Dai+DullDays

何もない町で体験する、たくさんのこと。…とか、いろいろを時々綴ります。

待望の最新号!

2007-02-27 | Weblog
3ヵ月に1度の楽しみ、『PhotoGRAPHICA(フォトグラフィカ)』。新進気鋭のカメラマンからベテランカメラマンまで様々な人の作品を紹介する、いいトコ取りの写真集のような雑誌です。今月、待望の第6号が発売されました。今回の巻頭特集は、広告写真の第一人者、上田義彦さん。お茶の「伊右衛門」や「烏龍茶」などが有名。作家としての写真も素敵すぎ♪

作品紹介はもちろん、スタジオ撮影のポイントやレタッチ講座なんかも紹介されてるので、作家的要素も商業写真的要素も兼ね備えたナイスな雑誌なんですよ。

付録の『フォトグラファーズファイル2007』は、まさに今第一線をいくカメラマンたちの作品を一挙に掲載。感動ものですよ、コレは(笑)

写真が好きな人はもちろん、そうでもないという人でも、「この写真いいなぁ」って発見もあるかも?ぜひ書店の写真誌コーナーへ♪

久々のオシャレ酒盛り

2007-02-27 | Weblog
昨年末以来行けてなかった行きつけのバーに、昨夜の仕事終わりにふと思い立ち行きました。約2ヵ月ぶりです。

夕食を済ませお店に。仲の良いバーテンさんが出迎えてくれました。唯一いたお客さんAさんは相当の常連さんらしく、売り上げ貢献度はサッカーでいうとこのフォワードだ、とか(笑)
その方とは初めて会うんですが、3人で映画なんかの話題で盛り上がってました。すると、売り上げ貢献度の1、2を争う別の常連さんBさんがAさんと入れ替わりで来店。会うのは3度目。またまた3人でいろいろと話をしてました。
そうこうしてるうちに、またさらに常連のCさんご来店。この方も初対面。話は恋愛や結婚についてなどが主でした。

最後に来たCさんは結婚20年近い方。理屈抜きで奥さんを愛してるんだ、とメチャクチャのろけられました(笑)
それと対照的にBさんは、1人に縛られたくない、という考え。結婚3年目のバーテンさんにずっと質問してました。これについては4人で熱論を繰り広げました。

Cさんが帰り、閉店時間になっても話は尽きなかったんですが、さすがに朝から半日仕事した後だったので眠くて眠くて仕方なかったので、先にチェックを済ませて店をあとにしました。で、コレを書いてる今はちょうど部屋に帰ってきたところです。。酔いやら疲れやらで体が重い。足の感覚がおかしい(笑)
今日は仕事が休みなので、これから一眠りしま~す♪

スキージャンプと言えばコレ!

2007-02-26 | Weblog
ちょうど今、スキージャンプやってますね。ジャンプ団体で日本は銅メダルと、ふと回したチャンネルで言われてました。

スキージャンプと言えば、狙ってかは分からないけど、先日ついに『スキージャンプペア ベストセレクションB』というDVDが発売されました。これ、めちゃくちゃハマってるんですよ♪

内容はずばりそのまま「2人でスキージャンプをする」というもの。さらにはエアー(ジャンプ中)で不可思議な技を決めるんです。組み体操みたいなものや、離脱しちゃうものなど、もうムチャクチャの一言(笑)

ちなみにこの『スキージャンプペア』はシリーズもののCGアニメで、「1」「2」「8」(3~7は8の特別版に同梱のブランクCD-R) 、さらには映画まで。映画版ではスキージャンプペアが競技種目として正式採用されるまでの道のりなどが描かれてます。発祥は、なんと日本。内容はアホなんだけど、作りはイッパシのドキュメンタリー映画。そのギャップが笑える(笑)

ちなみにこの『ベストセレクションB』は、それらのシリーズの60を超えるジャンプの中から、「癒し系」「ヒューマン系」といったジャンプをランキング形式で紹介。これの前編にあたる『~A』では逆に『バイオレンス系』『アクション系』といった派手な技の紹介。もうかなりヤバイです、これ(笑)

この『ベストセレクション』のみセブンイレブン限定販売ですが、気になる人はぜひチェックしてみてください。吹き出し笑い間違いナシ!

