Dai+DullDays

何もない町で体験する、たくさんのこと。…とか、いろいろを時々綴ります。

かるーい満身創痍?~完結篇~

2005-08-31 | Weblog
やたらめったら忙しい日々も今日で終わり!!なんという解放感!なんという疲労感…

この約10日間、身体的にも精神的にもかなりボロボロになった気がする。引っ越しの重労働から、おっさん・おばさん連中の相手まで。

ただ、逆に言うと、何だかんだグチりはしたけど、自分はこれぐらいならやれるんだなぁ、と。そんな気さえした。とりあえずまだ限界なんてのは見えてない。けど、何だかんだ言って、言ったことはやり通せた。これは少し自信になるかもしれない。

明日から4日間、少なくとも9月1日と4日は休みをもらおう。5日からまた学校が始まるから、そろそろ支度しなくては。

今までの夏休みはグウタラ過ごしてきただけに、今年の夏休みはハードだった。けど、終えてみれば、忙しい中にも、今までにない充実感みたいなものもある気がする。これはこれでよかった、のかな?


遊説のボランティア

2005-08-30 | Weblog
父が後援会に所属する議員さん。今日は選挙区内の数ヶ所で事務所開きがあったので、そこを回る遊説の車列の1台に乗った。

一応運転要員だったけど、正規(?)のドライバーさんがずっと運転していたので、僕は助手席から手を振っていた。

まずは地元の出陣式。来賓の激励の言葉などが会場に響く。式後、1000人規模の支援者たちに見送られ、出発。それ以降、全部で3つの支部を回る今日の予定。

夜、最後の支部に15分ほど遅れて到着。近所迷惑とも思えるテンションで響く拡声器の声たち。8時、そこを出発し、本部への帰路についた。

遊説中に驚いたのは、なにより想像以上に街の人たちの反応が良かったこと。その議員さんはすでに6期連続で当選しているベテラン議員なので、人気はスゴイとは思っていたけど、それ以上だった。途中から雨が降りだしたにも関わらず、玄関先から手を振ってくれる人もいた。

ただ、支援者の中にはテンションが高すぎて引いてしまった人が多かった。まぁ全体的にそんな感じだったけど、なんとなく宗教染みた印象さえ受けた。やたらガナって喋る人は、熱狂的というか、狂信的というか…。

それでも、貴重な体験が出来たことには違いない。普通、22歳の平凡な一般市民が広報車の車列の車に乗るなんてなかなかない経験だ。そういう意味では、いい経験が出来た。

…もちろん、その議員さんを応援するかしないかは別として、だけど。


かるーく満身創痍?

2005-08-30 | Weblog
ここ1週間ほど、まともに休めてない…。
店の引っ越し作業がピークで、毎日駆り出されていたからだ。重いもの軽いもの、大きいもの小さいもの…いろんな荷物を持って毎日ウロウロしていた。

28日に引っ越し業者さんに来てもらい、ほとんどの荷物が片付いた。あとは細々した物の整理。
28日の夕方からは、父のの所属する、市内の事業者等から成るクラブの家族会に、父の身代わり(?)で参加。食事も出来たけど、メインはスナップ撮影。落ち着いて食べられはしなかった。

29日から31日までの3日間、祖父が市内のお年寄りのご夫婦の元に出張し、記念撮影するというボランティア活動(今年で四十数年目!)の手伝いを去年に続き頼まれた。と同時に、30日は父が後援会に所属する国会議員さんの遊説の手伝い。

29日:敬老、30日:選挙手伝い、31日:敬老(予定)。

お偉いさんはキライだ。明日の手伝いのとき、父のためにも本音(その議員さんには投票する気ゼロ、とか)をボロッと喋らないように気を付けなきゃ。と思う反面、ボロクソ言ってやりたい気もする。ってか、言いたいっ!けど我慢…

