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‘ホトトギス(杜鵑)’が咲いていました (^^♪

花と鳥に同じ名前が付けられている山野草があります
‘ホトトギス(杜鵑)’は白地に紫の斑点が、鳥の「ホトトギス」の胸に似ているところから名付けられた山野草です 
英名では「ジャパニーズ・トオド・リリー」と言われ、「トオド」とは「ガマガエル」のことでだそうです・・・なんでぇ~ 
山野の林下や林縁、崖や傾斜地などの、日当たりの弱いところに自生し、花期は初夏から秋にかけて咲きます
雌雄同花で上向きに咲き、花直径数cm程度・花弁は6枚・2~4日程開きます
山道で‘ホトトギス’の花を見かけた時、とても得した気分になりますね 


          先日軽井沢植物園で咲いていた‘ホトトギス’です


          高崎植物園の入り口・緑陰で見つけた‘ヤマジノホトトギス’


          群馬・高崎公園・シンホニィーガーデンで咲いていた‘ホトトギス’です

‘ホトトギス’の 花言葉 ; 「 秘めた意志 」
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