タイ移住計画→タイ移住日記

~夫婦でタイへ移住しよう!と夢見た夫婦のタイでの話~

ホーイトート(貝の入った片栗粉入りお好み焼き的な)屋さん@スクンビットソイ55(トンロー)

2014-08-18 20:20:26 | レストラン(バンコク)タイ料理

たろうを預けた帰りにcritical careという薬を買いにトンロー病院へ歩いて行きました。結局高くて買わなかったんだけどスクンビット方面へ歩いてると、素敵なお店発見

So good って書いてあるぅ

と言うわけでออส่วน(OR-SUAN/オースアン: 牡蠣入り片栗粉を混ぜたお好み焼き的な)をオーダー

残念ながらお料理の写真を撮る前にポーロが食べ始めちゃったので写真は無しです。けど、めっちゃ美味しかったでーす
スクンビットからトンローに入って(左側の道)マンゴー屋さんを通り過ぎて、セブンイレブンのちょい手前のお店です。タイ人にも大人気でしたよ是非お試しください!!!!!
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長い一日。

2014-08-18 19:57:35 | たろう(うさぎ)長男

夜中に何度も目が覚めて、たろうをチェックするもやはり辛そう…吐き気もあるみたいだし、涙流して泣いてるし相当痛いんだね…けど、たろう、本当によく頑張ってる!今夜でもうだめかもと弱気になってたけど、本当にたろうの生きようとする力はすごい!!
朝になってもおしっこは出ておらず…これはかなりやばい状況なので、午前中チュラ大へ連れて行くことにしました。

こんなたろう見たことない…

きもちでたかな…けど血も混じってる。

手に力が入らずコントロールできない状況に…

早く病院へ行こうとしてたのに!!
今朝に限って出勤時間に大雨
マンションロビーでタクシーを待つこと一時間。やっとタクシーに乗れました。ストレスだよね。。。ごめんね…たろう。

無事病院に到着するも立ち上がれないたろう。。。ナデナデすることしかできませんでした

たろうのオシッコが出るよう必死に治療してくれ、血液採取、それから生理食塩水を人間と同じく血液に入れる準備を始めました。チュラ大で血液への点滴をするには、たろうに4,5時間付き添わないといけないという。仕事もあるし、何処か別の病院で出来るところがないか相談。24時間体制で見てくれるところがいいと言われ、トンローソイ9かアーリーにある病院を勧められました。が、トンローソイ9の病院では苦い経験がありお断り。アーリーの病院には後で自分で電話してみて☆と、電話番号をもらいました。ただ、私はいつも見てもらってるソイ51の病院がよかったので、先生に電話して確認してもらうと、ここなら大丈夫と。でもアーリーの方がお勧め(なぜなら、スクンビットソイ51の病院は、入院はできるけど24時間体制の病院ではないのであまりお勧めできない)と。とにかく、今日は必ず血液に点滴をしてもらわないとだめだからね!と鬼のような形相できつく言われました。確かに、薬も自分であげられない情けない飼い主です。。。点滴は必ずさせます。

お金の清算を待ってるときに、アーリーの病院に電話。ウサギの血液へ点滴できるか聞くと「どうやってやるのかしら?」的なことを言われたので、却下
清算が終わりスクンビットソイ51の病院へたろうを連れて行きました。
そして中華系の男の先生に、チュラの先生の紹介状を見せ、血液に点滴して欲しい旨伝えました。諸々のやり方(点滴、ご飯のあげ方、薬のあげ方)はチュラの先生に電話して確認してくださいと伝えました。そして入院ができるか確認すると、一応受け入れは可能とのこと。よし!と、ほっと一安心。

たろう頑張ってね!!