学校が来月5日からまた始まるので、31日の手伝いが終わったらそれまで休みまくってやる!ってか、休ませてくださいホント。毎日なんとなく気分悪いし、夜は足にクるしで、もうボロボロですわ。
ある意味では充実してると言えるのかもしれないけど……


駒苫優勝取り消さず

2005-08-28 | Weblog
よかった、よかった♪馬鹿な大人のせいで、懸命に戦って優勝した選手たちが尻拭いを追わされるなんて、なんてバカバカしい話だろう。今日のニュースを聞いて安心した。

考えようによっては、もし駒苫の優勝を取り消されてたら、関西の「京都外大西」が繰り上げ優勝になってただろう。それはそれで嬉しいことではあるけど、今回の駒苫の不祥事は選手が被害者だ。取り消されれば、二重の被害者になってしまう。それは絶対許せることじゃない。

番組としては、好きな番組が潰されたりで好きではない。けど、大会としてはすごく迫力があり、まさにドラマがある。だからこそ、今回のような事例でイメージを悪くしちゃいけない。


続・フェチバトン

2005-08-26 | Weblog
前回のブログへのレスにもあった通り、早くも1人渡しました!それで終わりかと思いきや……
どうやらバトンは5人に回すもんらしくて……
ホムペ関係の友人が少ない僕には、とても捌ける人数ではなく……
勝手に終了。

回せても、あと2人。でも内1人には渡したくないなぁーっ!ってか汚したくないなぁ、なんて(爆
もう1人は大丈夫だろう。かなり汚れキャラ系な方だから(笑

なんにしても、なかなか面白いモノが回ってるもんだ。誰が始めたのか分からないけど。他にもあるんなら、回ってこないかな♪


フェチバトン

2005-08-23 | Weblog
某ネッ友から受け取っちゃった(喜んで受け取った?)『フェチバトン』。とりあえず回答。


問1:何フェチ?
ずばり『おっぱい』フェチです(爆)あ、でも大きさとか云々じゃなくて…とりあえず『おっぱい』。もちろん女性のですよ?
ところで、もうすでに限界がです。まともに答えるのが恥ずかしくて仕方ない…(-_-;

問2:異性を見るとき、最初はドコ?
顔かな。第一印象って意味じゃ、顔。目を合わせるのは恥ずかしくて出来ないから、顔。

問3:プッシュできる自分の部位
あるわけないじゃないですか(泣)
「まじめ」とか「優しい」とか言われたことがある…ってのはナシかな。

問4:異性の好きな部位、5つ
うぅん……目、唇、…髪。あとは、まぁ色々と。そう、色々と。

問5:フェチを感じる衣裳・服装
そりゃまぁ、挙げたらキリがない!…ってなことはない。
一番は「浴衣」かな。夏なんか祭りでコレばっかりなので萌えまくりです(←いきなりの変態発言)
とりあえず刺激が強すぎるのは引いちゃってダメですね。メイド服とかナースとかは特にナシかな。って、フェチというより「萌え」になってる??


とりあえず5問全部に答えてみました。まさに心の底をえぐられるような感じがする…。

さてさて、次(のエジキ)は誰がいいかな??


衆院選挙

2005-08-21 | Weblog
賑やかなワゴン車が街中を走り回る。「○○を、よろしくお願いいたします!!」の決まり文句と共に。
歩行者や沿道の店々に向けて、窓から手を降る人たち。
衆院選挙の広報活動が始まった。

30日の公示に向けての前説みたいなもんだろうか。昼間、よく選挙カーが通るのを見かける。うちの店の前を走り抜けていく。住宅街の中にある家の周辺にも来ることもある。ついさっきも通っていった。

正直ウザイ。いや、ホンマ。
つい先日の市長選&県知事選の喧騒が収まったと安堵していた矢先のコレだ。たまったモンじゃない。

僕はとりあえず投票には行くつもりだ。せっかくの権利だから、とりあえずは行使したい。けれど、どの候補者、どの政党に投票したからといって、何か変わるだろうなんて期待はハナから持っちゃ居ない。持ったところで、何が変わるだろう?裏切られてハイ終わり。それだけだ。公約が達成されなかったところで、その議員には何の責も負わない。国民に責を問うことができないから。