命のポスト

2007-02-23 | Weblog
熊本市にある慈恵病院が提案した、何らかの理由から育児放棄された乳児を預かる「赤ちゃんポスト(別名:こうのとりのゆりかご)」の設置が厚生省によって認可される方向で進展しています。育児に関する相談が数多く病院に寄せられ、それに対する措置の1つとして設置を申請したとのこと。厚生省も「親が遺棄するようであってはならないが、子供の命を救う観点もある。法律上は問題はないので認めないものではない」とのこと。曖昧な感じは否めませんが、一応は1歩前進したと言えるでしょう。

ただ、これについては「育児放棄を助長しかねない」「遺棄に当たるのでは」(「保護責任者遺棄罪」など。また病院側はそれの幇助の罪)という反発する意見も少なくはなく、今後広がるかどうかはこのテストケースの動向如何によりそうです。また、ドイツではこの赤ちゃんポストはかなり普及していて、成果も挙げているとのこと。けど、お国柄が異なるので、日本ではどうなるか、今後気になるところです。

親によって子供の命が失われたり虐待される事件が多い昨今。本当に1人でも多く子供の命を救えるのならば、全国で設置すべきという動きになるでしょう。


個人的には、賛成か反対かは迷います。育児相談や虐待の相談の増加など、必要性が考えられる事象も少なくはないんですが、親によって育てられなかった子供の将来など、赤ちゃん自身のことを考えると、他に方法がないものかと。とりあえずは今後の動向を動向を見て行きたいと思います。


ところで、この「ポスト」って言い方がちょっと引っかかってます。たしかに「預ける」という意味では当たりかもしれませんが、どうにも「物」扱いした意味に捉えてしまいます。「こうのとりのゆりかご」又はまた別の名前だといいんですが……



※参考記事:MSN&テレビニュース等。インターネット検索でも多くの意見がありました。

いや~もう感動♪

2007-02-22 | Weblog
今日は久々にロケに 同行。うちの会社の漫画誌に連載してる作品のアニメがあって、その主役の声優さん6人の対談を撮影する、というもの。作品名は聞かされてなかったんですが、『アニヲタねライト級(笑)』な僕は、内心ちょっとワクワクしてました。

カメラマンと僕、ライターさんにインタビュアーさんの4人で会社を出、収録が行われてる某スタジオに到着。予定より早く着いたので、喫茶店で一服。
撮影は会議室と言われてましたが、なんと収録ブースで行うことに。こりゃますますテンション上がるよ(笑)

手早くセットを組み立て、準備完了。声優さんが並ぶ、その前にあるテーブルに置かれた原作コミックスを見てビックリ!めちゃくちゃハマってるやつやん!!

すぐに声優さんが入られました。が、どの方がどの役かはさすがに検討が付かなかったんですが、座談会が始まると、さすがに丸分かり。キャラクターと声優さんって、意外に雰囲気似てるんだなぁと感心してしまいました。

収録後、よく飲みに行くくらい仲がよいと言うだけあって、インタビュアーさんが質問しなくても、どんどん話が膨れ上がっていきます。作品に関してだけに限らず、飲みに行ったときの話題も出たりと、笑いの絶えない現場で、気づけば2時間近くも経ってました。最後に集合写真を撮って終了。

いや~もう終始テンション上がりっぱなし。キャラクターそのままの声で飲み会の話してるよ~、みたいな(笑)

アシスタントが使われる予定はまだないようですが、来週はまた別のアニメの声優さんのインタビューの撮影があるそうなんだとか。またその作品もよく観てるやつだったり…(笑)

アニメはともかくとして、撮影に関してももちろんしっかりアシストしましたよ?狭い場所で、いろいろ動き回ることを想定したセットの組み方や、2種類のレンズを使うのにカメラ本体を2台使ってそれぞれにレンズを付けて使う理由、などなど。アシスタントの勉強だけでなくカメラマンとしての勉強もさせてくださるカメラマンさんだったので、仕事後にも、アレはこういう為にやったんだ等、教えていただきました。

もうすぐこの仕事を始めて1年になります。訓練の1年目から実戦・実践の2年目へ。それに向けて、覚えることはしっかり覚え、考えることはしっかり考え、現場全体にしっかり気を配って冷静に動けるよう頑張っていきたいと思います。

