Dai+DullDays

何もない町で体験する、たくさんのこと。…とか、いろいろを時々綴ります。

『取扱説明書メーカー』

2008-02-19 | Weblog
『goo』のブログ編集画面の下に、記事によく使われてるトピックスのランキングがあるんですが、その中でどうにも気になった、『取扱説明書メーカー』とかいうもの。
以前ちょいブームにもなった(?)、名前を入力すると、その人の頭の中が分かるという『脳内メーカー』なんかの類いだと思われるコレ。気になるついでに、さっそくやってみました。

まずはペンネーム、『Dai』で入力してみました。結果は・・・


*Daiさんをご使用する際には以下のことに気を付けて下さい。
  ところどころパーツが取れやすくなっておりますので、ご注意下さい。
  実はタバコの煙で故障する可能性があります。
  通風孔をふさがないで下さい。故障の原因になります。

*また、Daiさんを以下の場所でご使用にならないよう気を付けて下さい。
  宇宙
  あそこ
  色々なところ
  静かなところ

*Daiさんが故障かな?と思われる場合は以下のことを試してみて下さい。
  水分を与えてみましょう。

*それでもDaiさんが正常に動作しない場合は。
  黄色いランプが点灯している場合は、その内直ります。



・・・なんなんでしょうか、この失笑な感じは。
つづいて、本名で入れてみました。


*○○さんをご使用する際には以下のことに気を付けて下さい。
  ごくまれに、電波の影響を受け誤動作することがありますが、仕様です。
  模倣品にご注意下さい。
  オリジナルはこちらではありません。
  湿気やほこりの多い場所に置かないで下さい。
  700g以上のものを上に乗せたり、持たせたりしないで下さい。バランスを崩して倒れる原因となります。

*また、○○さんを以下の場所でご使用にならないよう気を付けて下さい。
  静かなところ

*○○さんが故障かな?と思われる場合は以下のことを試してみて下さい。
  ネコを与えてみて下さい。

*それでも○○さんが正常に動作しない場合は。
  販売店までお持ち込みになり、思い当たる原因とともに故障した旨、店員にお伝え下さい。



とりあえず、静かなところが、からっきしダメってことみたいですね。あと、僕の知らないところでオリジナルの僕がいるみたいで・・・さぁ、どうする、MY両親!!?


まぁ、話のネタにでも遊んでみてください。リンク貼っつけておきます。
『取扱説明書メーカー』はコチラ>>
ちなみに『脳内メーカー』はコチラ>>

いただきもの Dai ver.

2008-02-19 | Weblog
このブログのブックマークにある、僕のダイビングの師匠であり生け花の家元でもあるマサさんの「お稽古のレポート」風に、いただいたお菓子を撮影してみました(笑)
その教室の講師の方が、1点、撮影に来られた際にいただいたものです。撮影後に、この箱でいただいたものとは別の単品で1ついただきましたが、カスタードクリームが甘すぎず美味でございました♪

食べ物にはあんまり執着がないので、こういう記事を書くことはありませんが、ホントに美味いものを食べたときは、「美味いっ!!!」と、ちゃんとお伝えしようと思います。まぁ、あんまりそんなことやっちゃいけないんですけどね・・・

おそらく次は、毎週水・金曜のみ、フラワーセンター前にある「いいもり」駐車場で営業されてる
トルコ風バーガーのお店 かーきっちん じゃんけんぽん
をご紹介しようかなと思います。
「朝11時~売り切れまで」が営業時間のこのお店・・・お店というか、車。きれいでおもしろいお姉さんが、注文後、「ケバブ」というトルコ風バーガーを作ってくれます。1個350円で、ソースは「特製」「チリ」「ミックス」の3種類から選べます。以前試しに一度寄っただけなので、今度はちゃんとレポート(宣伝)の心づもりで行こうと思います。


追伸>>
「ダイビングの師匠」で思い出しましたが、明日また久々に行ってきます、海!明日の行き先は、徳島・牟岐(むぎ)。沖のダイビングポイントで、先日イルカの群れと遭遇したそうです!!それだけでテンション上がる・・・
年明けのハッピーニューイヤーダイブin沖縄では日の目をみることができなかった、我が水中カメラ「DX-1G」くん

が、いよいよ海水との出会いを果たします!今度こそこのカメラでホントの意味での『Photo by Dai』を・・・!!

