由布院編

ゴールデンウィーク中に

大分県の由布院に行ってきました。

連休中と言う事もあり車は大渋滞で、観光客でとても賑わっていました。

由布院では有名なロールケーキの店（Ｂ‐ｓｐｅａｋ）があるのを以前から

知っていました。（由布院町川上3040-2）

当日はかなり並ぶのを予測していたので

5日前からの事前予約を入れておきました。

やはり予約を入れておいて正解でした。

当日の行列は100名程並んでいました。

予約していたので行列には並ばないでもスルーで購入できました。

お味見してみると、卵が多く使われているようで

甘さは控えめでとてもおいしいです。

休日に行かれるかたは事前予約がお勧めですね。

由布院のイメージは軽井沢に似ていますね。

湯の坪街道沿いにおみやげ屋さんや専門店が沢山並んでいます。

途中には由布院で有名な「金賞コロッケ」のお店が

揚げたてなのでとてもおいしかったです。

丁度お昼時なので、以前から目星をつけていたレストラン

「洋灯舎」で食事しました。

金鱗湖の端にありとても良い景色を見ながら

ジューシーなハンバーグをいただきました。

ここのハンバーグは肉の味が しっかりしていてお勧めですよ。

別府温泉編「いちのいで会館」

別府温泉の小高い山のふもとに「いちのいで会館」と言う料理屋さんがあります。

ここの料理を注文すると、なんと別府湾を望む絶景露天風呂に入浴することが

できます。（入浴のみは不可です。）以前から気になっていた温泉でした。

別府からタクシーで15分くらいで到着しました。（途中かなり急坂を登ります。道も

狭く交互通行がかなり困難です）

ゴールデンウイークという事もあり、先客が20名程おられました。

親切そうなお母様達が

「先にお風呂にされますか～」と聞かれ「すぐに風呂の入りたいです」と返答。

「今日は男湯が絶景風呂で、女湯が山側のお風呂になります」と丁寧に

説明がありました。男性は絶景でいいのですが、女性陣がかわいそうだったので

貸切温泉「別府湾の湯」が丁度あいていたので入浴させていただきました。

（貸切は別途2000円で1時間です）食事処は2Fで公民館のお座敷みたいな感じ

がして、どこか懐かしい気がします。貴重品は有料ですがコインロッカーがあります。タオルも有料で販売してました。

2Ｆの建物の勝手口を出ると女湯があり、少し登ると男湯（絶景風呂）があります。

待望の男湯にいざ出陣！「うわーなんという眺め！気持ちいい」

とても最高の気分でした。

←絶景風呂

絶景風呂から少し登ると今度は貸切風呂が3棟あります。

←貸切温泉棟

←別府湾の湯

今回は一番奥側の「別府湾の湯」に入浴することができました。

小鳥のさえずりがとても心地良いです。

湯の色は日々によって違うそうですよ。

最後に1Ｆで精算を済ませてホテルに帰りました。

おみやげに温泉たまごをいただきました。

※料理＋風呂→1400円　　貸切風呂＋2000円

住所：大分県別府市上原町14-2　いちのいで会館

 

門司港レトロ散歩

今回は新幹線で門司港へ出発しました。

残念ながら門司港駅は現在改装中で2年後に新しくなるそうです。

個人的にはレトロ様式のままで残しておいてほしかったですね。

まず、門司港駅横から出発している門司港トロッコ列車「潮風号」に乗車しました。

グローバル切符というものが販売されていて、門司港→（潮風号）→めかり駅→海峡下人道で徒歩→下関側に渡りバスで唐戸へ→唐戸から船で門司港へ帰還

というルートです。潮風号はトロッコなので乗車時間は約10分ほどです。途中の

トンネル内には天井に魚たちが・・・子供たちは大はしゃぎでした。

潮風号を後にして今度は海峡大橋下のある人道散歩となります。

関門トンネル人道口を専用エレベーターで降下します。

下関側へは徒歩で約１５分ほどで到着いたします。

いい運動になりますよ。

下関側からはバスで唐戸へ向かいそこから船で門司港へ帰ってきました。

トータルで約1時間半から2時間ほどの散歩コースとなります。

←グロバル切符です

門司港はちょうど夕暮れ時でとてもきれいでした。

最後にやはり門司港名物といえば、焼きカレーですね。

とてもおいしくいただきました。