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‘スノードロップ’を庭に植えました

先日、スーパーの花コーナーで、とても可愛い球根花を見つけました 
名前は‘スノードロップ’・和名では‘マツユキソウ(待つ雪草)’です
‘スノードロップ’は雪 の残る早春に、今にも滴りそうな雪のしずくに似た純白の花を咲かせる植物です
そんな花がスーパーの展示棚にポツンと1鉢置かれているのを見て、とても得した気分で買って来ました 
一茎に一花が雪を解かして咲きます
以前降った雪が、すっかり溶け、枯葉が落ちている松の根元近くに、‘スノードロップ’を植えました
    ヒガンバナ科   ヨーロッパ原産   球根草
花の大きさは2cm程度・3枚づつの白い大きく長い外花被と短い内花被を持つ六弁花です



 ‘スノードロップ’名の由来は、「禁断の実を食べてエデンの園から追い出されたアダムとイブが、雪の中を彷徨って困っていたとき、降ってきた雪を天使がこのスノードロップ(=「雪のしずく」)の花に変えたと言う伝説からつけられたそうです
しかし「ドロップ」は「イヤードロップ(耳飾り)」の使い方もあり、‘スノードロップ’は「雪の耳飾り」を意味するとも考えられています


‘スノードロップ’の花言葉 : 「 希望 」、 「 慰め 」 

勿論、花言葉のいわれは、「アダムとイブに春は近い・絶望してはいけない」と、天使が雪を‘スノードロップ’の花に変えた伝説から生まれました・・・納得しました
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