地方性のあれこれ

2007-02-19 | Weblog
MSNで、おもしろい記事を見つけました。
呼び名で分かる・身の回り編
その事柄についての呼び名が地方によってどう違うかをまとめたものです。

この身の回り編の他に遊び編とかもあるので読んでみてください。けっこうおもしろいです。「そんなのがあるのか」とか「そう、それ!」みたいな。


例えば、ジャンケンなんかはいい例です。
一般的には「じゃんけん、ぽん」ですが、例えば僕の地域(兵庫)では、たいてい「じゃいけん、ぽい」が多いようです。「じゃんけん」ではなく「じゃいけん」、「ぽん」ではなく「ほい」「ぽい」。中には「いんじゃん、ほい」とか言ってた人もいたなぁ。
記事によると、やっぱり正解。関西と愛知では「いんじゃんぽん」、とくに関西圏では語尾が「ぽい」「ほい」「ほーい」とバラエティーがあるんだとか。
他の地域では「ちっけった」「じっけった」「ほーらいき」など様々。ジャンケン1つでもこれだけの種類があるんですね。

この記事はシリーズがあるようなので、バックナンバーも含めて今後要チェックです♪

続・観たい映画が目白押し!!

2007-02-18 | Weblog
さらに映画情報を続々得たので、またまた観たい映画をば書き上げます。って言っても、諸々の事情で、前回のも含めて1本観れればいいとこだろうな…。


追加その1:
ナイトミュージアム
恐竜の骨格模型や絶滅動物などなど、夜の博物館で、展示物が突然動き出すというコメディ映画。夜警である主人公との掛け合いが面白い。

追加その2:
ザ・フロッグマンショー ザ・ムービー
以前、深夜にやってた、作者(「蛙男」氏)1人で作ったというフラッシュ(PCのアニメーション作成ソフト)作品。くだらなくて笑っちゃう。

追加その3:
世界最速のインディアン
自作改造バイク「インディアン号」で世界最速記録に挑戦する男性の実話に基づく作品。主演はサイコサスペンスの名作『ハンニバル』シリーズの主演、アンソニー・ホプキンス。陰湿な犯罪者から一転、陽気なおじいちゃんを演じます。

追加その4:
グアンタナモ、僕達が見た真実
イラク戦争時、米軍兵士による虐待で問題となったグアンタナモ米軍基地に収容されたパキスタン系イギリス人の青年とその友人の話。テロ組織アルカイダの関係者と決めつけられ尋問という名の虐待を受けた2年間を生々しく描いた問題作。監督がイギリス人というのも注目です。ただ全国上映ではないみたいなのが残念。

ストーリーがいまいち掴めないんだけど、クライムアクション「ラッキーナンバー7」って映画も気になる。ジョシュ・ハートネット、ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマンと、とにかくキャストが豪華。


先日テレビだか何だかで「話題作が目白押しの映画フィーバー」とか言ってたけど、まさにそのとおり!これが何故年末年始になかったのかナゾなくらい話題作だらけですね。いや~もうテンション上がりますわ♪テンションだけはね(泣)

くそぅ、観に行きてぇなぁオイ……

将来ある子供たちに手を

2007-02-17 | Weblog
夕方のニュース番組の特集で、児童養護施設の現状について放送されてました。親による育児放棄や虐待の危険回避のために子供を預かる施設が、いま職員不足で限界がきてるというものでした。

悲しいことに、養護施設に預けられる子供の数は年々増加してるんだそうです。それに対する世話役の職員の人数が圧倒的に少ない。というより、厚生労働省が規定としている「こども6人に職員1人」という現状が現実無理という状態。特に規模の大きい施設になれば、子供1人1人にまでしっかり管理するのが難しいという声が。
これに対して養護施設をまとめる「全国児童養護施設協議会」が厚生省30年間にわたり、規定改正を求める嘆願書を提出してきました。が、何のリアクションもなく、最近になってようやく協議が始まったようです。
厚生省曰く「心理カウンセラーなどの拡充を行っている」。職員に対するケアは行っているという。けど、現場の希望は子供に対するもの。ここに現場と行政の格差がまた浮き彫りとなりました。

