“適ゆる”らいふ

身の回りの適度に“ゆるゆる”した話でも書きます(※たまに戦闘力が上がります)

弱虫ペダルなどなど

2009年10月03日 | マンガな話
購入して大分経ちますが、「弱虫ペダル(7)」「覇~LORD~(16)」「サクリファイス(2)」です。

まず「弱虫ペダル(7)」ですが、遂にインターハイ出場をかけた2年生1年生の勝負に決着がつきます。ゴール前のデッドヒートは、まさしく若さゆえの駆け引きなし直球勝負です。

次に「覇~LORD~(16)」です。もし劉備玄徳が日本人ならばと言う仮定の物語なのですが、ライバル達にもそのことがばれてきたようです・・・。今後の展開が楽しみです。


最後に「サクリファイス(2)」です。チームのエースのためにアシストを買って出た主人公ですが、レースの駆け引きの中で、ステージ優勝(自転車のレースは何日か連続で行われ、それぞれの日での優勝と総合優勝と決めるみたいです。間違っていたらすいません・・・。)をしてしまいます。アシストという自分の立場と勝ちたいという迷い・・・。どうなっていくのでしょう・・・。

それにしても、3巻が出てるみたいなのですが、売り切れていて買えません・・・。

早く入荷してくれ~

サクリファイス(1)

2009年09月02日 | マンガな話
遅ればせながらようやく購入し、読むことができました。
「サクリファイス(1)」です。


絵がきれい・・・。

本屋大賞第2位になった近藤史恵さんの「サクリファイス」が、いつの間にかマンガになっていました。
パディはこの本が読みたかったのですが、先にマンガを読むことにしました。(だってマンガが好きだから・・・。)

内容は、自転車ロードレースのお話なのですが、主人公は、今までパディが読んできた今までの自転車マンガの主人公のように「こんなの坂やあらへん!!」とか「(ペダルの)回転数あと30上げます!!」とかいうような熱い感じではありません。

どうやらロードレースの世界は個人戦のようで団体戦らしく、チームにはエースアシストという関係があり、アシストエースを勝たせるために己を捨ててレースに臨むそうです。(恐ろしい・・・。)

この作品の主人公は、このアシストの役割の人です。
これから自転車ロードレースの世界にハマろうと思っている方には、入門編みたいな感じでよいのではないかと思います。
自転車ロードレースの世界に明るくないパディでも、すんなり内容を理解することができました。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN(5)とPLUTO(8)

2009年07月26日 | マンガな話
本日の佐賀市は、大変なことになっていましたね。
パディが昼ぐらいに車で出かけたら、こんなことになっていました。

※ 川の画像ではありません。道の画像です。

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さて、久しぶりにマンガの話題です。
今日ご紹介するのは、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 愛蔵版(5)」「PLUTO(8)」です。

先ずは「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 愛蔵版(5)」です。

この巻は、アニメでは語られることがなかった“シャア・アズナブル”“セイラ・マス”の幼少期が詳細に描かれています。
随所に、「こんな設定があったのか!?」と驚かされました。

しかし、この「愛蔵版」は、上質な紙が使用され、重厚な装丁が施されているので豪華絢爛なのですが、値段が高いですね・・・。(お小遣い経営者には結構な打撃です・・・。)

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続いて「PLUTO(8)」です。

遂に最終巻を迎えましたね~。
基本となるお話が、「鉄腕アトム~地上最大のロボット~」ですので、そこからストーリーがどこまで膨らむのだろうと思って楽しみでした。
個人的には結構感動しましたよ。

欲を言えば、写真のとおり最後の2話だけ別冊になっていましたので、読みにくかったです・・・。無理に付録をつけなくていいのに・・・もうちょっと安くしてくれれば・・・。好きで豪華版を買ってしまったんですけどね。

弱虫ペダル(6)

2009年07月02日 | マンガな話
大分遅くなりましたが、「弱虫ペダル」の6巻をやっと読みました。


この巻は、表紙になっている真波山岳くんと主人公の小野田坂道くんという2人の天才クライマー(山を自転車で登るのが得意な人のことを言うそうです。)が2度目の接触をするシーンが印象的で、今後の展開を期待させます。
また、1年生2年生のインターハイスタメン争いが、非常に熱く描かれています。

