ビールが値上げ！？

ビールが6月から値上げするのか～。

ビール好きな自分としては、これは、ちょっと痛い話ですね～。


まあ、私は、今回ビールが値上げしたとしても、手が出ないほどの価格になるわけではないでしょうから、ビールの本数を減らすとかはしないと思います。

でも、そこまでどうしてもビールでもなくてもいいという人は、例えば、価格の安い缶チューハイなど他のお酒を飲むようになってしまうんじゃないかな。


ただでさえ、ビールは以前ほど飲む人が少なっていますからね～。

確か、12年連続でビールの国内市場は減少しているというニュースも見たことがありますので、6月から値上げしたら、このビール市場の減少傾向がさらに進行してしまう気がしてしまいます。

そうなると、ビール会社の業績に影響を及ぼすかもしれませんね。


ビール業界、業界再編が行われたりして。。。

それは、大袈裟か！



それはさておき、今年は、5月でさえ、もう30度超えの夏日が続いていて、すでにビールが美味しい時期ですからね～。

ビールが進む、進むー！！

これから夏本番を迎え、さらにビールが美味しくなる季節になり、しかも、かなりの猛暑が予想されていますから、個人的には、今年はビールを飲む量が増えるかもしれません。


6月の値上げが実施される前に、5月中にビールを買い占めたほうが得策かな。

大卒就職率が過去最高

新年度が始まり、1ヶ月余りが過ぎましたね。

ゴールデンウィークも終わって、巷では5月病というワードもよく耳にしますが、新社会人の方は、仕事に慣れたでしょうか。


ところで、今日、ネットニュースをチェックしていたら、今年の春に大学を卒業した大学生の大卒就職率が過去最高というニュースを見ました。

97．6％という数字で、6年連続して改善されているとのことです。


97．6％ということはですよ、恐らく、大学を卒業しても、いわゆる、就職活動もしないでサラリーマンにならない人もいるでしょうから、、実質、ほとんどの大学生が、就職できたといってもいいような高い就職率ですね。

数年前に就職氷河期を過ごした団塊ジュニア世代からしてみれば、今の大学生は、うらやましいくらいの売り手市場ですね。

その当時は、ホント、会社に内定をもらうことが難しい時代という印象がありますから。就職氷河期を“地獄”という表現を使っていたりする人もいるくらいですもんね。


ただ、大卒就職率を見て少し気になるのは、大学を卒業してどれくらいの人が、新卒で就職した会社で働いているかですね。

終身雇用という時代でもありませんので、定年まで同じ会社に勤めるという考え方は古いと思いますが、それでも、5月病ではないですが、新卒で会社に入社し既に退職した人がいるのでしたら、ちょっと「？」が付いてしまいます。


そんなことを、ふと感じてしまったニュースでした。