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‘ハナミズキ(花水木)’の実が今輝いてま~す

春先に咲き誇った‘ハナミズキ(花水木)’が、今丁度、紅葉し、鮮やかな色の実を付けています 
‘ハナミズキ’は明治末期‘サクラ’の苗木をワシントン市に寄贈した返礼として、大正初め(1915年)に贈られたのが初めらしいのですが、今ではすっかり日本になじみ、各地の庭園、公園に植えられ愛でられています

先日群馬・高崎公園で見た‘ハナミズキ’は、高崎市の白亜の公舎を背景に紅葉始まり、とても似合って見えました  


このところ、朝晩ぐっと冷えるようになってきましたね 
‘ハナミズキ’はまだ紅葉し始めたところです
これからまもなく、葉っぱが日増しに赤みを増し、少しずつ枯れ落ちて、真っ赤に熟した果実がもっと艶やかに映えるようになり、秋は一段と深まりを感じさせてくれます    


陽射しの中で、「花水木の果実」が真っ赤に輝いて、光沢のある宝石のようにみえます
まだまだ熟していないと思うのですが、余程美味しいのか、「カメムシ」がしっかりお食事中(?)でした   


  ‘ハナミズキ’の果実は、食べられるのでしょうか!?
ネットで調べたら、どうやら食用にはならないようですが、「ハナミズキ酒」を造って楽しめるようです
造った方の記事では、色合いは赤くならず黒い色で、薬酒のような味だそうです
あまり美味しくないのかも・・・
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