アルバイトが月曜日で終わりになります。(あと2回)
ちょっと寂しいという感情はある事と、収入が減って生活がくるしくなるって事もあって、ちょっと残念だけど、まぁ新しい仕事のためだしね。
アルバイトをくれている会社は大きいのですが、アルバイトの仕事自体は、その中の小さなチーム(社員5人)の手伝い仕事です。
今度の20日にチームリーダーの人が、私の送別会をしてくれるそうです。
小さいチームなので、リーダーさんがいつもコミュニケーションをとるように心がけていて、なかなかいいチームでした。
一週間ほど前
リーダー「ダンさん、送別会のお店はどんな所がいいですか?」
ダン「どこでもいいですよ。 料理の美味しい小じんまりした店がいいかな」
リーダー「分かりました~、じゃ、ダンさんの希望にそえる店を探しておきますね」
昨日
リーダー「ダンさん、送別会のお店が決まりました。 20日は絶対に空けておいてくださいね、もうキャンセルできませんから」
ダン「はい、もうその日の予定は空けてありますよ。 ところで、どこの店になったんですか?」
リーダー「○○○です、詳しくはチラシを作ったので見てください」
ダン「へー、10人程度でチラシを作るなんて、マメですね」
リーダー「いや、30人くらい来ますよ」
ダン「ええええええぇぇぇぇぇ~
どうしてそんなに来るんですか?」
リーダー「実は、ダンさんの送別会と、HさんとTさんの歓迎会と、Sチーム(別のチーム)のご苦労さん会を兼ねてやることになったんです」
ダン「そうですか・・・・・分かりました」
それって唯の宴会ジャン。
私の送別会だっていうから、アルバイト辞めてからでも、新事業の合間に時間作って行こうって気になっていたのに・・・
ありがたいって気持ちが一気に失せわさ。
んでも、よくよく話を聞くと
チームリーダーが、私の為に少しでもよい送別会にしようと、会社に「ダンさんの送別会をするから補助をタップリ出せ!」と掛け合ってくれたらしい。
(実は、私はその会社の社長と知り合いで、社長じきじきに仕事をくれているという位置づけになっているのでした)
そうしたら会社側が「補助を出してやるから、他と合同でやれ!」といって動き出してしまったらしい。
ってな具合で、リーダーさんの思惑とは違う形になってしまったらしい。
そういう話を聞いて、「有難い」という気持ちが復活してきたダンでありました。
でも、個人的にはチームの人たちと小規模でゆっくりとした送別会がしたかったな。