相変わらず、アドベンの続きです。
今年春ぐらいに羽田―南紀白浜線の航空ダイヤが変更となり、朝一番の便に乗るとアドベンの開園前に白浜入りできるという時刻になりました。
ということで、いつもなら行列必至のバックヤードツアーにも参加できるかも・・・と期待しつつ、開園20分前に到着してみると―
だーれもいないよ!
いつもなら少なくとも数十人が並んでいるはずのメインゲートですが、なんとこの時並んでいたのはたったの3人。やはりゴールデンウィーク明けは人が少ないようです。
結局入園券の発売が始まる開園10分前になるとそれなりの行列になりましたが、前から2番目に並んでいたために走る必要すらなく、無事にバックヤードツアーのチケットを購入できました!
まずはパンダについての映像を見てお勉強。その後バックヤードで実際にパンダと対面、おやつをあげるという順序に。
この日の担当は良浜でした。過去3回の体験では愛浜、明浜、明浜が担当してくれたので、良浜を間近で見るのは初めてです。
良「ごろごろ・・・」
が、どうも機嫌がよくなかったor眠かったらしく、まったく言うことを聞いてくれず、お客さんに背中を向け、さらにはごろんと横になってしまいました。
ところでバックヤードの檻にもネームプレートが入ってるんですね・・・
良「ニンジンおいし♪」
しょうがないので、おやつのニンジンを投げて良浜の気をひくことに。
ところが・・・
ぐーすかー
この後再び眠ってしまいました。ニンジンを良浜の体にぶつけて起こそうとしますが、おなかいっぱいなのかおやつにも興味を示しません。
良浜がニンジンをぶつけられるたびに「びくっ」とするのがおもしろかったw
と、ここで飼育員さんがまさかの一言。
「もしかしたら途中でパンダが替わるかもしれません」
え?誰が出てくるの!?
永「こんにちは!ぼくだよ!」
ということで、ピンチヒッターで永浜が登場!
時々担当しているという話は聞いてたけど・・・バックヤードツアーをできるまで大きくなったのかあ(しみじみ
永浜はこの時ちょうど外の運動場に出ていて、良浜の隣の檻に入れられました。左がぐうたら良浜。
で、良浜の檻には先ほど彼女を起こすために投げ入れられた大量のおやつが残されており、永浜もそのにおいを嗅ぎ取ったらしく・・・
永「おやつちょーだい!」
永「おやつー!まだー!!」
こんな感じでお客さんにおやつを急かしていました(笑
しかし、永浜がいる檻の前は本来バックヤードツアー用のところではないため、危険防止用のロープを張られてなかったり、エサの竹の保管場所となっていたりでおやつをあげるのはちょっと難しいスペースでした。
そのため、結局「外に別のパンダがいますので・・・」と誘導され―
明「じーっ・・・」
最終的に明浜が担当することになりました。
左側に立っている飼育員さんのおやつの箱を凝視してますw
明「ぐあーっ」
ものすごい変顔でおやつをねだる明浜
明「なんだか得しちゃった!」
明浜はこの左側にある屋外運動場に出ており、「代打の代打」として急遽この場所に連れてこられたようでした。
ちなみにこの場所、2年前にバックヤードツアーを体験した時に使われていた場所なのですが、最近は使用していないようです(たぶんパンダランド2階の展望台へ向かう階段から丸見えだからだと思います)。
そのためいつも設置されているロープもなくて、柵ぎりぎりまで明浜に近づけたのはうれしいことでした。いや、もちろん危なくない&飼育員さんに怒られないレベルで近づいたのですが。
ということで、良浜・永浜・明浜という3頭のパンダを超間近で見られるという、とてつもないハプニング続きだった今回のバックヤードツアー。
通常ならパンダと対面する時間は10~15分程度なのですが、この日はなんと30分以上(!)もかかりました。ただし大半は良浜を起こそうとしたのに要した時間ですw
これだけの延長は今まで聞いたことないですが、こんなのを体験しちゃうとこれからは通常のバックヤードツアーが味気なく思えてしまいそうでちょっとコワイです。。。
<おまけ>
永「おやつもらえなかった・・・」
あ、結局永浜だけ何も食べられなかったんだね・・・ドンマイ・・・
ちなみに個人的には永浜におやつあげたかったです...ていうか明浜にあげるの3回目...