こんな考え方は否定的過ぎるかもしれないのは自覚している。けれど、無関心でいるわけではない。悲観しながらも興味は持って見ている。

これを見ている、政治に無関心だった人も、今回ちょっと考えてみてはどうだろう。また、違った考え方の人が居るなら、討論会ではないけど、ぜひ意見を聞かせていただきたいと思う。

終戦記念日を迎えて

2005-08-15 | Weblog
戦後60年を迎えた今日。戦後生まれの世代が社会の中心である現在では、ただの記念日、あるいはただの8月15日でしかない人も少なくはないだろう。

「玉音放送」というのをご存知だろうか。60年前の今日、それまで「現人神(あらひとがみ)」とされていた昭和天皇が、ラジオを通じて終戦(ポツダム宣言の受諾)を宣言した放送のことである。インターネットで調べれば、原文や実際の音声、現代語訳などがあるので見てみてほしい。

不戦の態度を崩さない日本。しかしながら、実際の軍事力を知って、唖然とした。なんと、アメリカに次いで世界2位の軍備を持っている。「イージス艦」と呼ばれる戦艦は、日本には4隻ある。これはアメリカと日本にしかない。その他、哨戒機や戦闘機に関してもイギリスや何かよりも断然多い。
なにかと戦争をやりたがる中東諸国などなどよりも、不戦を宣言する日本の方が軍事力があるというこの現実。どうコメントしていいにやら・・・。

軍事力ワン・ツーの2国、アメリカと日本が手を組めば、他の国は手の出しようがない。そのための「日米安保条約」なのだろうけど、なんと日本に不利な話だろう。「一緒に協力しよう」というより、極端な話、「お前は下僕だ」と言われてるようなもんだ。

場合によっては、軍事力が世界に対する発言力の大きさにもなりえる。最終手段として、「力」の使用もあるからだ。日本はまだそういう手段を選ぶには至ってはいないけど、そのせいか、日本の発言力なんてのは皆無に等しい。けれど、どの国も皆「力」をチラつかせたりでもしたら、結局60余年前の残虐・卑劣な人類の醜態を繰り返す事になるだろう。

武器、武力なんてのは平和のためなんかにはなり得ない。結局、人を殺す道具に過ぎない。拳銃向け合って話し合ったところで何の解決になろう。人間は生まれてから数百万年も経っている。いいかげん、「平和的は話し合い」くらいは出来るだろう。文化や宗教など、根本的は違いは否めないにしても、もう少し「かしこい」やり方ってのは出来ないもんだろうか。

撮影旅行@京都 第2日

2005-08-11 | Weblog
朝目が覚めると頭が痛い。軽い二日酔い。部屋で少しゆっくりしてから次の目的地に移動した。少し早い昼食をとったあと、撮影開始。

人通りが多い観光名所だっただけに撮影は大変だったけど、なかなか思うものが撮れたと思う。

撮影も一段落した5時半過ぎ。そろそろと思い、満員のバスに揺られて京都駅前に戻った。軽い食事をとり、簡単にお土産を買い、帰りのバスを待っていた。そして7時20分のバスで帰路についた。

2日間、1日目の夕立を除いては天気に恵まれた。天気が良すぎて汗だくだったけど、予定してた7・8割は回れたので、いい撮影旅行になった。あとは集めた写真をいかに上手く見せるか。これからが本番だ!


