楽しい人生!

日々の出来事

私は神を信じていてよかった!

2020年01月31日 | 日記

 私は13歳の時、ミッション系の学校でカトリックの洗礼を受けた。

今まで生きてきて一番大きなお恵みだったと思う。夫に出会ったことも

最高の娘に出会ったことも、かけがえのない宝だけれど、それよりも

信仰との出会いは、私の人生のすべてだ。どんな人にも山あり、谷あり

の人生だと思う。とくに十字架を背負わされた時、たとえ、何十回、人に

訴えたところで、重荷がなくなりはしない。私はそんな時、これは神が

私に許している試練なのだから、きっと、何か意味があるに違いない. 

もう、いいよと言われるまで、忍耐して待っていよう。そのように

考えて、じっと身を潜めてやり過ごしてきた。日常のちょっと

したできごとでも、思い通りに行かなくても、同じように考える。決して

人を責めたりはしない。そうやって何十年生きてきて、困ったことは一度もなかった。

必ず助けれらた。次々に世の中にはこんな人がいるんだと思うような、魅力ある人に

出会っている。不思議でならない。神は私にどうせよとおっしゃっているのかしら?