第一地所株式会社

手記 吉田勝就

真夜中に「火災報知器発光」

2024-05-14 12:49:36 | Weblog
2024.05.10
管理しているマンションで真夜中の2時20分火災報知器が鳴り響きます!
この時マンション反対側に外国人が二名佇んでました。火災について尋ねるも、日本語が余り話せないようで、意思疎通出来ず
火災報知器の基盤で「解除」を試みるも、何度も発報
そうこうしていると、サイレンの音が近づいて

はしご車が到着

隊員の方と、火災報知器が押された〇階へ

先程の外国人は、火災報知器が押された〇階の住人だった
隊員と共に、部屋の中に入るも火の気がない事を確認して、警報機を解除して帰られました
お疲れ様でした

しかし、火災報知器が長い間鳴り響いたにも関わら、様子を見に出てこられたのは、若い方だけ。。。
翌日、住人に確認するも気が付いていなかった方が殆どだったのには、驚きと共に何らかの対応策の必要性を強く感じました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 管理物件の「自動火災報知機... | トップ | 管理物件の「定期総会」開催 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事