フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

フィリピンの車事情

2017年10月12日 06時25分36秒 | 車事情

 

本日ののほほん生活記

2017.10.12 (木) 午前5時50分 曇り 気温 24.0℃ 湿度 41% 西北西 2.6 軽風②

11日のフィリピン証券取引所(PSE)は、国際通貨基金(IMF)の経済見通しで、
比経済成長が引き続き堅調と発表されたことなどから買いが広がり、総合株価指数(PSEi)は
一時8427・13と8400台を付け、最高値を更新した。午後は利益確保の売りが先行し、
終値は前日比39・57ポイント安の8358・47。         2017.10.12(マニラ新聞から)


 私の暮らす、フィリピン国では、マイカーを、持つ事は、夢の亦夢ですね、日本での、新車から、

10年経過すると、査定価格が、付かなく、デーラーに、下取りに出すにも、引取料を、払うと云う、

日本の常識は、フィリピンでは、非常識ですね、処変われば、品代わると、云う事でしょうね、

庶民が、最初に購入出来るのは、外国からの、輸入スクラップ部品を、フィリピンで、制作された、

車体に、組上げた、再生ジープですね、それも、組み上げたばかりに、再生車は、高いので、

オーナージープの、所有者が、飽きて、手放した、車を、購入するしか、在りませんね、

我が大家族の、義弟や、甥っ子達は、こうした経過の、車を手に入れます。その車が、どんなに、

ポンコツでも、嬉しくて、夢心地なのです。でも最近は、小さな車の、新車を手に入れた、

甥っ子達も、居るのです。前の所有者も、分からないような車依り、真新しい車を、買いたいのが、

心ですからね、フィリピンでの、新車は、日本のように、価格落ちが、しないのです。中古車の、

需要が在ると、云う事ですね、数年前ですが、親戚の伯母の家で、車を購入したと、知らせが、

在りました。早速見に、出掛けました。価格は4万ペソ(約9万2千円)でした。4年前のレートで、

此れで走るのかと、目を疑うような、車でしたが、最近調子が悪く、同価格で、ダイハツ. ミラに、

(小型ピックアップ)に、買い替えました。此の車も、勿論スクラップ同然の、腐ったような、

車ですね、今度お目に、掛けますね、どんなに、年数が、経過しようが、車は宝物、腐っても鯛ですね、



 本日の起床は、午前5時でした。先ず目覚まし時計が、鳴る前に、ベルの設定を、

解除致します。そして、徐に起き出し、日課で在る、血圧、体温測定、そして、体重を測り、

記録するのです。此の習慣は、大阪の病院に、入院した時から、続けて来た、私の日課です。

 只記録出来なかったのは、大阪で、熱中症の為、搬送入院され、ICU 病棟で、眠り込んで、

 居た時だけですね、本日のパラスは、厚い雲の中、陽は射さないでしょうね、m(_ _)m