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‘ヤマボウシ’の実が美味そう~  \(^o^)/

乗鞍高原を訪れた折、高原口で見つけた‘ヤマボウシ(山法師)’は真っ赤に紅葉し、赤く熟した果実をつけて、高原の秋深まりを告げていました
‘ヤマボウシ’ は、初夏に、清楚な白い花を咲かせ、秋になるとその赤い実を食べようと鳥達が集まり、山里を彩る風物詩として、人々に親しまれています



ミズキ科の落葉高木・‘ヤマボウシ’の果実は、サクランボのようにぶら下がった形で生り、果実の表面部分は野いちごみたいにブツブツしています
この‘ヤマボウシ’の赤く熟した実は、採取して生で食べたり、ジャムや果実酒等、食用にしてたのしめます  
我が家にも‘ヤマボウシ’があるのですが、まだジャムや果実酒など造れるほど生らった事がなく、高原口にある‘ヤマボウシ’の実を採取したかったな~ 



我が家で一杯採れた時を思って、果実酒の造り方をネットで調べてみました  
色々造り方があるようですが、一番私に合いそうな造り方は以下の様です 
   熟した果実7~800gを、水でよく洗い、ヘタをとる
   竹ざる等でよく乾燥し、更に布巾などで、よく水気をとる
   氷砂糖:約200g、焼酎:1.8リットルで、1~3ヶ月漬けます
   その後布で濾してから更に1~3ヶ月発酵させて出来上がりのようです
いつか造って是非味わってみたいで~す  
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