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長野・乗鞍高原の秋

秋が段々と里に下りてきています
 先週、乗鞍高原に行った折、足許に在った色々の秋を、今日は紹介します
まだ残っているだろう「山の秋」を見てください        
多分今度の休みも充分大丈夫ですよ    

 
  ‘ヤマウルシ’の葉が真っ赤に紅葉し、果実が淡褐色に熟しています 
拡大しないと分りませんが、種子は白色で黒い縦縞があります
紅葉した葉は、素手で触っても、かぶれ難いから大丈夫ですよ 

 
  ‘ヤマハハコ’ = ‘山母子’と書きます
白い花弁の様に見えるのは、総包片と呼ばれ、葉の変化したものの様です
秋になると、群落に咲くヤマハハコは、自然のドライフラワーの様になり、高原を白く飾ります

 
  名前不詳のアザミです
去年も同じように咲いていました
寒くなる前、ハナバチ(?)が夢中で蜜を吸っていました

 
  童話の世界の中にあるような‘キノコ’が、ウルシの赤い葉の横に出ていました
傘の大きさが、10cm位もあり、とても立派です
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