こんな熱いマンガを見ると、梅雨の最中にもかかわらず、自転車で出かけたくなりますね。
もちろん安全運転のポタリングにですが・・・。

バガボンド(30)と餓狼伝(23)

2009年06月18日 | マンガな話
久しぶりにマンガの話を・・・。

久しぶりに本屋に行くと、出ていましたよ。

「バガボンド(30)」「餓狼伝(23)」です。

本当は、「弱虫ペダル(6)」も購入したのですが、まだ読んでいないので、次回紹介します。

先ずは「バガボンド(30)」です。

いよいよ物語も佳境でしょうか。武蔵小次郎が、見えない運命の糸に絡めとられるように引き合っていくのが印象的でした。

次に「餓狼伝(23)」です。

遂に松尾象三(まつお しょうざん)が戦いの舞台に上がります。
この松尾象三というキャラクターのモデルは、多分ゴッド・ハンドこと、大山倍達先生でしょう。
とにかく強く、“強さ”を形にしたら松尾象三になるであろうというくらい、でたらめな強さです。(読んでいない人はぜんぜんわからないでしょうね・・・。すいません。(-_-;))

マンガの世界とはいえ、パディ自体が虚弱であるがゆえに、“強い雄”にはあこがれますね。

PLUTO(7)など

2009年04月18日 | マンガな話
またしても更新が滞ってしまいました・・・。(-_-;)

最近仕事が忙しいせいもありますが、兼ねてより先輩から絶対見ろと言われていた「機動戦士ガンダムSEED」「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」を見ているからでもあります。
これらの感想は機会があれば、このブログで書きたいと思います。

さて、ブログも滞っていますが、最近買ったマンガ本もゆっくり読めない状況です。今回紹介する3冊も、約1ヶ月前に購入したのですが、最近読み終わりました。

先ずは「PLUTO(7)」です。

いよいよクライマックスになりました。
主人公であるゲジヒトアトムは敗れてしまいました。この巻はエプシロンという光子力ロボットが活躍するのですが、とんでもなく強いのです。
太陽がある限り、ほぼ無敵でした。

しかし、何十年も前に手塚治先生が想像した科学がいまだ完全に実現してないということを考えると、手塚治先生がマンガの世界で神様とされていた理由もうなずけます。

次に紹介するのは「覇~ロード~」です。

世の中は「レッド・クリフ」のおかげで、三国志ブームです。
この本は普通の三国志と比べて一風変わった設定になっていますので、気になる人は必見です。

最後はこちらです。

パディの最近の一押し!!「弱虫ペダル」です。
今回は、実際自転車を走らせることを考えると、非現実的な感じの漕ぎ方をする先輩が登場するのですが、なんとなくこんな漕ぎ方をしてら早いのではないかと錯覚してしまい、一回やってみましたが、倒れそうになりました。
ともあれ、自転車(特にロードレースが好きな人)に一読いただきたい作品です。

あ~!!自転車乗りたい!!!

2009年03月04日 | マンガな話
こんばんは
今年度もなんだかんだであっという間に年度末になってしまいましたね。

またマンガ本を買ってしまいましたので、紹介したいと思います。
こちらです。

「兎~野生の闘牌~」です。
タイトルに“牌”が入っているので、麻雀マンガということは推測されるでしょうが、ただの麻雀マンガではありません。

大まかには、いじめられっこの高校生が代打ち(誰かの代わりに麻雀を打つこと)をし、仲間と切磋琢磨しながら自己の才能を開花させたり、自己の生い立ちを知っていくという内容です。

この仲間達は、それぞれ特殊な能力(麻雀の打ち筋)を持っていて、それぞれの特性を動物に例え、その動物名をコードネームとして使用しています。
つまり、“兎”とは主人公のコードネームであり、主人公が持つ能力のことなのです。