日本国民は未だ・・・

2008-02-14 | Weblog
先日起きた、沖縄での『少女レイプ(未遂?)事件』。ほとんどテレビで報道されないことにビックリ(僕の場合、1日に夜の2時間くらいしかテレビを見てる間がないのでそう感じるだけかもしれませんが・・・)。なので、ほとんどネットでのニュースだのみなのですが、それにしても少ない。コウダクミとかいいからさ、この報道の方が大事じゃないの?メディア屋さんよ。

沖縄・・・に限らずですが、駐在アメリカ兵による婦女暴行事件があとを絶ちません。沖縄だけでも、過去に数百件起こってるらしいです。なのに、また、こうして1人犠牲者が増える。きっと、このブログを書いてる今でさえ、どこかで事件は起き、そして例のごとく「日本国外」である米軍基地によってもみ消されていることでしょう。

なんというか・・・日本は大きな捕虜収容所で、日本国民はアメリカの捕虜に思えて仕方ありません。だって、こっちは年間に何千億円もの「おもいやり」なんていう意味不明な資金を出してるのにもかかわらず、こんな目に遭ってるんですもん。政府が国民から税金と称して絞り取りたいだけ絞り取って、ろくな還元もしないこともヒドイですが、それの比じゃありません。もはや同じ「人間」として見られてないんじゃないかという恐怖感すら湧いてきます。

沖縄の人々が、再三抗議してきた悲痛と怒りの声も、基地の中には届かず、さらには日本の政府にも届かない現状が今あるように思います。

守ってくれるはずの米軍に、いま、国内が侵されている。これはまぎれもない事実です。誰の目にも明らかではないでしょうか?このブログを書き出すとき、長崎・佐世保に入港した戦艦の乗組員が市内で万引き、なんてニュースもありました。アメリカの言う「今後同じ過ちを繰り返さないよう律する」の「今後」って、いつなんだろう??

60年前の第二次大戦の敗戦のキズが、日本には今も根強く残っています。このキズが癒える、つまりアメリカ軍による見えない統治から解放され、本当の意味で「日本」になる日は来るのでしょうか・・・

『ベクシル ー2077日本鎖国ー』

2008-02-11 | Weblog
先日の大阪行きの際、久々の大阪駅前のソフマップで、これまた久々にDVDを1枚買いました。
いつだったか、ネットでたまたま情報を見つけて、観たい観たいを言ってるうちに上映が終わってしまった(いつものパターンですが)映画の1つです。タイトルは

ベクシル ー2077日本鎖国ー

全編3DCGで描かれたアニメーション映画なのですが、とにかくグラフィックがキレイ!で、スピード感がスゴイ!で、それに合わせた音楽がカッコイイ!!と、個人的には大満足、5つ星な映画です。


*あらすじ*
ハイテク産業が飛躍的に発展した近未来。日本は市場を独占し、世界を大きくリードした。しかしそれらがもたらす様々な危険性を危惧した国連は、各国に厳しい技術規制を求めた。日本政府はそれに応じず、国連を脱退。2066年、日本はついに海外との物理的干渉を一切遮断した『鎖国』の道を選ぶ。
日本鎖国から10年後の2077年、アメリカ特殊部隊「SWORD(ソード)」が、単独で日本への潜入作戦を実行する。
主人公の女性SWORD隊員、「ベクシル・サラ」が見た日本の光景とは……いったい日本に何が起こっているのか……


ハイテク技術が日に日に進化する現代。映画の内容が、あながち空想の世界ではないと思えてしまう怖さがありました。たしかに極端な未来かもしれませんが、常に進歩を求め続けることが果たして本当にいいことなのか。改めて考え直す時間も必要かもしれません。

公式ホームページをリンクしておきます。こちら>>
通常版(本編DVD)と、特別装幀版(本編DVD+本編HD DVD、特典ディスク2枚、資料集)があり、僕は通常版を買いました。値段はちょっとお高いですが、見応えがある作品だと思います。

楽曲を提供したアーティストが、また豪華なのにも驚きました。世界でも有名なダンス・ミュージックのアーティストたちが大集合!
あと、余談ですが、主役級キャラはタレントが声で出演されてます。主人公・ベクシルには黒木メイサ。日本のレジスタンスの女性リーダーに松雪泰子。ベクシルの恋人でSWORDリーダー・レオンには谷原章介。豪華といえば豪華なんかもそれませんが、個人的には「餅は餅屋」派なので、タレントが声優に挑戦!とかいうのは「大」がつくほど嫌いなんですけどね。なんのための声優だよ、と。それさえなければこの映画は星6つにでも7つにでもなるところなんですが……

レンタルもあるようなので、気が向いた方は、ぜひ一度観てみてください♪

真っ白OSAKA

2008-02-09 | Weblog
行ってきました大阪!
雪が吹雪く高速道路をひたすらと・・・

朝から降り始めた雪が、だんだん積もりだしたのは9時頃でしょうか。それでも今日しか時間が取れないので、11時半頃、大阪に向けて強行出発。安全のため、車は4WDモードで。

久々の大阪行きに胸は高鳴るのですが、ある意味で懐かしさを感じたのは、中国池田ICを降りてからの自然渋滞。渋滞に自然って何やねん・・・と久々にツッコんでしまうことまで懐かしい(笑)

結局、最初の目的地である学校に着いたのはもう2時近くでした。とりあえずギャラリーにと思い入っていくと・・・

M先生っ(ゼミの先生)!!!