今年春ぐらいに羽田―南紀白浜線の航空ダイヤが変更となり、朝一番の便に乗るとアドベンの開園前に白浜入りできるという時刻になりました。
ということで、いつもなら行列必至のバックヤードツアーにも参加できるかも・・・と期待しつつ、開園20分前に到着してみると―
だーれもいないよ!
いつもなら少なくとも数十人が並んでいるはずのメインゲートですが、なんとこの時並んでいたのはたったの3人。やはりゴールデンウィーク明けは人が少ないようです。
結局入園券の発売が始まる開園10分前になるとそれなりの行列になりましたが、前から2番目に並んでいたために走る必要すらなく、無事にバックヤードツアーのチケットを購入できました!
まずはパンダについての映像を見てお勉強。その後バックヤードで実際にパンダと対面、おやつをあげるという順序に。
この日の担当は良浜でした。過去3回の体験では愛浜、明浜、明浜が担当してくれたので、良浜を間近で見るのは初めてです。
良「ごろごろ・・・」
が、どうも機嫌がよくなかったor眠かったらしく、まったく言うことを聞いてくれず、お客さんに背中を向け、さらにはごろんと横になってしまいました。
ところでバックヤードの檻にもネームプレートが入ってるんですね・・・
良「ニンジンおいし♪」
しょうがないので、おやつのニンジンを投げて良浜の気をひくことに。
ところが・・・
ぐーすかー
この後再び眠ってしまいました。ニンジンを良浜の体にぶつけて起こそうとしますが、おなかいっぱいなのかおやつにも興味を示しません。
良浜がニンジンをぶつけられるたびに「びくっ」とするのがおもしろかったw
と、ここで飼育員さんがまさかの一言。
「もしかしたら途中でパンダが替わるかもしれません」
え?誰が出てくるの!?
永「こんにちは!ぼくだよ!」
ということで、ピンチヒッターで永浜が登場!
時々担当しているという話は聞いてたけど・・・バックヤードツアーをできるまで大きくなったのかあ(しみじみ
永浜はこの時ちょうど外の運動場に出ていて、良浜の隣の檻に入れられました。左がぐうたら良浜。
で、良浜の檻には先ほど彼女を起こすために投げ入れられた大量のおやつが残されており、永浜もそのにおいを嗅ぎ取ったらしく・・・
永「おやつちょーだい!」
永「おやつー!まだー!!」
こんな感じでお客さんにおやつを急かしていました(笑
しかし、永浜がいる檻の前は本来バックヤードツアー用のところではないため、危険防止用のロープを張られてなかったり、エサの竹の保管場所となっていたりでおやつをあげるのはちょっと難しいスペースでした。
そのため、結局「外に別のパンダがいますので・・・」と誘導され―
明「じーっ・・・」
最終的に明浜が担当することになりました。
左側に立っている飼育員さんのおやつの箱を凝視してますw
明「ぐあーっ」
ものすごい変顔でおやつをねだる明浜
明「なんだか得しちゃった!」
明浜はこの左側にある屋外運動場に出ており、「代打の代打」として急遽この場所に連れてこられたようでした。
ちなみにこの場所、2年前にバックヤードツアーを体験した時に使われていた場所なのですが、最近は使用していないようです(たぶんパンダランド2階の展望台へ向かう階段から丸見えだからだと思います)。
そのためいつも設置されているロープもなくて、柵ぎりぎりまで明浜に近づけたのはうれしいことでした。いや、もちろん危なくない&飼育員さんに怒られないレベルで近づいたのですが。
ということで、良浜・永浜・明浜という3頭のパンダを超間近で見られるという、とてつもないハプニング続きだった今回のバックヤードツアー。
通常ならパンダと対面する時間は10~15分程度なのですが、この日はなんと30分以上(!)もかかりました。ただし大半は良浜を起こそうとしたのに要した時間ですw
これだけの延長は今まで聞いたことないですが、こんなのを体験しちゃうとこれからは通常のバックヤードツアーが味気なく思えてしまいそうでちょっとコワイです。。。
<おまけ>
永「おやつもらえなかった・・・」
あ、結局永浜だけ何も食べられなかったんだね・・・ドンマイ・・・
ちなみに個人的には永浜におやつあげたかったです...ていうか明浜にあげるの3回目...
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