自宅⇒慶賀野⇒紀見峠駅⇒冷谷⇒冷谷林道終点左の道⇒不明分岐左の谷⇒尾根⇒三石山と御幸辻分岐⇒三石山標識⇒唐滝⇒根古谷⇒越ヶ滝⇒紀見峠駅⇒紀見荘
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大晦日も普段と変わらぬお散歩ですか。
けっこうな荒れたところも歩かれていますね。
今年は手術されましたが、復活も早かったですね。
来年は何事もなく、健康で過ごされますように。
良いお年をお迎えください。
当日から歩けますので
医術がスゴイ早さで進歩していますね。
進歩と同時に 患者の負担も軽くなっています。
昨年9月から すでに4度経験して
だいぶ医師の練習台になったと思います。
これからの医術は 医師の頭ではなく
経験と器用さが全てだとつくづく思います(笑)
ke-nさんの身体もだいぶガタがきていませんか?
来るときは 一気に来ますからあまり無理をしないようにしましょうね。
本当は 前触れがあるんでしょうが
それがなかなか病気とつながらないんですよね。
振り返ってみると あんなことこんなことと思うことがあるんですが
特に元気な人ほど無理をしてしまいますので要注意ですね。
私のように すぐ弱音を吐く方が無理をしない分見付かりやすい(笑)
来年こそ私の鬼門(笑)である明神岳-桧塚奥峰へ行こうと思っています。
ke-nさんも良い年をお迎えますように。
まず、右俣、左俣の分岐点に行き着くまでに倒木で道がふさがれている個所が複数ありました。持参の鋸で枝を切り払って進む必要がありました。
右俣に入ってからは、道はかなりのヤブ道でした。しかも、右俣と中俣との分岐点以降は、踏み跡も頼りなく、かなりの個所で沢の中を進む必要がありました。
中俣の終わりころに10メートルくらいの滝がありますが、その手前で大きく沢が崩壊しており(根古谷崩壊くらいの幅です)、道が切断されているので滝上に出ることができませんでした。仕方がないので高巻きしましたが、驚いたことに、尾根の頂部から崩壊していました。
尾根の頂部を歩いているうちに、作業道を発見し、これを辿って三石山から御幸辻に行く林道に辿り着きました(三石山登山口から200~300メートルくらいの地点です)。ブログ主様はこの破線路の出口が不明としておられますが、仮に出口が分かったとしても、滝のところまでしか行けません。崩壊地で道が切断されています。
右俣も少しだけ探検してみましたが、中俣よりも道の様子はマシでした。山歩仲間Ⅱ様が紹介しておられる濡れた岸壁には色あせた虎ロープが設置してありました。高山林道の根古谷大谷からの出口の向かいに当たる位置にテープで印があり、その個所は傾斜が緩やかになっていますから、おそらくその地点に出てくるものと思われます。
私のようなモノ好きにしか勧められないルートですね。
あの藪の中を歩かれたんですね。
ひっつき虫を取るのが大変だったのではありませんか。
地図では道がありますが 現実にはほぼ無いに等しい道
いやはやお疲れ様でした。
迷子になっても距離的に方向的に考えて何とかなるとは言え
滝や崩落箇所で転落して骨折などしたら戻れませんからね。
この当たりは 中央構造線(御幸辻あたり)のすぐ北部にあたり
想像するに紀ノ川が紀伊半島に押されて盛り上がった感じだと思います。
押し合って圧力があれば 構造線南部のような蛇紋岩があったりするのですが
三石山周辺は もろい砂岩ばかりで岩盤らしい石がものすごく少ない状態です。
我が家もどこを掘っても砂岩ばかりで スコップで削ると砂になるほどもろいです。
台風のたびに崩落するのが分かりますね。
確かに 勧められないルート
-shu-さんも十分お気を付けてルート散策してください。