また、その特集の中で新設間近の議員会館について触れられました。建設費約140億円。その半分で、なんと全国の養護施設に職員を5人も配備することができる!!「こども6人に職員1人」から「こども2~3人に職員1人」、もしくは「マンツーマン」だって可能かもしれません。こうなれば職員の負担はもちろん、施設で暮らす子供たちにもよりよい環境づくりにも繋がるかもしれません。そういう現状にありながら、高い建設費、安い家賃の空室だらけの議員会館を増やす必要があるのでしょうか?建ててしまったものは仕方ないにして、いかにそこの空室を埋めるかという方に考えが及ばないんでしょうか?「ここに住みたい」と誰かが言えば、税金を垂れ流すようにホイホイ建てちゃってる気がします。
もっと国民のために使うように頭使ってくれないものでしょうか。せっかく「一流大学」出てるんだから、それくらい考えられなくもないでしょうに。悪知恵にばかり頭使ってほしくない。

不栄誉なランキング

2007-02-10 | Weblog
皆さんはご存知ですか?「なくそう!議員特権 つながろう!みどり・共生・平和の市民派議員」のスローガンの下、全国の無党派議員や一般市民から寄せられた情報をもとに、全国の都道府県県・区市町村議会の議員特権(いわゆる「お手盛り」)のワースト大賞の発表がありました。正確なノミネート、全ランキングは発表されていないようですが、今分かってるのは…

栄えある(?)第1位>東京都議会
・月60万円を超える税務調査費(領収書の提出不要)
・長期勤務者に銅像と肖像画(計数十万?)を贈呈
日本一の議会は、お手盛りも日本一。不名誉も日本一。さすが東京!
※ちなみにその銅像の人物は太田道灌という方で、東京の道祖とされる人物なんだとか。それを知ってる人はどれだけいるんだろ…??

続く、第2位>横浜市議会
・税務調査費とは別に海外視察費。1期目は60万円→2期目は120万円!
・在職20年以降5年ごとに肖像画と、10万円相当の希望商品を贈呈(不足分は自腹することで希望可)
市議会としては日本一のお手盛り、横浜市。中田市長には好印象を抱いていただけにちょっと残念。

こんなことを書いていながら、実は僕の地元・兵庫県の兵庫県議会も実はノミネートの筆頭に…。ちなみにその内容は、「政務調査費をマイカーローン代や自己・家族所有の家の家賃や事務所費用に流用」というもの。
東京都議会に同じく、「政務調査費は領収書不要」が全国ほぼ共通(一部、領収書の提出を義務づける議会も有り)。おいしいよなぁ~。金額は数万~数十万まで地方によってマチマチではあるけど、おいしいよなぁ~。

マジメな話、長期勤続者を表彰すること自体には反対ではありません。ただ、その内容ですよね、問題は。財政難をうたう議会で、実はかなりの高額のお手盛りが行われてたとあっては、誰が納得しましょうか。
政務調査費に関しては、現在の国会がまず変わっていかない限り、まず変化はないですね。結局、市民・国民の(大げさではあるけど)血と汗と涙の結晶の一部は、お上の方々のお小遣いとして簡単に消化されてしまうんです。しかも秘密裏(使用用途が明かされず)に。

詳しい情報は公式HPにて。全国区市町村の政務調査費の領収書要・不要の状態、その他のデータがPDFで配信されています。詳しい金額等については表記されていないので、一概に善悪は判断しづらいところもありますが、この機会に知っておくのもいいかもしれませんね。

正直、こういう遊び心のある(?)ランキングや大賞ってのは、もっとあってもいいかもしれないな。名誉・不名誉はまぁ別として(笑)


五十歩百歩とは、このことか?

2007-02-08 | Weblog
柳沢厚労相の「女性は子供を産む機械」発言に続き、「子供は2人で健全」発言。懲りてないなぁ、このおじいちゃんは…(笑)

懲りてないと言えば……
〓安倍首相。今回のことについて「言葉尻ばかりについて議論するのではなく、問題について議論すべきだ。」と、視点をなんとかズラそうとするような、なんとも苦しい弁解。他の内閣官僚も「少子化を解決するには2人以上が好ましいということなのだろうね。」と、あいまいな発言。擁護にもなってない…。
〓ここぞとばかりに元気な民主党率いる野党の皆々様。揚げ足取りのプロ集団とでも言おうか…。「柳沢発言」を受けて、猛攻勢に出ています。
たしかに柳沢厚労相の発言に対しては、不適切な点も多々あります。それは僕も同感です。ただ、そればかり言ってたって仕方ないでしょうよ?柳沢厚労相の進退なんかより、もっと大事なことがあるでしょ??
まぁ、野党が出席しようがしまいが議決はできてしまう状態だから、二の次にされても仕方ないのかもしれませんが…。彼らは彼らで懲りてない、と言えるかな?


