フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

心に残る郷愁の景色

2017年10月19日 07時05分06秒 | フィリピン観光

 

本日ののほほん生活記

2017.10.19 (木) 午前5時50分 曇り 気温 22.3℃ 湿度 46% 西北西 軽風②

首都圏パシッグ市で18日、違法占拠住民に対する強制立ち退きが執行された。市側は
「立ち退き対象の住民への支援は十分に行っている」としているが、行く当てのないまま家を
取り壊された住民の間には怒りと困惑の声が広がっている。(遠藤 美波)
                            2017.10.19(マニラ新聞から)


 先日でしたが、IPTV.CS放送の、旅チャンネルを、眺めて居りましたら、ケソン州.

ルクバンでの、お祭りの様子が、流されて居りました。町の中の、光景でしたが、各家々の、

軒先には、野菜が、紐に吊るされて、居るのです。日本の、田舎で見た、七夕を、思い出して、

居りましたが、綺麗さを、競うコンクールも、在るのでしね、そして、生まれ故郷の、

農村地帯と、同じく収穫期を、迎えた稲が、いっそう、郷愁感を、呼び起こします。只違うのは、

田圃で働く牛は、黒光した、水牛に、変わって居たと、云う事ですね、亦田圃の、脇に生えて居る、

木々は、ココ椰子の、樹木ですね、ラグナ州の、川下りで、有名な、パグサンハンから、

ケソン州の、山を昇ります。辺りは、右も左も、ココ椰子の、樹木が茂る、ココ椰子畑、遠くの、

山麓も、ココ椰子が、聳え立ちます、南国情緒を、醸し出して、居るのです。ケソン州は、

椰子酒の本場、椰子の醸造酒(トバ)と、蒸留しての、焼酎(ランバノグ)此処ケソン州は、

椰子焼酎の、原産地、また我が家から、眺められる、フィリピン国の、聖山(Mt.バナハウ)は、

山麓に、サンタ・マリアが、出現した、話でも有名ですね、もう何年前に、成るのでしょうか、

亡義母が、健在だった頃、大家族と共に、ドライブに、出掛けました。今思い出しても、

フィリピンらしい、光景だったですね、私が生まれ育った、北関東は、利根川の、支流が流れる、

田園地帯、辺りは、田圃一色でした。大人に成り、田圃の稲を見ると、心が休まるのは、

幼い頃への、郷愁でしょうね、私が暮らす、タガイタイには、稲作は無く、余計強く、

心に響くので、しょうね、本日は、以前のフォトチャンネルからです。m(_ _)m



 本日の起床は、午前5時でした。直ぐに、鳴るであろう、目覚まし時計に、起動を停止、

致しました。段々煩く、成るから、近所迷惑に、成らぬように、心がけて、居るのです。

屋上から、私の車庫を、眺めますが、道路工事の、進展は、見えませんね、又々、業者の、

資金が尽きたのでしょうか、何時に成ったら、迷惑工事は、終わるのでしょうか、

昔便器に在った、格言を、思い出しました。急ぐとも、心静かに、手を添えて、

外に漏らすな、松茸の露なんてね、そう云えば、故国は秋、栗や茸の季節ですね、(笑)

 
 椰子酒(ランバノグ)  パヒヤス祭り (ケソン州ルクバン町)