今日,『所おすぎのトホホ人物伝』をびわこテレビで見ました。
以前,この番組で『大奥第一章』の時代を解説していたそうですが
(本当は,春日局by松下由樹とお万の方by瀬戸朝香の2人は
めちゃくちゃ年が離れていたとか),
今回はそのつづき『大奥第二章』の舞台となるであろう
5代将軍をめぐる争いから綱吉の治世となる元禄の時代に
ついての話題でした。
新聞のテレビ欄には「大奥第二章…跡目争い
お玉vsお夏&水戸黄門」なんて書いてありましたね。
というわけで,この番組に登場した人物(■印)を中心に,
『大奥第二章』 ドラマ実現のあかつきには
どの人物が登場するか,★印の数で評価してみたいと思います。
(★4つが最高)
【3代将軍・家光の正室・側室】
(カッコ内は「第一章」のキャスト)
□正室・孝子(木村多江)→子ができず。★
□お万の方(瀬戸朝香)→春日局の跡を継ぎ大奥総取締に。★★
■古着屋の娘・お楽(=宝樹院。京野ことみ)
→長男・竹千代=■家綱を産む。
■京の町娘・お夏(=順性院。野波麻帆)
→次男・長松=■綱重を産む。
■大根売りの娘・お玉(=桂昌院。星野真理)
→四男・徳松=■綱吉を産む。
※お楽,家綱,お夏,綱重,そしてお玉と綱吉の6人は
完全に中心人物なので★★★★です。
ただし,お楽は家綱の将軍就任の翌年に亡くなりますので,
出番は最初の第1回だけになる公算が大と考えます。
家光は早々に家綱を跡継ぎに指名したが,家綱は病弱で
長生きしないと見られていたため,“その次”を狙い,
お夏=「長松のほうが兄」
お玉=「こちらは中臈。当時御末の身分だったお夏が
御湯殿でつくった子よりこちらが上!」
と張り合う。
1651 家光,死去(48)。 家綱が4代将軍に。
お夏,お玉ともに出家。
1652 お楽,病死。 家綱は後ろ盾でもあった母を失う。
・桂昌院&徳松サイド,順性院&長松サイドとも跡継ぎの座を狙い
ゴマスリ合戦。ともに家綱から1字をもらい,
長松→綱重,徳松→綱吉に。
・家綱はあくまでも公平。
綱重は甲府25万石,綱吉にも館林25万石を配す。
・家綱が存外に長生きし,在位25歳。
綱重のほうは子を設ける(虎松)が
1678 綱重,病死。
1679 綱吉に跡継ぎ・徳松誕生
1680 家綱,死去(40)
■老中・堀田正俊(春日局の養子。綱吉派)★★★★
■水戸黄門・徳川光圀(綱重の子・虎松を支持)★★★
思いっきりアンチ綱吉。生類憐れみの令の時代に
綱吉に犬の毛皮を送りつけたりもした。
□大老・酒井忠清(京から親王を迎えようと画策)★★★
□若年寄・稲葉正休(1684,正俊を刺殺)★★★★
・「世継ぎは堀田正俊の思うようにしてよい」という
遺言により,綱吉が5代将軍に(34)。
※堀田は綱吉の将軍位継承になくてはならない存在で
就任以降も大老に昇進しますので,ドラマには当然登場するでしょう。
(ただし,「大奥」でそれほどオッサンが画面に露出する出番は
多くはないと思いますが。若いイケメンに設定してしまう荒技を
使えば話は別ですけどね。
ちなみに,『イヌと呼ばれた男』では西村雅彦が演じました)
また,水戸光圀公がお玉の敵役としてかなり面白い存在になりそうですね。
知名度も高いし,確執・因縁をクローズアップすると面白そうです。
酒井忠清は,ほんの数秒くらいかもしれませんが,
登場する確率は高いと思います。
稲葉も,堀田が出てくる以上,ほぼ確実に
出てくるでしょう。
1683 順性院(お夏),死去
同年 綱吉の跡継ぎ・徳松急死
(「おのれお夏,祟ったか!!」)
1685 第1回生類憐れみの令(通算60回)
■高僧・隆光に「綱吉公は戌年生まれなので犬を大事にすれば
跡継ぎに恵まれる」とアドバイスされ,お玉が綱吉に進言。
★★★
※リューコー,リューコー,リュコリュコリュコリュコ,
あ・と・つ・ぎ・(アドバイザーの)リューコー♪
画面に映るのは1~2分くらいかもしれませんが,
生類憐れみの令は綱吉の治世の大きなキーワードですから
かなりの高確率で『第二章』に登場するのではないでしょうか。
1709 綱吉,結局,跡継ぎないまま死去。
綱重の子(お夏の孫)・■虎松(家宣)★★★★が6代将軍に。
・綱吉の施政をことごとく否定,お玉と綱吉を
バカな母子として後世に伝えることに。
※家宣…子ども時代は当然登場するでしょうが,
『第二章』がどの年代まで取り上げるかですよね。
綱吉が死んで,その跡をついで彼をことごとく否定する
6代将軍の就任まで扱うのかどうか。
『トホホ人物伝』では,同時代のこんな人たちも紹介していました。
