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‘ウキツリボク’ = ‘浮釣木’ と書きます

マイ菜園に行く途中にあるお宅の塀で、寒くなってきたこの時期に、元気にツルを伸ばし咲いている花がありました
この花丁度1年位前にも見つけ、名前が分らなかったのですが、マイブログへの親切なコメンターから教えていただき、名前を知りました ( 感謝!! )
名前は‘アブチロン’というらしいのですが、この名前だと普通は芙蓉の花を小さくしたアオイ科特有の花を思い出すんだそうです
即ち、私が見たこの花は、アオイ科・アブチロン属 ‘ウキツリボク’と呼ぶそうです
 ブラジル原産で、本来熱帯花木らしいのですが、かなり耐寒性が強く、関東以西では戸外で冬越しできる様です
花期は6月から10月にかけてといいますが、やはり自然界は温暖化なんでしょうね・現に花期は伸びて、「12月に掛けて咲く」と訂正ですよね 



‘ウキツリボク’の呼び名は、釣りの浮き輪に似ている事からついたといいます


別名は、‘チロリアンランプ’といい、このイメージもなんかよく分かります 
赤い帽子状になっているのは、ガクです

花言葉 : 「 憶測 」 
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