病院を出てからは一度家に戻り、会社帰りにソイ51の病院へ寄ろうと、たろうの干草や水入れやらを持って会社に出勤しました。ぎりぎり12時前に職場到着。午前半休ということで午後から仕事しました。チュラの先生からは電話が有り、「なんでソイ51の病院に預けたの?なんで、アーリーにしなかったの?」と責められました。「『ウサギの血液への点滴の仕方はどうやるのかわからない』って言われたので信用できずアーリーはやめました」と話すと、「私からアーリーの病院に連絡とって、あとで報告するから」と。

職場に着くと同僚Mちゃんが心配してくれ、たろうの話をすると涙が出てきてしまう私。。。本当につらい。。。たろうが痛そうで辛そうな顔を思い出すと本当に泣けてくる。そして今日あったこと、これからのことをMちゃんに話し、そうえいばMちゃんの友達Nちゃんがアーリーに住んでるのを思い出し、アーリーの病院のことを話すと早速MちゃんがNちゃんに聞いてくれました。病院への最短距離での行き方や病院情報も聞いてくれて本当に嬉しかったです。そして返ってきた答えは、彼女の経験からは、アーリーの病院はお勧めしないと。こういう情報って大事だと思う。行ったことない病院に24時間体制だからといって、しかも家から遠い病院に預けるのはすごい不安だったの。だからNちゃんの情報は本当にありがたかったです。Mちゃんも聞いてくれてありがとう!
というわけで、チュラの先生がすごくアーリーの病院を勧めるんだけど、これまたお断りしました。アーリーではなく、スクンビットソイ51の病院に預けたいですと伝えました。けど、先生としては何とか24時間体制で見てくれるところじゃないと安心できないというので、何とか別の病院を探そうとしてたら、これまたNちゃんがトンローソイ10の病院が結構いいと教えてくれました。同時に、お友達のYさんにもワンちゃんをいつもどこの病院に連れて行ってるか聞くと、同じトンローソイ10の病院ではないですか!!しかも日本人獣医さんが火曜日にいらっしゃるという!!というわけで早速電話。なかなか通じなかったけど、終に話が出来ました。しかし、結果はうさぎは預かれないとのこと。というのも、ウサギ専門の先生がいないので責任がもてないということでした。それでも預かって欲しいとお願いしてみたけどだめでした。でも病院の言ってることは正しいよね。そんなわけで、毎日朝たろうを病院に預け、夕方ピックアップするという方法でやってみようと決断。

でも仕事中色々考えて、移動をストレスに感じてるたろうを毎日移動させるのは可哀想。。と思い、スクンビットソイ51の病院に帰りに寄ってみて相談してみようと決めました。

仕事が終わってたろうに会いに病院へ。。。
すると、日本人のような顔をした獣医さんがいる。。え?もしや?!
と思ったら日本人の獣医さんでした!!!!!!!
たろうのこと、今日の事情、入院のこと色々聞いたら全て明確に答えてくれました。しかも、この日本人の先生、来月から週に何回かこの病院にいらっしゃるとのこと!!!
本当に、日本語で細かく色々聞けることがこんなに有難いことなのかと感激でした。
そしてたろうと面会

この機械で血液へ点滴してくれてました。

たろう。。。

頑張って生きてくれてる。。。涙 とっても嬉しいです。

日本人の先生とは何かあったら連絡してくださいとLINE交換していただきました。
たろうの状況、そして病気のことを細かく聞くことができ本当良かったと思います。
というわけで、チュラの先生には上の3枚の写真を送り、おしっこもうんちも出てる旨伝え、また病院にはお医者さん一人が病院の上で寝てて、時々動物達の確認はしてくれるそうですと伝えると、ソイ51の病院で預けるのに賛成してくれました。ほっ

チュラの先生、そして周りのお友達のアドバイスにより、優しい先生が多いソイ51の病院へ預けることができ(治療はチュラで行っているのに快く受け入れてくれたソイ51の病院には大感謝です)、また日本人の先生もたまたまいらっしゃってたという、本当に私たちってば守られてるなぁと実感しました。心より皆さんに感謝です
腎臓の病気は一度なったらもう治らないという現実も突きつけられました。しかし、それを心から受け止め、たろうのことも考えながらお互いいい方向に進んでいけるよう頑張りたいと思います。


生老病死。人生において免れない苦しみ。受け止めなきゃいけないとはわかっていながら、なかなか受け入れられない現実(苦しみ)。。実感中です


P.S.病院のいい悪いは、自分と先生の相性、また担当医次第によって変わってくるかと思います。なので上記情報は、あくまで私の個人的な感じ方(意見)なので、自分でいいと思った病院を信じて選んで頂ければと思います。





コメント (2)
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