が、受付のところで生徒さんと雑談中でした。
「おぉ、ご無沙汰ご無沙汰」と、相変わらずのテンションで迎えてくれました。先に来ていた、僕の1つ上の先輩と3人でしばし雑談。先生はその後、ゼミの生徒さんの世話があるとのことで別れました。僕はしばらく卒制作品を鑑賞。

校内のギャラリー展示は、言い方はよくないけど「普通」ランクの人たちの作品が展示されるところです。1人1人のスペースはとても小さいけど、みんな個性を押し出す感じは僕が在籍のころを思い出しました。

そのあと就職支援センターで求人の募集用紙をいただき、次の会場、「フジフォトサロン」へ移動。
ってか、2年前は大阪駅前の「丸ビル」の中にあったのに、それがなくなり、学校からだいぶ離れた場所になってしまいました。「丸ビル」なら徒歩5分程度だったのになぁ・・・。

はじめて行く場所だったのでナビ頼りで到着。入り口で芳名録に記名中、ぼそっと「卒業生なんです」と漏らしたところ、受付にいた女の子のテンションが一気に上がったようで、大きい声で「おはよぅございまーす!!」と言われました。
何このテンション・・・めっちゃ懐かしいじゃないか・・・(笑)
彼女たちが1年生のとき、学科のアシスタントをしていたのが僕の同級生だったこともあり、なおさら盛り上がりました。それにしても、写真学科のこの謎のハイテンションは後輩にも健在だったようで・・・なんか、すごい嬉しい


この「フジフォトサロン」には、特に優秀と評価された作品が展示されています。う~ん、さすがでした。みんな写真の内容もいいけど、展示のしかた1つ取っても凝ってます。まぁ、せっかく大きいスペースもらってるんだから、使わなきゃ損なんですけどね。

そのあとは、学校の帰りによく昼食を食べた大阪駅前の「梅三小路」という飲食店が並ぶアーケードをブラリ散策。懐かしのお好み焼き屋で遅い昼食を食べて帰ってきました。


今回の展示会を見て思ったことは、僕たちの学年の頃よりもデジタルに重きを置いた授業をしてきたであろう彼ら。でも卒制ではいかにもデジタルな作品は少なく、かえってストレートなスナップフォト、心象的なイメージ写真が多いように思いました。なにより驚いたのは、たかだか2年違いとはいえ、モノクロ作品が僕らの頃と同じくらい多かったということ。やれデジタルだ、やれ画像加工だと言われてる今、かえってストレートな写真表現が好まれてるのかなぁ、と思いました。

来年はどんな作品が見られるか楽しみです!!!・・・って、早すぎ?

懐かしの大阪!

2008-02-09 | Weblog
昨日、会社に届いた手紙をぱらぱら見ていると・・・なんと!僕が卒業した専門学校からDMが!!まぁ、一昨年度の卒業生(僕の同学年)に求人だしたことがあったので、あくまで「人事採用担当者」宛ですけどね。
それによると、ちょうど今の次期は、卒業制作展示・発表会の期間真っ最中のよう。懐かしいなぁ~・・・などと思いながら、在籍してた写真学科の作品展の期間を見ると・・・


定休日をうまく避けられた・・・

ってなわけで、仕方なく諦めの気持ちを持ちつつ、「行けないな~諦めるか~」という素振りを見せながら社内でちょっと声を大にして言ってみると

「行ってきんか。撮影とかないし。」

という、まさに天の声が・・・。

ってなわけで、今日、帰郷して2回目、半年以上振りに大阪行ってきます!学校には丸2年近く行ってないしなぁ・・・先生にも卒業以降コンタクト取れてないし・・・母校なのに緊張してるよ(笑)
ついでに求人の相談もしてくる用事もあるし、なぜか妹もついでに連れてけと言うし・・・そんな感じで行ってきます。

大阪行くってだけで、このドキドキは何だろう・・・



VAO ビジュアルアーツ専門学校大阪
☆今後の卒業制作展示・発表会スケジュール☆

2/9(土)~2/12(火)
写真学科>卒業制作作品展
 於:ビジュアルアーツギャラリー(本校1F)
   フジフォトサロン(富士フィルム大阪ビル1F)

2/10(日)
声優専攻(パフォーマンス学科)>演劇公演「ナツヤスミ語辞典」
 於:4:4:2スタジオ(本校1F)

2/15(金)
音響芸術学科、ミュージシャン学科>GRADUATION LIVE
 於:ココプラザ(新大阪KOKO PLAZA 2F)

2/27(水)~2/29(金)
放送・映画学科>卒業制作作品上映会
 於:第七藝術劇場(十三サンポートシティ6F)

3/1(土)・3/2(日)
同上
 於:アーツホール(本校3F)

興味のある方はぜひ足をお運びくださいませ!!

ビジュアルアーツ専門学校大阪のHPはこちら>>