撮影旅行@京都 第1日

2005-08-11 | Weblog
先日8・9日の1泊2日で、京都まで撮影旅行に出掛けた。目的は、『和の癒し』をテーマとした卒業制作の制作のため。

第1日目。朝8時半出発のバスに乗り、京都へと向かった。1時間半ほどでJR京都駅前に到着。相変わらず、なんともバカでかい駅だ。
まずは近くの喫茶店に入り、アイスコーヒーを飲みながら、地図のハンドブックで目的地と経路を確認。最初の目的地は『三十三間堂』にした。
京都市内中心部は、迷うほどバス網が発達している。けど、いきなりバスに頼るのもシャクだったので、地図を片手に徒歩で出発。

駅からトボトボ歩くこと約30分。三十三間堂に入り、周辺を少し撮影したあと、そこを出た。

次はとりあえず予約したホテルに向けて出発。これがまた大変だった…

ホテルまでは、直線でも軽く3キロ近くある。さらには裏路地を通り、テーマに合う被写体を求めてフラフラ歩き回ったことで、相当の距離を歩くことになった。結局、直線距離約3キロを行くのに3時間弱かかっていた。

遅めの昼食をとった直後、夕立でドシャ降りの雨にやられたけど、なんとかホテルに着いて、チェックイン。部屋でしばらくゆっくり休むうちにウトウトして眠ってしまった。

7時から夕食と夜の撮影を兼ねて出発。ホテル近くのラーメン屋で食べたあと、料亭の建ち並ぶ通りをウロウロ。そのまままた近くの繁華街に向かった。

そろそろ帰ろうかとホテルに向かいだした9時ごろ。高校のときの友達に偶然再会した。成人式以来だったので一気にテンションが上がり、そのまま居酒屋へ。いろいろ語り合いながら、しこたま呑んだ。12時過ぎたころ、別れてホテルに戻って、ちょこちょこメールしたあと、倒れるようにして寝た。

そんな1日目を過ごした。第2日に続く。


夏祭り!

2005-08-08 | Weblog
本日(0時過ぎたから昨日)、地元の夏祭りがあった。行政中心から市民中心に切り替わって4回目。今年も華やかだった。

去年は、実行委員をやってる父から祭り全体のスナップ撮影を頼まれ、朝からウロウロし回ってた。今年は全くそんな話がないなと油断してたら、前日やってきた。と言っても、夕方からステージで行なわれるダンス等の演舞のビデオ撮影。テープ交換が主な仕事。けど、結局撮影もやることになり、約5時間、ビデオ器材に付きっきりだった。

それが終わって少し休んだ10時過ぎ、合流した友達と4人で、ご飯を食べに市外へドライブ。ファミレスで皆バカ食いしたあと帰路へ。さっき帰ってきた。

ご飯を食べに行った友達3人は、2人は小学校、1人は保育園からの幼なじみ。皆社会人として、それぞれ懸命に働いている。それだけになかなか会う機会が減ってしまったけど、時間さえ有れば遊びに行く。そんな仲だ。こういう友達がいるということは、本当に幸せだといつも思う。

話は反れたけど、祭りの最後に打ち上げ花火があった。それを、上手くはないが写メで撮ったので、近々アップします。


恋愛頭脳

2005-08-06 | Weblog
ネッ友kekoさんがブログで紹介してた「恋愛頭脳」という占い?ゲーム?を、おもしろ半分で僕もやってみた。その結果はコチラ

う~ん・・・だいたい当たり、かな。「恋愛軽視」「恋愛より社会ありき」の結果は少し納得。
ちなみに恋愛に関する相談など受けた事ありません!イチローって・・・。
やや「放任・無関心」寄りってのも言われた経験があるのでイタイ。昔、彼女に言われました(泣

本当に上手く恋愛したいなら、もちょっとしっかり考えるべきなんだろうなぁ、なんて考えさせられた占いだった。もしお暇ならお試しください。

訴えますからね!か…

2005-08-04 | Weblog
僕は法律やら裁判云々というバラエティー番組が好かない。なんであんな番組が人気なのか、とうてい理解できない。

島田紳介さんが司会してる某番組。どうせ番組用の作り話なんだろうけど、あれはヒドイ。再現VTRでは、必ず最後に「訴えてやる!」。んなアホな…

そんな簡単に裁判起こしちゃいますか、フツー?争いごと大好きの某国じゃあるまいにさ。

日本人の最大の売りは「謙虚さ」だ。前のブログでも言ったかもしれないけど、『世界を相手に』するならば、もっと堂々とした態度でいくべきだ。けれど、『同じ国民を相手に』謙虚さを失ってはいけないのではないだろうか?

