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‘アメリカ朝鮮朝顔’ が咲きました

朝顔の呼び名は、早朝開花し、昼には萎んでしまう特徴を、朝の美人の顔に喩え、「朝の容花(かおはな)」と呼んだといいます 
‘アメリカ朝鮮朝顔’と呼ばれるこの花・朝顔そのものよりも、目も覚めるような白さで、優雅に開くのを見ると、見入ってしまいませんか 
  ナス科  チョウセンアサガオ属  大型の一年草で、木ではありません  
アメリカ・メキシコ北部原産で、日本には明治初期輸入され、野生化したようです
花期は晩夏・9月が最盛のようで、朝顔と違い、午後咲くのですが、深夜に咲くとも言われます
アメリカでは「ムーンフラワー」と呼ぶそうです…この呼び名は、花形からは合いそうですね



別名を「マンダラゲ」、「キチガイナスビ」、「ハリナスビ」と言うそうです
この名前からは綺麗な花のイメージが飛んじゃいますね 
でもこんな名前がついた理由は…強い毒性があるんですって
真っ白い優雅な花姿からは、到底想像できませんが、綺麗なものは毒があるって事ですかね~ 


毒部分は全草にあるようで、特に花は最も毒性が多いといいます
吸蜜に来ているミツバチ等は大丈夫なんでしょうか

花言葉 ; 「 愛敬 」 、「 偽りの魅力 」  → 私のイメージは「魔女の魅力」
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