父を看取って、、、やはり後悔の念がふつふつと。
父の後年の生き方をずっと、気持ちのなかで非難をしていた。
兄が亡くなってから、とくに。。。
父を理解しようなんてせず、ただただ私の思いだけを言っていた。
せっかく長生きをしたのに、、、
兄をはじめ、自分より若い親族を見送ることは辛かっただろうに、、、
なのに優しい言葉をかけてあげられなかった。
ここ三年ほどは会話にならなかった。
きちんと話したのは、いつだったのか。
私、怒っていなかったかなぁ。。。
葬儀が終わったあと、
息子達と夫が、父のパイプや眼鏡、時計を「こだわりがあって、かっこいい」と言って、
それぞれ受け取ってくれたのが、父を認めてくれたようで嬉しかった。。。
なんで、私ももっと早く認めてあげなかったのか。
後悔することは、わかっていたのに・・・とうさん、ごめんね。。。