活を調査し、
そこから子ども・親・周りのおとなをサポートしていきます。
大阪子どもの貧困アクショングループは、
○大阪母子の象徴的な2事件、2010年「西区2児放置死事件」、2013年5月24日の「北区母子変死事件」を受け「悲劇を繰り返したくない!」と子ども支援関係者を中心に有志が集まり団体を立ち上げました。
○子どもの「今」をサポートします。セーフティネットから抜け落ちる親子をみつけだし(アウトリーチ)、公・民のセーフティネットにつなげ(コーディネート)、生活を安定させるため迅速にサポートします。
○短期的なサポート/緊急介入、中期的な「養育の社会化」モデル事業、長期的な視野での政策提言と制度改変を目指し、活動を展開していきます。
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[会場]ゆう・ゆうプラザ(和泉市立人権文化センター)
〒594-0023大阪府和泉市伯太町6-1-20
JR阪和線信太山駅から200M
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→詳細はダッシュまでお問い合わせください。
[URL]http://dash-npo.org
[電 話]0725-46-3809
[メール]antispamxinfo@dash-npo.org
※auntispamxを削って送信してください。
インフォ@ダッシュ・ハイフン・エヌ・ピー・オー・ドット・オー・アール・ジー・
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