■忠臣蔵の発端となった松の廊下の刃傷事件,
綱吉が朝廷に働きかけ,桂昌院に従一位の位を授かり
その勅使を迎える大役を浅野内匠頭が任ぜられたことが
発端。★
※草なぎ君ドラマ『イヌと呼ばれた男』では,
四十七士討ち入りはストーリーの大きな柱だった
(どのようなことがあっても殺生を認めなかった綱吉と
屋敷を襲う復讐テロが忠義ともてはやされたことの対比)
のですが,女の世界を描く大奥では忠臣蔵を扱っている
余裕はないでしょう。
■初代市川団十郎(隈取りの創始者・一番のスター)★
・芳澤あやめ(初の千両役者=年収)★
※大奥の歴史の中では芝居に入り浸って門限に遅れ
大奥を追放になった絵島事件なんてのもあったわけですが
ちょっと,「第二章」で大奥の住人との接点を見つけるのは
難しいか…。
ただ,元禄という時代を感じさせるエピソードを当然
考えてくると思います。 「第一章」では,家光の時代に
起きた島原の乱に代表されるキリシタン弾圧に関連して
キリシタン狩りの生き残り姉弟が登場しました。
「第二章」では,誰か文化関係の人が出るのではないかと…
■吉原の花魁のトップクラス・太夫も
歌舞伎役者と並ぶスターだった。★
※“元笛吹き”ならぬ“元花魁”なんてドラマオリジナルの
登場人物が出てきても面白いかもしれませんが,
大奥とかけ離れすぎた所だけに,まずないでしょうね。
■八百屋お七★
・佐平…彼女が思いを寄せた旗本の三男坊
・吉三郎…お七と佐平の文のやりとりを仲介した
※大奥の人と関連をもたせるのはちと無理そう。
【家綱の正室・側室】
□正室・顕子★
□お振の方(京から。19歳で病死)★
□お満流の方(旗本の娘。顕子の死後18歳で大奥入り)★★★
※40歳で子がない家綱が病に倒れ,
後継問題が勃発した時期にお満流は懐妊・流産。
家綱の実子が産まれると困る勢力による陰謀説も。
【綱重周辺の人物】
□養母・天樹院(=家光の姉千姫)★
□松坂局(養育係)★
□お保良(松坂局の侍女。綱重が手をつけ綱豊を産む)★★★
※お夏の存在とかぶってややこしいので養母やら養育係やらは
登場しないでしょうね。
お保良にしても,セリフがつくほどの出番があるか…?
【綱吉周辺の人物】
『第二章』では,正室派(◇)と桂昌院が推すお伝派(○)の対立が
1つの大きな柱になるとにらんでいます。
◇正室・信子(左大臣鷹司教平の娘)★★★★
◇常磐井=右衛門佐(うえもんのすけ…中納言水無瀬信貞の娘)★★★
◇北村季吟(古典学者・俳人)★
○お伝の方(貧しい御家人の娘。綱吉の3歳年上)★★★★
○大典侍(おおすけ…大納言清閑寺熙房の娘)★★★
○中山喜兵衛(能楽者)★
○脇本作右衛門(狂言師)★
□牧野成貞(側用人。綱吉は政治を彼らに丸投げ)★
□柳沢吉保(同上。綱吉が最も信頼した腹心)★★★★
□染子(吉保の側室。綱吉が手をつけたという噂も)★★
□柳沢吉里(染子の息子)★★
※吉保は,ほぼ確実に出るでしょう。
『イヌと呼ばれた男』では田辺誠一が演じてますし,
若い俳優を起用できる役ですから。
染子と吉里が出てくることになると,とんでもないことに
なってしまう(綱吉がはしかで急死し,正室が
たった1ヶ月違いで亡くなったため,
吉里が綱吉の隠し子で,彼を跡継ぎにするのでは
と怒った正室が綱吉と差し違えた・幕府はそれを
ごまかしているのだという噂が流れた)
ので,ドラマの結末になる綱吉の死をこんなふうに
してしまうのはさすがに避けるだろうなと。
今後のエントリーでは,これらの人物について,
かってに配役を考えてみたいと思います。
※このエントリーをお読みいただいて
面白かったというかた→ここをクリック♪
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◆これまでのエントリー
◇かってに大奥~第二章~配役案(3)骨格で考える
◇かってに大奥~第二章~配役案(2)第一章キャスト復習
◇かってに大奥~第二章~配役案(1)登場人物チェック
◇大奥 第一章レビュー一覧
→『大奥~第一章』のあらすじや
05年10月開始『大奥~華の乱』についてもくわしい
当ブログ『大奥』関連記事一覧はこちら。
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以前,この番組で『大奥第一章』の時代を解説していたそうですが
(本当は,春日局by松下由樹とお万の方by瀬戸朝香の2人は
めちゃくちゃ年が離れていたとか),
今回はそのつづき『大奥第二章』の舞台となるであろう
