放課後ルームの夏キャンプ

今月下旬に行われる放課後ルームの夏キャンプの説明会に週末行ってきました。

どのようなものかといいますと、
市内各校で子供たちの指導にあったって下さっている指導員さんたちのもと、各校の放課後ルームに所属している児童が参加する1泊2日のキャンプです。

保護者も参加するのですが、私が素晴しいと思うところはここ！！
「自分以外の子供のお世話をする」
「親以外の大人のお世話になる」
ことです。

基本的にはキャンプの間中、指導員・児童・保護者は班別行動をします。
親と子は班が別々になるように組まれているので、どんなに不安でも子供はその班の皆さんにお任せすることになります。
ケンカしてないか、指導員の指示を聞いているか、生活ができるか不安だらけです。

子供は子供で親の助けの無い中で自分で行動していかないといけません。

また、自分も全く知らないお子さんたちを相手に生活します。
始めは遠慮がちに注意などをしていますが、だんだん私達もどなっています。
自分の子供以外の子のいい所や悪い所をたくさん見ることができます。
何て多くの個性があるんだろうと驚かされますし、勉強になります。

家族以外の多くの子供または大人に接する機会はなかなかありません。
暑さに負けず楽しんでこようと思います。



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