1.28のツアーで、行動した範囲で表面上に弱層があるのは把握していましたが、ある程度急な斜面でも、崩れることがなく比較的安定していました。
ただ、この写真のように無名沢の下部の方でスキーヤー起因と思われる雪崩のあとを確認しています。
面発生で一気に崩れたとおもいますが、救助の動きなどなかったので、その場にいたスキーヤーは回避できたのだとおもいますが、これに巻き込まれると、、、
怖いですね。
今年は、雪降って、雨降って、荒れてと、ころころかわる天気が続いているので、よくよく注意しながら山に入りたいとおもいます。