今回は、はしぞう氏と何度か訪れている、茨城県西部の某川へバス釣行した。
朝一は、前回同様に流れ込みのあるテトラ帯に直行した。しかし、先日の雨の影響か増水していて流れも強い。
しかし、この場所はバスが釣れる条件が揃っているので釣れないわけがない。そう信じてワームを放り続けた。
そしてしばらくすると、竿が重たくなった。待望の1匹である。
その後は、各所のテトラ帯を回るが全く反応がない。状況は思った以上に悪いようだった。
そのまま昼になり、ラーメン屋でネギみそラーメンの中盛りを食べた。駐車場のカラーコーンは割れて曲がったままである。
午後からは、場所を移動し、鬼怒川の堰に行ってみた。すると、何やら川を眺めている人達がいた。
偏光グラスをして水の中を覗いてみると、かなり大きな魚達が何匹も見える。特徴のある模様。
なんと鮭が遡上していたのであった。時たまジャンプもして見せる。鬼怒川は鮭の遡上する川として有名な川なのである。
自分は40年近く生きているが、鮭の遡上を見るのは初めてだったので、しばらく感動しながら眺めていた。
もうこの時点で、自分は今回の釣行に満足であった。
しかし、まだ満足していない男がいた。
はしぞう氏である。鮭の遡上にも関心がないようで、傍らでバスを黙々と狙っていた。もちろん釣れやしない。
仕方なく鬼怒川を後にして、増水と流れの影響を受けにくい砂沼、東山田調整池に行ってみた。
しかし、ここでもバスからの反応はなかった。
結局、今回の釣果は朝一の1匹のみ。はしぞう氏は出家してしまった。
一般に、この時期のバスは冬に備えて荒食いをするので釣りやすいと言われている。しかし、ワームでピンポイントをランガンしながら攻めていく釣りを得意とする自分にとっては、実は厳しい季節なのである。バスが回遊しているので、普段いるはずのポイントにバスがいないからである。気が短いので、回遊待ちなどできやしないし。油断をしていると、はしぞう氏のように出家してしまう。
でも今回は、はしぞう氏には勝ったし、鮭の遡上も見れたし、蔵元に寄って日本酒も買えたし、まあ充実した釣行になった。
今回は、はしぞう氏のド○チねたを書くのは止めた。
ド○チな所業がなかったわけではない。
出家してしまった、はしぞう氏は「ヘコんではいない!」と言っていたが、帰路の車中では口数も少なくなり、釣行時にはほとんど飲まない酒まで飲んでいたし・・・。
せめてもの同情である。
朝一は、前回同様に流れ込みのあるテトラ帯に直行した。しかし、先日の雨の影響か増水していて流れも強い。
しかし、この場所はバスが釣れる条件が揃っているので釣れないわけがない。そう信じてワームを放り続けた。
そしてしばらくすると、竿が重たくなった。待望の1匹である。
その後は、各所のテトラ帯を回るが全く反応がない。状況は思った以上に悪いようだった。
そのまま昼になり、ラーメン屋でネギみそラーメンの中盛りを食べた。駐車場のカラーコーンは割れて曲がったままである。
午後からは、場所を移動し、鬼怒川の堰に行ってみた。すると、何やら川を眺めている人達がいた。
偏光グラスをして水の中を覗いてみると、かなり大きな魚達が何匹も見える。特徴のある模様。
なんと鮭が遡上していたのであった。時たまジャンプもして見せる。鬼怒川は鮭の遡上する川として有名な川なのである。
自分は40年近く生きているが、鮭の遡上を見るのは初めてだったので、しばらく感動しながら眺めていた。
もうこの時点で、自分は今回の釣行に満足であった。
しかし、まだ満足していない男がいた。
はしぞう氏である。鮭の遡上にも関心がないようで、傍らでバスを黙々と狙っていた。もちろん釣れやしない。
仕方なく鬼怒川を後にして、増水と流れの影響を受けにくい砂沼、東山田調整池に行ってみた。
しかし、ここでもバスからの反応はなかった。
結局、今回の釣果は朝一の1匹のみ。はしぞう氏は出家してしまった。
一般に、この時期のバスは冬に備えて荒食いをするので釣りやすいと言われている。しかし、ワームでピンポイントをランガンしながら攻めていく釣りを得意とする自分にとっては、実は厳しい季節なのである。バスが回遊しているので、普段いるはずのポイントにバスがいないからである。気が短いので、回遊待ちなどできやしないし。油断をしていると、はしぞう氏のように出家してしまう。
でも今回は、はしぞう氏には勝ったし、鮭の遡上も見れたし、蔵元に寄って日本酒も買えたし、まあ充実した釣行になった。
今回は、はしぞう氏のド○チねたを書くのは止めた。
ド○チな所業がなかったわけではない。
出家してしまった、はしぞう氏は「ヘコんではいない!」と言っていたが、帰路の車中では口数も少なくなり、釣行時にはほとんど飲まない酒まで飲んでいたし・・・。
せめてもの同情である。