苦しい弁解をしつつ、説得より強引に議案を通すのが得意な与党。
揚げ足取りはできるけど、具体的な対案が出せず、反論が精一杯の野党。
「五十歩百歩」という言葉の例を挙げるには、うってつけの材料ですね。国民からすれば、どっちもどっちでおかしな人達。「同じ穴のムジナ」 の方が正しい??

(2/4)いざ社員旅行へ! 2日目(終)

2007-02-04 | Weblog
朝は7時半に起床。すぐに朝食のために宴会場へ。

洋食系と和食系のバイキング。といっても品数はそれほどなく…。
ご飯のあとは朝風呂へ(普通、逆ですよね)。だれもいない大浴場。貸しきり状態で1人ボーッとお風呂に浸かってました。足が伸ばせるどころか、泳げるほどの広いお風呂。やっぱイイなぁ♪

他の人も朝食前後に朝風呂を済ませたみたいで、仕事のある人はそそくさと帰っていきました(前日乗せてくれたカメラマンさんも15時からディズニーランドで仕事。神奈川の西端から横断、さらに東京通過。大変だ~…)。僕は最後に出発した組。MTのスポーツカーでブイブイ走るカメラマンさんに同乗させてもらいました。この車がまた凄かった…(笑)

なんだかんだ言ってるうちに会社に到着。お土産を事務室に置き、アパートに戻る途中まで送ってもらいました。降りてから気づいたんですが、その車の加速のときの音、ハンパじゃなくデカイ。SAをでる時、そりゃ注目されるわな(笑)


そんなこんなではじめての旅行は終了。普段なかなか会わない&アシスタントに付いたことがないカメラマンさんと過ごせたのは有意義だし、楽しかったです。宿泊はなくても、飲み会はまた機会があるといいなぁ。

(2/3)いざ社員旅行へ! 1日目

2007-02-04 | Weblog
今日から1泊2日で社員旅行です。目的地は箱根の温泉旅館。ワクワク♪それぞれ乗り合わせのメンバーを決めて、時間、待ち合わせ場所もそれぞれ。
宴会自体は18時半からでしたが、僕が同乗させてもらう車に幹事のカメラマンさんが乗っていくということで、集合の会社前をお昼過ぎに出発。

2時間ほどで旅館に到着。ほどよくしなびてて、趣きが感じられる旅館です。駐車場が離れた場所にあるということで、運転手のカメラマンさん以外は旅館前で荷物を降ろし、部屋まで運びました。

近くにある、すごくおいしいと評判のおそば屋さんで昼食をとると、あとは自由行動。夜遊べる場所を探してきてくれと頼まれ、ウロウロしました。けど、残念ながら発見できず。時間も時間なので旅館に戻ることに。

メインの部屋(兼・自分が泊まる部屋)に戻ったのは16時半過ぎ。もうほとんどの人が揃ってて、すでに半分宴会に(笑)僕も缶ビール2本を空けたあと、温泉に行きました。
そうこうしてるうちに宴会の時間に。宴会場に移動し、適当に着席。コンパニオンのお姉さんも交えて宴会スタート!

小鉢に盛られたおかずや、小さいお鍋など、おいしいおいしい♪コンパニオンの人と上手く話せずにいると、隣のカメラマンさん(かなりベテラン)が、「こういう遊びの1つも経験しとかなきゃダメだぞ?お前まだ若いんだから、どんどん遊べ」と、説教なのか何なのか、言われてしまいました。とりあえず簡単な会話くらいはしながら、間が持たないので飲む、みたいな繰り返し。ダメだなぁ……

2時間ほどの宴会の後、部屋に戻って2次会に突入。5人いたコンパニオンさんのうち3人がそのまましばらく残りました。だいぶ前からちょこちょこ飲んでたせいか、思いのほか酔っ払ってたので、先に就寝。なんか隣から罵声が……


2日目に続く。