ちなみにこのマンガの中の“兎”の能力は、危機察知能力です。
つまり、相手の当たり牌が分かるので、振り込まないというものです。

他にも、ドラ牌があつまる“ジャッカル”や鳴き麻雀が得意な“猫”などがいます。そして彼らをまとめるのが、組織“ZOO”をまとめる豪運の持ち主“園長”です。

難しい麻雀マンガが苦手な方や、麻雀にちょっと興味がある方にはとっつきやすいマンガだと思いますので、読んでみてください。

今回購入した11巻は、意外な人物が活躍して新鮮でした
パディは学生の頃、よく麻雀をやっていましたが、非常に弱い打ち手でした・・・。かもにしないで・・・∥柱∥-_-)

あつい男など

2009年02月07日 | マンガな話
最近購入したマンガの紹介を忘れていました・・・。

ということで、今日はマンガの紹介です。


上の左から、「バガボンド」「覇~ROAD~」「弱虫ペダル」「機動戦士ガンダムさん」「ことわざガンダムさん」です。

主に上の画像は熱い男の話が描かれていて、下の画像はある意味熱い(暑い)男な感じでしょうか・・・。

「バガボンド」は、吉岡道場との決闘の後の話が書かれています。精神面が深く描かれていて、考えさせられます。

偶然にも「覇~ROAD~」も主人公である劉備や董卓の葛藤が描かれていました。

「弱虫ペダル」は、1年生のウェルカムレースが激しいデッドヒートの末に完結しました。

ネタばれになるといけないのであまり詳しく書きませんが、総じて、読み終わった後に体が火照るほど熱いマンガです。

後の2冊は、「機動戦士ガンダム」のパロディです。
原作を知っている方には笑えるポイントが満載で、かなり楽しめると思います。

ただし、「機動戦士ガンダム」の原作を愛して止まない方が読むと、「なんじゃこりゃ~!!ガンダム馬鹿にするなよ~!!!」と怒る場合がありますので、お気をつけください。

新着(!?)まんが

2008年12月01日 | マンガな話
ちょっと前に買っていたんですが、やっと読んだマンガ2作品の紹介です。

まずはこちら。

毎月毎月2冊づつ買い続けて早1年。ようやく完結しました。
「グラップラー刃牙」(完全版)です。

最後は、地上最強の兄弟対決で幕を閉じました。
相変わらず、二転三転する激しいバトルは、凄まじく、ドラマチックでした。
パディも異常に発達した“ヒッティング・マッスル”が欲しいものです。
それで何をするかは言えませんけど∥柱∥-_-)

今後は第二シリーズの「バキ」が完全版になって登場するのでしょうか

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続いてこちら。

こちらは今から旬を迎えることでしょう。「弱虫ペダル」です。

パディは自転車に乗るのが好きなのですが、あいにくロードバイクは所有していません。(正確に言うと実家に1台実家に眠っているのですが、整備する暇とお金がないのです。でもいつかは復活させたいと思っています。)
なので、このマンガを読んで毎夜熱くなっています。

このマンガを読んだ後に自転車に乗ると、ついスピードを出したくなって、チアノーゼ(酸欠)状態になってしまうので、パディのとって危険な1冊です。

格闘士な話

2008年10月24日 | マンガな話
またしてもマンガ買っちゃいました。

前回も紹介したマンガの続編です。こちら。

いや~。賛否はあれど、相変わらず熱いものがあります。

21巻では、幼い頃から「ブルース・リー」、「ジャッキー・チェン」、「リー・リンチェイ(ジェット・リー)」を見続けてきたパディに、中国拳法に対する1つの形を見せてくれました。
中国拳法恐るべし!!です。

このマンガを読んでいたら、妻が、
柔道の石井慧さんの発言が変わっているのは、そのマンガのファンだかららしいよ。
と言っていました。

・・・確かにこの「グラップラー刃牙」というマンガは独特の言い回しが多いような気がします。
例えば中国拳法家が・・・
拳法家が功夫シューズを脱ぐという行為。ボクサーがグローブを外し拳をムキ出し行為と似る。私が裸足になるということは、それほど危険ということだ。
とか言ったりしています。
(危険度はわかるがあまり想像できないという人はマンガを読んで見ましょう。なんとなくわかります。)


柔道の石井さんは総合格闘技の世界に行くという噂がささやかれていますが、今後もがんばっていただきたいですね。

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佐賀市は秋晴れの日が多く、コスモスもきれいに咲いています。

コスモス@金立コスモス園