5代将軍をめぐる争いから綱吉の治世となる元禄の時代に
ついての話題でした。
新聞のテレビ欄には「大奥第二章…跡目争い
お玉vsお夏&水戸黄門」なんて書いてありましたね。
というわけで,この番組に登場した人物(■印)を中心に,
『大奥第二章』 ドラマ実現のあかつきには
どの人物が登場するか,★印の数で評価してみたいと思います。
(★4つが最高)
【3代将軍・家光の正室・側室】
(カッコ内は「第一章」のキャスト)
□正室・孝子(木村多江)→子ができず。★
□お万の方(瀬戸朝香)→春日局の跡を継ぎ大奥総取締に。★★
■古着屋の娘・お楽(=宝樹院。京野ことみ)
→長男・竹千代=■家綱を産む。
■京の町娘・お夏(=順性院。野波麻帆)
→次男・長松=■綱重を産む。
■大根売りの娘・お玉(=桂昌院。星野真理)
→四男・徳松=■綱吉を産む。
※お楽,家綱,お夏,綱重,そしてお玉と綱吉の6人は
完全に中心人物なので★★★★です。
ただし,お楽は家綱の将軍就任の翌年に亡くなりますので,
出番は最初の第1回だけになる公算が大と考えます。
家光は早々に家綱を跡継ぎに指名したが,家綱は病弱で
長生きしないと見られていたため,“その次”を狙い,
お夏=「長松のほうが兄」
お玉=「こちらは中臈。当時御末の身分だったお夏が
御湯殿でつくった子よりこちらが上!」
と張り合う。
1651 家光,死去(48)。 家綱が4代将軍に。
お夏,お玉ともに出家。
1652 お楽,病死。 家綱は後ろ盾でもあった母を失う。
・桂昌院&徳松サイド,順性院&長松サイドとも跡継ぎの座を狙い
ゴマスリ合戦。ともに家綱から1字をもらい,
長松→綱重,徳松→綱吉に。
・家綱はあくまでも公平。
綱重は甲府25万石,綱吉にも館林25万石を配す。
・家綱が存外に長生きし,在位25歳。
綱重のほうは子を設ける(虎松)が
1678 綱重,病死。
1679 綱吉に跡継ぎ・徳松誕生
1680 家綱,死去(40)
■老中・堀田正俊(春日局の養子。綱吉派)★★★★
■水戸黄門・徳川光圀(綱重の子・虎松を支持)★★★
思いっきりアンチ綱吉。生類憐れみの令の時代に
綱吉に犬の毛皮を送りつけたりもした。
□大老・酒井忠清(京から親王を迎えようと画策)★★★
□若年寄・稲葉正休(1684,正俊を刺殺)★★★★
・「世継ぎは堀田正俊の思うようにしてよい」という
遺言により,綱吉が5代将軍に(34)。
※堀田は綱吉の将軍位継承になくてはならない存在で
就任以降も大老に昇進しますので,ドラマには当然登場するでしょう。
(ただし,「大奥」でそれほどオッサンが画面に露出する出番は
多くはないと思いますが。若いイケメンに設定してしまう荒技を
使えば話は別ですけどね。
ちなみに,『イヌと呼ばれた男』では西村雅彦が演じました)
また,水戸光圀公がお玉の敵役としてかなり面白い存在になりそうですね。
知名度も高いし,確執・因縁をクローズアップすると面白そうです。
酒井忠清は,ほんの数秒くらいかもしれませんが,
登場する確率は高いと思います。
稲葉も,堀田が出てくる以上,ほぼ確実に
出てくるでしょう。
1683 順性院(お夏),死去
同年 綱吉の跡継ぎ・徳松急死
(「おのれお夏,祟ったか!!」)
1685 第1回生類憐れみの令(通算60回)
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跡継ぎに恵まれる」とアドバイスされ,お玉が綱吉に進言。
★★★
※リューコー,リューコー,リュコリュコリュコリュコ,
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画面に映るのは1~2分くらいかもしれませんが,
生類憐れみの令は綱吉の治世の大きなキーワードですから
かなりの高確率で『第二章』に登場するのではないでしょうか。
1709 綱吉,結局,跡継ぎないまま死去。
綱重の子(お夏の孫)・■虎松(家宣)★★★★が6代将軍に。
・綱吉の施政をことごとく否定,お玉と綱吉を
バカな母子として後世に伝えることに。
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■忠臣蔵の発端となった松の廊下の刃傷事件,
綱吉が朝廷に働きかけ,桂昌院に従一位の位を授かり
その勅使を迎える大役を浅野内匠頭が任ぜられたことが
発端。★
※草なぎ君ドラマ『イヌと呼ばれた男』では,
四十七士討ち入りはストーリーの大きな柱だった
(どのようなことがあっても殺生を認めなかった綱吉と