稚拙ながら、個人的な意見。
不況続きでお金もない。さらに皆ストレスを溜め込んでるから簡単に裁判なんか起こしちゃうんじゃないだろうか?「心が貧しくなっている」と思う。

お金持ちだからと言って、必ずしも幸せとは限らない。どんなに苦しくても、せめて心だけは負けちゃいけない!



…趣旨、変わっちゃった。


いままで、と、これから

2005-08-03 | Weblog
毎年この時期になると決まって持ち上がる「第2次大戦」の話。今日もその悲痛さ、無残さを訴えたドラマが放送されていた。

父が以前、敗戦を伝える放送で流れた天皇陛下の言葉を口語訳したものを読んだらしい。うろ覚えで部分的ではあったが話してくれた。
「戦争には負けてしまったけれど、日本人として世界に誇れる気持ちは失わないでほしい。」「敗戦国という重圧を受けたりと、苦しい日々が続く。それにめげず、強く生きていかなければならない。」
本当に素晴らしい言葉だった。父は言った。僕も同感だ。日本にもそういう前向きに生きようという、誇れる思想があったんだ!(ドラマよりも、そういうものを放送してもらえないかと強く思う)

けど、今の日本はどうなんだろう?

同じ敗戦主要国であるドイツ、イタリア。彼らはなんて(いい意味で)堂々としてるんだろう。敗戦国という負い目を感じないほど毅然としている。
一方の日本。コケにされ馬鹿にされ、国連でも主要国でもないのに金ばかり出して。いいように扱われていないか?
謙虚であることを良しとする日本らしさは失ってはいけない。けれど、世界ではそれはただの便利屋の思考としかとられない。そんなのを相手にするからにはもっと堂々とすべきだ。

戦争のドラマが放送される一方、中国の軍事力増大を伝えるニュース。なんとも相反する内容だ。
理由は、アメリカに発言しうるだけの『力』をつけるため。『力』…結局、最後は『武力』で物を言う、ってことか?野蛮すぎです、中国さん。
きっと大戦前もこんなだったんだろうな、なんて考える。恐ろしいというか、浅はかというか。

あれだけの戦争を経験した各国が、それぞれ学んだことはなんだったんだろう?まさか「もっと強くならなきゃいけない」なんて答えが無ければいいけど…


『GOTH』

2005-08-01 | Weblog
今ハマりにハマってる小説『GOTH』(作・乙一)。これを知ってる友達も多かった。

人間の死、猟奇的な事件について異常なほどの興味を抱く男子高校生の主人公と、同じ趣味をもつそのクラスメイトの女子生徒「森野夜」の物語。

通報して犯人を捕まえたいのではなく、犯人に同情するわけでもない。ただその惨劇の現場に居合わせ、あわよくばそれを見物したいと考える主人公。恐れもせず、高揚もせず、ただ淡々と、周囲で起こる怪事件に介入していく。

ライトノベルとして書かれたけど、ひょんなことから「本格ミステリー大賞」なんてものを獲ってしまったという作品。主に主人公の視点から物語は進む。しかし時折、主人公以外(森野夜、被害者の家族等)の視点にも切り替わる。ある回では、主人公と、主人公が追う相手の視点の切り替えがあった。徐々に互いの存在を確信していく展開は面白かった。

1冊1冊はとても薄いので簡単に読みきることができる。「えっ、そうだったの?」と毎回不意を突かれたようになるこの感覚を、ぜひ味わっていただきたい。この夏イチオシ!