D7200 + AF-S DX 85mm Micro
P900
セリバオウレン撮影記録
小さい花ですが立体感がありマクロレンズで接近するとおしべにピントが合うと花びらがぼける。
花びらにピントが合うとおしべがぼける。
で 被写体深度を深くするために マクロモードではなく絞り優先モードかプログラム撮影モードにしてF13に固定する。
セリバオウレンは 森の中の日陰に咲くので絞りすぎると手ぶれする。
最接近してF11~13くらいで被写体深度が1cm弱になり花1つくらいならピントが合いそう。
被写体から離れれば離れるほど被写体深度が深くなり数cmまでピントが合うが
せっかくのマクロレンズが意味が無くなる。
そこそこ適度に近づいてぼけを生かして撮ることにする。
結果
マクロモードで撮るとF4 1/125s iso1400 になってほぼ1点しかピントが合わない。
F13に固定すると F13 1/125s iso10000 になって少しピントの合う幅が出た。
isoが大きくなり増感された分シャッタースピードに影響しなかった。
たくさんで写っていると、羽ばたく妖精ですね〜綺麗〜
でも上品な美しさのあるユキワリイチゲの花、好きです〜
どうしても大きな百合ほどの花に思ってしまうのですが、小さいんですよね?
ユキワリイチゲは 場所がごみ溜めのせいか
上品さはほぼなしですわ(笑)
セリバオウレンの花は 1cmほどで 葉はセリ葉
ユキワリイチゲの花は たんぽぽほどの大きさで
葉は表が汚くシミのような感じの模様があり 裏が紫色です。
ともに日陰を好みます。
やはりセリバオウレンの方が川の側に咲いて美しい。