屋敷を襲う復讐テロが忠義ともてはやされたことの対比)
のですが,女の世界を描く大奥では忠臣蔵を扱っている
余裕はないでしょう。
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※大奥の歴史の中では芝居に入り浸って門限に遅れ
大奥を追放になった絵島事件なんてのもあったわけですが
ちょっと,「第二章」で大奥の住人との接点を見つけるのは
難しいか…。
ただ,元禄という時代を感じさせるエピソードを当然
考えてくると思います。 「第一章」では,家光の時代に
起きた島原の乱に代表されるキリシタン弾圧に関連して
キリシタン狩りの生き残り姉弟が登場しました。
「第二章」では,誰か文化関係の人が出るのではないかと…
■吉原の花魁のトップクラス・太夫も
歌舞伎役者と並ぶスターだった。★
※“元笛吹き”ならぬ“元花魁”なんてドラマオリジナルの
登場人物が出てきても面白いかもしれませんが,
大奥とかけ離れすぎた所だけに,まずないでしょうね。
■八百屋お七★
・佐平…彼女が思いを寄せた旗本の三男坊
・吉三郎…お七と佐平の文のやりとりを仲介した
※大奥の人と関連をもたせるのはちと無理そう。
【家綱の正室・側室】
□正室・顕子★
□お振の方(京から。19歳で病死)★
□お満流の方(旗本の娘。顕子の死後18歳で大奥入り)★★★
※40歳で子がない家綱が病に倒れ,
後継問題が勃発した時期にお満流は懐妊・流産。
家綱の実子が産まれると困る勢力による陰謀説も。
【綱重周辺の人物】
□養母・天樹院(=家光の姉千姫)★
□松坂局(養育係)★
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※お夏の存在とかぶってややこしいので養母やら養育係やらは
登場しないでしょうね。
お保良にしても,セリフがつくほどの出番があるか…?
【綱吉周辺の人物】
『第二章』では,正室派(◇)と桂昌院が推すお伝派(○)の対立が
1つの大きな柱になるとにらんでいます。
◇正室・信子(左大臣鷹司教平の娘)★★★★
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◇北村季吟(古典学者・俳人)★
○お伝の方(貧しい御家人の娘。綱吉の3歳年上)★★★★
○大典侍(おおすけ…大納言清閑寺熙房の娘)★★★
○中山喜兵衛(能楽者)★
○脇本作右衛門(狂言師)★
□牧野成貞(側用人。綱吉は政治を彼らに丸投げ)★
□柳沢吉保(同上。綱吉が最も信頼した腹心)★★★★
□染子(吉保の側室。綱吉が手をつけたという噂も)★★
□柳沢吉里(染子の息子)★★
※吉保は,ほぼ確実に出るでしょう。
『イヌと呼ばれた男』では田辺誠一が演じてますし,
若い俳優を起用できる役ですから。
染子と吉里が出てくることになると,とんでもないことに
なってしまう(綱吉がはしかで急死し,正室が
たった1ヶ月違いで亡くなったため,
吉里が綱吉の隠し子で,彼を跡継ぎにするのでは
と怒った正室が綱吉と差し違えた・幕府はそれを
ごまかしているのだという噂が流れた)
ので,ドラマの結末になる綱吉の死をこんなふうに
してしまうのはさすがに避けるだろうなと。
今後のエントリーでは,これらの人物について,
かってに配役を考えてみたいと思います。
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◇かってに大奥~第二章~配役案(3)骨格で考える
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◇かってに大奥~第二章~配役案(1)登場人物チェック
◇大奥 第一章レビュー一覧
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05年10月開始『大奥~華の乱』についてもくわしい
当ブログ『大奥』関連記事一覧はこちら。
★参考本ピックアップ
◆大奥(幕末編)公式サイト 2003年6~9月http://www.fujitv.co.jp/b_hp/ohoku/
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◆大奥 第一章 公式サイト 2004年10~12月http://www.fujitv.co.jp/b_hp/oh-oku/index.html
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