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‘ 百日紅 (さるすべり) ’ は、夏空に良く似合う

あちこちで、今を盛りに ‘百日紅’ が、咲いています 
落葉高木の‘百日紅’は樹高が5~7m位あり、腕を広げる様に枝先に頂生・腋生し、円錐形花序をつけます
ミソハギ科で、中国原産の樹花です
‘百日紅’と書いて、「さるすべり」と読むのは、「猿滑り」なら分かるけど、なかなかむずかしいですよね

  夏空に、とっても合うな~と思い、近くの公園で、ウォーキング中に 撮りました 


丸い蕾の先半分から裂けるように、フリル状の花弁が顔を出し、咲きます
花弁は6枚で、基部は糸状になっており波状縁だと、図鑑で説明していますが、なんとも変わった花形ですよね
花色は紅、紫、白、ピンクが見られます

 

 
   花言葉 ; 「 愛嬌 」 、「 潔白 」 、「 不用意 」 等、沢山あります
花をよくよく眺めての私のイメージでは、何故か「タヒチ(?)の火踊り」が想われます
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