ザ・フォー・シーズンズというグループの名前は知りませんでした。
でも、聴いた事のある曲は2曲ありました
シェ~エリ~シェリベイビーと
題名は知りませんでしたが
あの曲は「君の瞳に恋してる」と言うのですね
主役のフランキー役のジョン・ロイド・ヤングの声が高くて驚いた!
4人の歌声のハーモニーがとっても綺麗
このザ・フォー・シーズンズの物語を
クリント・イーストウッドが撮るのですから面白かったです。
歌声と曲であっと言う間に大人気になる4人ですが
やっぱり、色々問題も起きてきて・・・
光輝いてるだけじゃないんですね~
忙しいから、家族が待つ家にも帰れないし、そうなると妻とも
上手くいかなくなるし・・・
特に、トミーが~~!(左)借金をする訳です。
それでも主役のフランキー(右から2番目)がここまでこれたのも
トミーのお陰・・・借金を返す!と決める訳ですよ~
そこからは、借金を返す為に歌って働いてる感じ・・・
トミーは人としてどうなの~?と思いましたがどうなの~?あのトミーは・・・??
ニック(右端)がよく我慢したなーと・・・怒り爆発させましたね。そうだよなー!
部屋変えすれば良かったのに~
とうとう辞めてしまうし・・・
それに、又このストーリーでも薬物が出てきますね・・・
フランキー、娘を叱るのではなくとても前向きな考えで
娘に話したのに・・・残念ですね・・・
1990年に殿堂入り
その時20年ぶり?に4人が会って歌を歌ったのですね
もう、トミーも許せちゃう(笑)
花子とアンで老けメイクを見てきましたが
今回も老けメイクだ!とちょっと花子とアンを思い出した(笑)
いいラストでした
最後の歌も良くて楽しかった~~
あっ!ストーリーの中のテレビに若かりし頃のクリントさんが
出てて遊び心が入ってた~~
一人一人が役のままカメラ目線で語る所も楽しく観れました
daisuki-johnnyさんが言われる通り、クリント・イーストウッド監督ならまず間違いなしですよね☆
老けメイク・・・
醍醐さん、俺もずっと思ってました(笑
最後、醍醐さんだけがやけに綺麗でしたもん。
そう思うと、やっぱり若いって綺麗なんですね(照
あの可愛い朝市でさえ老けメイクだったのに~(笑)
醍醐さん、「わたくし嫌でございます。ずっとリボンでお願いします」って言ったのかしら(笑)
そうですね!
若いだけで宝石なんだから、宝石付けなくたって綺麗と美輪大先生も仰ってましたね。納得~
今回の作品もしっかりと人間ドラマが描かれてて
しかも今回はあまり重くなく良かったです♪
テレビの中のモノクロ映画もチェック!(笑)
クリント・イーストウッドが出演するなら・・・この役やな!などと思ってみてました。
エンドロール前の総出演・ダンスシーンは一緒に踊りたくなりました♪
ちょっとレトロで優しいこのような色調の映画、大好きなんです。
取り残されてる~(泣)
年齢的?に知ってるわ(笑)
っていい歌多いよね~
クリントさんのあの作品、有名ですが・・・観てないです
ジョニーの「ランゴ」でもパロディで出てませんでしたっけ?違ったかしらん~?(笑)
ラストのダンスは楽しかった~~!!ですね!
大画面に大音響が最高で、あ~~良かった~!って帰れました♪
うんうん!解ります、あのレトロなカラー♪いい感じですよね~
誰かがカバーもしてますよね。。。解りませんが。。。
早く和歌山にも上映があるといいですね!
是非是非~♪劇場で~~♪
ちょっと、ホロリとくる所もあるし、最後は楽しいです
先日夫と「悪の法則」(WOWOW視聴)観ました。
お薦めとはいいがたいですが…
なんだかいつまでもいや~なシーンが頭に残る映画でした。
クリントン監督ですが
こちらは安心です♪
「悪の法則」ブラピやキャメロン・ディアスが出てる
作品ですね!
豪華出演だけど、後回しになっちゃって。
今度、やったら観てみます♪